↓萬山天鬼の墨西哥写真ギャラリー↓

ソカロの憲法広場です。


ソカロ広場裏のマデロ通りです。

↑Policía Preventiva (ポリシア・プレベンディバ👉≒メキシコ市警)のタクティカルな女性隊員のお姉さんです。

このお姉さんはS&WのМ59コンバットオートの拳銃を携帯してました。

ピンク色のリュックのお姉さんが着てるような服は他の国の人たちのSentido común (センティード・コムン👉共通概念)ではRopa interior (ロパ・インテリオル👉下着)と認識されると思うんです...

メキシコ女性たちの共通認識ではBlusa(ブルーサ👉ブラウス)だそうです...

このお姉さんは城太郎が良く行くサンボルス百貨店のカフェテリアのお姉さんで城太郎のお友だちなんですけど雰囲気が竹久夢二さんの絵に出て来るハポネサ的な感じであまりラティーナ的では無い感じの人です。

この写真は自分的には上手く撮れた気がします。

エドワード・ホッパーさんの絵みたいな感じの写真が撮れた気がします。


Bee Gees の不滅の名曲マサチューセッツのギリシャ語版カバー曲のDen m'agapouses(デン・マガプーセス)と言う曲をVicky Leandros さんが歌ってるんですけどもその歌のミュージックビデオの映像の絵柄が雰囲気があって城太郎的には凄く好きなんです。

この写真はそう言う雰囲気が出た絵柄の感じがします。

このお姉さんはオティリアさんて言うんですけど城太郎の家の近所でお店をしてる人で城太郎のお友だちなんです。

この人は若い頃に芸能界に居た人らしいんですけど(美人は年を取っても美人だな...)などと城太郎的に思う人です。

(↑ちょしゃきんえい😣)

ボンジョルノ😣
拝啓、皆さま、こんばんは

5月30日に書きました第2章からの続きで第3章に入ります。

今回が完結編(の予定)です。

第3章、入ります。

(Sauce : Multimedios TV )
「第3章に入るそうです」

城太郎はローテクのアナログ人間なのでUSBが何たらかんたらと言う事が判らないので写真画像をSDカードに保管してるんです。

スマホの内部ストレージと言うのが1杯に成っているんです。
画像を消去しても減らないんです。

城太郎は3台のスマホを使っていてグ●グルアカウントも複数使っていてグー●ルさまとの契約も3種類しているんです。

保存容量が①5TBと②3.0МB③2.0MBなんですけど写真撮影用に使っていた5TBの大容量のスマホが未だ1.8TB残っているのに「保存容量が不足してます」などとグーグ●さまが抜かしやがってWifi が繋がらなく成ってしまったんです。

超ガメついグー●ルさまが更にアップデートさせて契約変更させて城太郎からお金を毟り取ろうとしてるんです。

この日の撮影用に城太郎はスマホを2台持って行って撮影したんですけどグーグルさまにカマされてしまった方のスマホに入ってる写真が使えないのでザネッティ選手と撮った写真などが使えませんので文章で説明する事にしてかなり端折(はしょ)る感じで行きます。

まあ元からマキ(巻き)で行くと言う事でしたのでかなり端折って尻切れトンボ的に成っちゃいますけど取り敢えずそう言う方向性で行きますのでご理解ください。

城太郎はザネッティ選手の入り待ちをする為に4時頃にビリヤード場に行ったんですけどビリヤード場は閉まってたんです。

4時15分頃にスタッフの人たちが来て中の準備を始めたんです。

昨日仲良く成った従業員のお姉さんに訊いたら未だザネッティ選手は来てないそうです。

良く考えて見たらザネッティ選手はHorario italiano(オラリオ・イタリアーノ👉イタリア時間)ですから遅れて来るはずなんです。

ザネッティ選手も世界選手権の試合だったらイタリア時間で遅れる訳にいかないですからちゃんと来る訳ですけどこの手のインビテーションマッチの試合だとイタリア時間に成るみたいなんです。

ワールドカップのランキングに関係がある試合でも無いですし日本のヤマニカップのように何人かの強いプロ選手と対戦する訳でもないですから全力で必死に撞く必要も無い試合を数試合流して撞いて行商用に持って来たビリヤード用品を売る、と言うビジネスと言うかネカ拾いの地方巡業旅行な訳です。

