(↑ちょしゃきんえい😣)

今回は『人間交差点(萬山天鬼写真集より)』の写真ブログです。

『天井桟敷の人々』と言う副題はマルセル・カルネ監督、ジャン・ルイ・バロー主演で1945年に制作公開されたフランス映画でフランス映画史上に残る名作映画『Les enfants du Paradis 』の邦題『天井桟敷の人々』からヒントを貰ったと言いますか、タイトルをパクリました。

(Sauce : El Corte Ingles )

『Les enfants du paradis 』のスペイン語版のタイトルは『Los niños del paraíso (ロス・ニーニョス・デル・パライソ)』 です。

※El Corte Ingles (エル・コルテ・イングレス)はスペインの大手百貨店チェーンです。

(Sauce : Mercado Libre )

この写真も1945年のフランス映画の『天井桟敷の人々』です。

※Mercado libre(メルカード・リブレ👉フリーマーケット)の発音は『メルカドリブレ』ではなくて『メルカード・リブレ』です。

(Sauce : La Vanguardia)

↑マジッド・マジディ監督作品で1997年のイラン映画『天国の子どもたち(Children of Heaven)』のスペイン語版タイトルもLos niños del paraíso です。

まあタイトルをパクっただけで内容は映画とは関係ないんですけど『天井桟敷の人々』的な雰囲気の写真を選んでみました。

前置きのペシャリが長く成りましたけど本編の方は写真ブログなので文章をあまり書かないのでバランス的には良いと思います。

それでは写真ブログの本編に入ります。

(Sauce : Multimedios TV )
「やっと本編に入るそうです」


この写真は自分的には上手く撮れた気がします。
イタリア映画的な絵柄に成った気がします。

コーリン・ファーレル及びサミュエル・L・ジャクソン、ミッシェル・ロドリゲスなどが出演した映画『S.W.A.T.』の中で出て来る街のシーン的な絵柄の写真が撮れた気がします。





3月2日に行なわれた選挙の時の投票所です。
各ストリートに投票所が2箇所から3箇所あるんです。
名字のアルファベットで区別して2箇所から3箇所の場所に振り分けるシステムみたいです。

各ストリートに投票所があるので人がバラけますからあまり待つ必要が無いので時間を取られないシステムだから投票率も高くなるみたいです。



カーアクセサリーショップのお店を警備する民間警備会社のガードマンです。

12番ゲージの手動式5連発のスライドアクションリピーターの散弾銃を携帯してます。

警備会社に拠って違う場合があるんですけど『常在戦場』の精神で初弾を薬室に装填して携帯するように指導している会社が多いみたいです。

このおじさんが立ってる場所は歩道なんですけど車がたくさん駐車してます。

画面右の部分は自動車修理の人が修理工場的に使う場所で、ここに車をパーキングして修理をするんです。






ロバート・デ・ニーロさんとジャン・レノさんが出演した映画『Ronin』的な絵柄の感じの写真が撮れた気がします。


ソチミルコの船遊びの船着き場です。

この人たちはメキシコに観光旅行に来たチカーノス(メキシコ系米国人)の人たちでした。





城太郎の家の近所に住んでる人たちで奥さんがベネソラーナで旦那さんがクバーノの夫婦です。





このお姉さんは日本の警察官の階級で言うと『警視』の階級かその上の『警視正』クラスの人で現場の小隊長クラスの人です。

肩章の階級章が見えなかったのでSub oficial (スブオフィシャル)のクラスの人なのか、あるいはその上のOficial (オフィシャル)の階級の人なのか判らないんですけどベースボールキャップに金縁の刺繍が入っている人はスブ・オフィシャル以上の指揮官級の人なんです。

この人は9ミリ口径のグロック拳銃を携帯してました。




こんな感じの写真を選んでみました。

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。