(↑ちょしゃきんえい)

去る六月六日に佛蘭西の諾曼的(ノルマンディー)にて諾曼的上陸作戦80周年の戦歿者追悼記念式典が行われたさふです。

日本海軍の南雲機動部隊が虎の子の正規空母四隻を失ってアメリカ海軍に敗れたミッドウエー海戦は昭和17年の六月五日から七日に掛けて起きたんです。

まあ我々日本人にとりましては對米戦争の潮目を變へてしまったミッドウェー海戦の方に思ひ入れがあるんですけど昭和19年六月に佛蘭西の諾曼的で行われた上陸作戦が歐州大戦の流れを變へた事は事實だと思ひます。

ミッドウエー海戦で戦死した日本海軍将兵の方たちの御冥福をお祈り申し上げますと同時にノルマンディ作戦で戦場に斃れた英獨両軍将兵の御冥福をお祈り申しあげます。

(写真 : 東長崎新聞)
ゴールドビーチに敵前上陸したイギリス軍部隊です。

(写真 : おたくま経済新聞)
イギリス軍部隊が上陸したアロマンシェのゴールドビーチに建つ記念碑です。

(写真 : 東長崎新聞)
バグパイプを鳴らしながら突撃する大英帝国陸軍のスコットランド聯隊です。

(写真 : おたくま経済新聞)

(写真 : おたくま経済新聞)

ノルマンディー上陸作戦の時のドイツ軍の敗因はルントシュテット将軍とロンメル将軍の意見が違っていて参謀本部とヒトラー総統の意見も違っていた為にチーム内での意思の疎通を欠いていて意思統一がされてなかったと言う事だと思うんです。

ミッドウェー海戦の敗因は日本海軍の上層部は索敵機の搭乗員の不手際などと言って現場の人に責任を押し付けてるんですけども勝ち戦に驕った南雲部隊司令部の慢心が全ての原因なんです。

今の岸田文雄も同じなんですけどもトップが責任を取らないのが日本社会の特徴です。

日本企業の場合はイエスマンだけを求める体質ですからドイツ軍が犯したような失敗の可能性は少ないと思うんですけども日本人の国民性の欠陥がそのまま日本海軍とか日本企業の体質に成ってますから上がおかしな判断をしてもそれに異義を唱える部下が居ない為に完全に負けるまで行くと言う宿痾を持ってると思うんです。

ミッドウエー海戦の時に「直ちに攻撃隊発進の要ありと認む」と言う意見具申を山口多聞少将がされたんですけど海軍兵学校卒業年次が上の南雲司令官がマニュアル通りの正攻法に拘る人だった為に山口少将の意見を退けて陸用爆弾から再び魚雷に兵装転換させて貴重な時間を失った為に負けた訳です。
意見具申をする部下が偶にいてもその意見が通らない訳です。

日本は役所の官僚も民間企業も上に行くほど無能に成ると言う不思議なシステムの国なんです。
このシステムは今も昔も同じなんです。

無能な上層部の失敗のツケを下の兵隊たちが払う形に成ってミッドウェー海戦で戦死した日本海軍の将兵の方たちの御冥福をお祈り申しあげます。

(写真 : ABEMA NEWS)
式典を途中早退して非難を浴びた為に謝罪するイギリスのスナク首相です。

フランスで極右政党が国民の支持を得て議席を大幅に伸ばしているようにヨーロッパの各国が段々と右傾化して来ている訳です。

日本の場合は原爆投下を今だに正当化し続けるアメリカ合臭国とアメリカ合臭国を牛耳るユダヤ人などの陰謀の為に日本の教育を変えて自虐史観を長年に渡って植え付けて来た為に大東亜戦争をアジア太平洋戦争と呼ぶような人間が増えて来て国民が左傾化してる訳です。

ヨーロッパの感覚ではたとえ左派政党を支持する左翼思想の人でも祖国の為に銃を執って出征して異国の戦野に斃れた庶民の無名戦士の人たちの死を最高に尊いものと考えて右とか左とかの思想や政治信条を超越して無名戦士の死を尊いものとして追悼と感謝の誠を捧げる訳です。

