(Sauce : Multimedios TV )

「次はPronostico de tiempoです」

※Pronostico de tiempo (プロノスティコ・デ・ティエンポ)👉天気予報。

(Sauce : Multimedios TV )
本日2025年6月7日(金)のメキシコシティの昼間の最高気温は30℃で降水確率は10パーセントでした。

(Sauce  FORO TV )
ジュカタン半島の方では40℃に成るそうです。

クラウディア・シェインバウムさまがメキシコ合州国の組長選挙の入れ札に圧勝して勝ってしまった為にメキシコペソが急落してるんです。

6月1日の時点で1ドル16ペソだったものが2日の選挙でシェインバウムさまが勝ってシェインバウムさまが所属する与党MORENA(モレーナ)が上下院議員の2/3を占めると言う事態に成った為に投資家が危機感を抱いてペソ売りが始まって3日に1ドル17.75ペソに急落して約3年続いたドル安ペソ高をシェインバウムさまが終わらせてくれて本日7日には1ドル18ペソにまで下がりましたけどこれからも更に下がり続けると思われます。



Crisis de la economía (クリシス・デ・ラ・エコノミア👉経済危機)にメキシコが陥る事が予想される訳です。

(↑Canal 7, TV Azteca )

日本企業の駐在員の人などで円建てで俸給を受け取っている人たちですと嬉しいと言いますかハラショーとかクァイロードー(快樂的)と言うお気持ちに成られるのでしょうけどペソでお金を稼いでいる城太郎たちにとっては(ふざけんなよおっ!このユ●ヤのレ●ビアンのクソ汚れのサイボーグバ●アがあっ!)と言うような気持ちに成っちゃう訳なんです。

メキシコ合州国さまの新大棟梁の組長に成った冷血漢のレズビアンサイボーグのクラウディア・シェインバウム先生さまです。
この先生さまのおかげでまた経済危機に成るそうです。
(Sauce : Multimedios TV )

日本の話題ですと東京都痴事選挙が迫って来た訳ですけども学歴詐称疑惑がある小池ユリコさまと二重国籍のリェンファンさまとの勝負だそうです。

思い付きで言いまくってラッパを吹くだけで全然実行しない嘘が上手い狸ババアと他人の粗探しが上手くて噛み付く台湾の猿ババアだからどっちもロクなモンじゃない同士の好勝負だそうです。

前置きのペシャリはこのくらいにしておいて本題に入ります。

(↑ちょしゃきんえい😣)

御賢台さま方たちに於かれましては益々ご隆盛の御事と慶賀にたえません。

前置きのツカミの部分のペシャクリと社交辞令の挨拶はこのくらいにして置きまして第4章(完結編)の本編に入ります。

本編、入ります!

( Sauce : Multimedios TV )
「第4章に入るそうです」

ビリヤード専門店なら凄く良い感じの内装の店だと思うんですけどこの店はビリヤード専門店ではなくてビリヤードバー的な店なんです。

商売的には酒などのドリンク類とシーメ等の単価を高くしてビリヤードの球代以外の部分で稼ぎ込む腹のビリヤードバー的な店なんです。

店主がビリヤード好きな為に内装がビリヤード選手の絵を壁に描いたのでバーとしての雰囲気としては中途半端な感じの店な訳です。

下手ウマって言う感じでもないんですけど上手いんだか下手なんだか良く判らない感じの不思議なタッチの絵です。

酒瓶が並んでいます。

ワンドリンク付きで450ペソの入場料金らしいんですけど最初の1杯目の水割りを飲んでしまって2杯目を受け取って席に座る親父さんです。

2000ペソのチャレンジマッチ料を払ってザネッティ選手と試合をする親父さんが練習を開始しました。

アベレージ的には6分(ろくぶ)くらいでG.A.(👉グランドアベレージ)が 0.6台くらいのSegunda fuerza(👉2級)の人だそうです。

この人はメキシコ人プレイヤーにしては撞き方のフォームがきれいで中々良い撞き方をしてました。

この人はチャレンジマッチの最後にザネッティ選手と対戦する若手のプロ選手です。

世界選手権とかワールドカップのトッププロたちのアベレージが凄く上がって来ていて今では1位から5位くらいまでの選手のG.A.(グランドアベレージ)の平均が2アベ以上と言う時代に成って来てる訳です。