日本の自虐史観と土下座外交(芸者外交)に付け込んでODAの金を日本から引き出す中華人民共和国とかODAどころか捏造と強請(ゆす)りで賠償金の金を強請る上に事実無根のでっち上げのイチャモンに対して謝罪を要求する大韓民国の奴らは自分たちの利益の為にやる訳ですからまだ理解出来るんです。

城太郎が理解出来ないのは在日朝鮮人ならともかく反日左翼の日本人が朝鮮人と一緒に成って靖國神社を否定して靖國神社に参拝する人を保守反動の右翼軍国主義者と言って非難すると言う事が理解出来ないんです。

排他主義的な外国人嫌いの尊皇攘夷主義者的な人で在日朝鮮人やクルド人に対してヘイト的な攻撃をする奴らも心が狭い奴らですから城太郎は嫌いなんですけども自分も日本人のくせに我が同胞(はらから)の先人たちの悪口を言って「日本人である事が恥ずかしいです」とか抜かしたМ木ようことか言う女優が居ましたけども城太郎はそう言う奴も嫌いなんです。

白人に媚びるバナナの糞ババアがカナダやアイルランドに移住して国籍も変更したようなババアなら大東亜戦争中の日本の人たちの悪口を抜かしてる売国奴のバナナの糞ババアでも城太郎的には国籍変更してるならば売国奴にしても筋が通ってると思うからまだ判るんです。

真●よう子さんみたいに日本国内に住んでいながら反日朝鮮人と一緒に成って日本の悪口を言う奴と言うのは筋が通ってない気がするんです。
М木ようこさんが韓国に移住して国籍変更してからならまだ判るんです。

外国人が怖いのか何だか知らないけど排他主義の奴も城太郎は嫌いなんですけど日本人のくせにバナナとかキムチの売国奴も嫌いなんです。

スナク氏の場合はイギリス人と言ってもインド人ですからノルマンディー上陸作戦に思い入れが無かったと言う事だと思うんです。

謝罪会見のスピーチも「各国の首脳たちが集まるイベントを早退して申し訳ありませんでした」などと言うピントが外れた事を言ってる訳です。

ノルマンディー上陸作戦やイタリアのシシリー上陸作戦に出征して大量の戦死者を出したスコットランド聯隊の戦死者の遺族にしてみたら各国首脳なんかどうでもいいんです。
大英帝国の国王と首相が列席していればいいんです。

戦死した無名戦士の方が国王よりも首相よりも偉いんです。

戦死した1等兵は生前は陸軍の中の最下級の兵隊だったんですけど戦死して英霊に成ったら陸軍元帥や国王や首相よりも上位に成るんです。

そう言う事がスナクには判ってなかった為に謝罪会見のスピーチがまた炎上したみたいです。

我が大日本帝国とナチス・ドイツ第三帝国とか大英帝国とアメリカ合州国さまの政治形態(Régimen de gobierno)を比べますとアメリカ合臭国だけが唯一の民主主義的国家だったんですけど好戦民族で人種差別主義国家のアメリカ合州国の軍隊が戦争犯罪の虐殺事件を1番起したんです。

戦勝国のアメリカ合臭国のユダヤ資本のハリウッド映画ばかり観てたら真実は判らないんです。

レイテ沖海戦の時に発生したスリガオ海峡夜戦で別働隊の西村艦隊の戦艦山城と扶桑は奮戦した後に鬼畜の米海軍のレーダー射撃を受けて撃沈されたんです。

通常戦艦が撃沈されて総員退去する時に戦闘で死亡した乗組員が総員の半数くらいで残りの半分くらいの乗組員が海に飛び込む訳です。

山城と扶桑の乗組員数は1400人ずつでしたから合計2800名として戦闘で半数が戦死したにしても総員退艦時には両艦合わせて約1400名の戦闘能力を喪失した人たちが海上を漂っていた訳です。

鬼畜の米国海軍は8時間から10時間もサーチライトで照らして異常な執念で日本兵を機銃掃射して山城、扶桑以外の艦艇の乗組員を含めたら2000名以上の戦闘能力が無い人たちを虐殺したんです。

乗艦が沈む前で敵艦に戦闘能力がある時点では戦闘行為を互いにしてた訳ですから敵弾に斃れた西村艦隊の兵員たちは戦死した訳です。
『戦死』は戦争ですから仕方がない訳です