日本のトッププロが1.3くらいのアベレージでは世界のレベルと戦う事も出来ない状況に成ってるんです。

1998年に世界チャンピオンのサンチェス選手が来墨した時には1.7のアベレージのサンチェ選手に対して1.3くらいのアベレージのメキシコのトッププロが挑戦したりしたんですけど2000年以後は2アベ台の世界レベルの選手に対してアベレージが1アベそこそこのメキシコのプロ選手では勝負に成らないのでダブルスコアで負けて恥を掻きたくないのか何だか判らないですけどメキシコ人のトップの方の連中は撞かないでアマチュアの人のチャレンジマッチに成ってしまったみたいなんです。

プロ選手はチャレンジ料金を払わないで無料なんですけどカシドコスタス選手とかメルクス選手とかザネッティ選手などの世界チャンピオンと撞きたがらなくて負けても想い出とか自慢話の種に成るアマチュアの人ばかりが出て来る状況なんですけどもこの人は負けて恥を掻く事を恐れずにザネッティ選手の胸を借りるつもりみたいです。

行商のブツは委託販売の場合もあるかも知れないんですけども試合をプロモートした連中が買い取って売(バイ)をしたみたいです。

契約プロの選手がメーカーからどのくらいの割り引き率でキューとかキューティップを手に入れているのか?と言う事はメーカーや選手に拠っても違いますから良く判らないんですけどもたぶん七掛けくらいだと思うんです。

その商品をプロ選手が九掛けの1割引きでメキシコ人の商人に出したとしてメキシコ人の商人がカタログ定価で売ったとしてもお客さんにしてみたら安い訳です。

インターネットなどで個人輸入で同じ商品を買った場合にシッピング(送料)と税関のお金が掛かりますから総額でカタログ価格よりも高く成るからです。

イタリアの1流キューメーカーのLogoni(ロンゴーニ)社のキューとZENITH (ゼニス)ブランドのキューティップなどを販売してました。

試合会場のキャロムルームの隣のプール台がある場所で着替えをするザネッティ選手です。


20代の時にはイケメンのイタリアンだったザネッティ選手ですけど年を取ってお腹に肉が少し着いてました。

行商の物販を兼ねた招待試合の時には自分が売りたいキューと同じキューを選手が使うと売り上げが伸びるのでザネッティ選手はこの日は木螺子(きねじ)のキューを使いました。

練習するザネッティ選手です。



450ペソの入場券を買って試合を観た人は15人くらいしか居ませんでした。

入場券は大して売れなかったみたいですけどキューを買った人が何人かいてタップなどはかなり売れた他に飲みとか料理などでかなり稼ぎ込んだみたいです。

相手は入れ替わり立ち替わり来るけどザネッティ選手は40点ゲームを4試合続けて撞くので時間短縮と疲労を防ぐ為にペースを少し上げて平均20キューくらいで終わらせてました。

アマチュアの素人の人相手ですからセフティで締めたりはしなかったんですけども相手が打って来ない人相手ですから外した時の事を考えないで当たる率が高い球をバンバン撞いてバンバン当てまくってました。

イスタカルコ区は発砲事件や殺人事件が多い事で有名な地区なので城太郎はあまり遅く成らない内に帰る事にして九時半過ぎに店を出てシータクで帰ったので最終戦のメキシコ人プロ選手との試合を観てないんですけどもたぶん20イニングくらいで終わって40点対18点くらいのスコアだったのではないかと思います。

城太郎はイスタカルコ区のビリヤード場に行って来ました(完)