然しながら総員退去後にカッターに乗ったり板に掴まって波間を漂流していた2000名近くの西村艦隊の戦闘能力を喪失した水兵たちが米海軍に撃たれて殺されたのは『戦死』ではなくて『虐殺』なんです。

戦艦山城と扶桑の乗組員で鬼畜の機銃掃射を免れて生き残って捕虜に成った人は各艦10人ずつしか居なくて戦艦部隊で1400人、全滅した西村艦隊全体で2000人以上が虐殺されたんです。

敵艦が沈没して総員退艦したあとはそれまでは戦闘能力があるから敵兵だったんですけども船が沈没して戦闘能力を喪失して波間を漂ってる状態に成ったあとは『敵兵』ではなくて戦闘能力を失った『人間』なんです。

大日本帝国海軍の駆逐艦も撃沈したあとのイギリス海軍やオランダ海軍の水兵を救助しましたし大英帝国海軍の駆逐艦も日本海軍の水兵たちを救助しました。

これは世界の海軍の不文律みたいなものでナチスドイツ海軍やイタリア海軍の駆逐艦も英国海軍の水兵たちを救助しました。

鬼畜の米国海軍だけが戦闘能力を喪失して波間を漂う人たちを機銃掃射して虐殺したんです。

ノルマンディー作戦の時にも『ならず者国家』のアメリカ陸軍の兵士たちは投降して来たドイツ兵たちを捕虜にしようとせずに機銃掃射して殺してます。

イギリスで殺人などの罪を犯してイギリスに居られなくなって新大陸に逃げたような犯罪者どもが『アメリカ人』の先祖ですからDNAの問題なんです。

アイルランドに移住したのか何だか判らないんですけどバナナのババアで目立ちたがりの変なババアが居るんです。

長野県の新聞に寄稿したりして顔を売ってその関係で日本のテレビ局の取材を受けたり日本でラジオ出演したり色々やってるババアなんですけどもそいつがしゃしゃる性格なのはそいつの勝手なんですけど「第二次大戦中に日本軍の捕虜に成ってイギリス兵たちが虐待されたらしくて1人の日本人として申し訳ない気持ちです」とか抜かしてるババアが居るんです。

長野県人にはアカも多いし同和関係者かも知れないんですけどこう言うババアが国籍変更してないから自分も日本人なくせに「自分は悪い日本人を糾弾するバナナです」みたいな感じのスタンスを取るのが何となくムカつくんです。

(Sauce  Amazon )
サム・フォールさんと言うイギリス人の元外交官の人が書いた『ありがとう武士道』と言う本を読んでください。

サム・フォールさんは戦時中に乗艦が沈没して日本海軍の駆逐艦に救助されて日本軍の捕虜に成って日本国内の捕虜収容所で終戦を迎えた人ですけども日本人は少ない物資の中からカルピスを飲ませてくれたりして親切だったと言う事をこの本に書いてるんです。

このアイルランドバナナのババアが戦勝国側の作った嘘の歴史を信じ込んでる勉強不足のバカな人なのか、それとも在日朝鮮人で反日の人なのか知らないですけど勉強不足な人の場合はこの本を読んでください。

戦後のドイツは反軍国主義と言ったら言葉が良すぎる訳ですけども徹底的にユダヤとアメリカの勢力に国を牛耳られて自虐史観どころか民族の歴史の全てを否定されて永久にイスラエルに謝り続ける国に成って軍国主義的なものには国民自らが反対すると言う体質の国に成ったんですけど赤帝ロシアのウクライナ侵略戦争を受けてドイツがロシアに攻撃される可能性が高まったとして戦時体制に直ぐに移行出来るように法律を整備したそうです。

空襲時にはUバーン(※ウーバーン👉地下鉄)の駅を防空壕にするとか戦時動員体制とか食糧や燃料の配給制などを直ぐに出来るように準備をするみたいです。

在日アメリカ大使や米軍関係者が「今の中国(👉中華人民共和国)の艦船建造能力はアメリカ以上だ」などと言って台湾有事に備えるように日本に促してもお花畑に成っちゃった日本人の頭のネジは緩みっ放しだから無理みたいです。

まあ、どう成るんですかね?

そんな事を考えました。

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。