↑城太郎家の本館のドアは防弾ドアです。

同じ敷地内なんですけども城太郎と奥さんのウメ星デンカさまが住んでいる居室等がある本館の隣にボロい建物の別館と言うのがあるんです。

その別館の2階に城太郎の秘密部屋があってビリヤード用品とか本とかビデオなどを保管してるんですけど部屋が狭くて物が多いので50箱くらいの段ボールの箱の中に入れたままなんです。

城太郎はサインを貰う時には色紙とか白い紙で貰うのは嫌いなんです。

城太郎のやり方はB4判くらいに引き伸ばした写真にサインを貰うかその人が写ってる雑誌の頁をカラーコピーしてそれにサインを貰うんです。

昨日城太郎は段ボールを何箱か開けて探したんですけどザネッティ選手が写ってる写真とか雑誌の切り抜き等が出て来なかったんです。

前回の第2章の所に写真を載せたLe Billard Mondial(ル・ビリャー・モンディアル)の表紙をカラーコピーした物にザネッティ選手のサインを貰った物が出て来たんです。

この紙には既にサインが入っちゃってますから駄目なんですけど色々探したらサインを貰う前の原本のカラーコピーの紙が出て来たのでそれを持って来たんです。

同じ絵柄の紙に同じ人のサインで日付けだけ違うと言う事に成るので別な写真にサインを貰った方が良いんですけど時間が無いから寝る事にしたんです。

昨日城太郎が下調べに来た時には入口は開きっぱなしだったんですけど今日は動くネカの額が多いから強盗対策の為に入り口に鍵を掛けてました。

城太郎が外で待ってたら2人組のお客さんが来たんですけども見てたら鉄格子の所で2人分の入場料金の900ペソを払って扉を開けて貰って中に入ったんです。

強盗対策の他に入場料を払わないでタダ見する人を防ぐ目的も兼ねて鉄の扉を閉めてたみたいです。

既に何人かのお客さんが中に入ってるみたいで「中に入って待ちなさいよ」と言う事を城太郎はお姉さんに言われたんですけど「2日間のタクシー代と昨日のゲーム代も払ってますから2日で1000ペソも遣えないから外で待っていてザネッティ選手の写真を撮らせて貰ったら帰りますから外で待ちます」って言ったんです。

6時近くにザネッティ選手が店のオーナーの車で来たんです。

「Bongiorno signor Zanetti (ボンジョルノ、シニョール・ザネッティ)」って城太郎は話し掛けたんです。

「Mi da' il suo autografo per favore(ミ・ダ・イル・スーオ・アウトグラ-フォ・ペルファボーレ)👉サインください」って言ったんです。

「サインください」はFirma per favore(フィルマ・ペルファボーレ)でもいいんですけど少し丁寧に言ったんです。

若い時のザネッティ選手の写真が表紙のLe Billard Mondial の紙を出して前に城太郎がイタリアに行ってサインを貰った時と同じセリフを城太郎は言ったんです...

「Sei la persona in cuesta foto?(セイ・ラ・ペルソナ・イン・クエスタ・フォト?)👉この写真はあなたですか?」

するとザネッティ選手はイタリア語訛り風のスペイン語で「Yo le conozco mucho esta persona ... porque soy yo(ジョ・レ・コノスコ・ムーチョ・エスタ・ペルソナ...ポルケ・ソイ・ジョ)👉この人の事は良く知ってるよ...だって俺だからさ...」
などと言ってイタリアンらしいウインクをしたんです。

「Come sta?(コメ・スタ?)」などと言われてザネッティ選手に肩を叩かれて流れで1緒に店に入っちゃったんです...

城太郎は入場券を買ってないから店の外でサインを貰うつもりだったんですけど流れで1緒に店に入っちゃったんです。

入場券代を集金に来たら帰るつもりだったんですけど城太郎が何となくザネッティ選手のお友だちみたいな感じだったので店の人にマエストロ・ザネッティの知り合いとか思われたみたいで全然集金に来なくて結局タダで試合も観れちゃいました...

城太郎的には初めから計画的にズルをすると言う気は全然なくて「お金が無いから券は買えません」と言う事は伝えてたんですけど得しちゃいました...


長く成ったので次回に続きます。
今度こそ本当に次回が完結編です😣

日本のキューメーカーのアダムカスタムキューズジャパンLtd.さんがヘルムステッターとかアダムとかバッファローなどの複数の別ブランドのキューを作っていたんです。

アダムとヘルムステッターとバッファローの関係性と似てる訳ですけどZENITH(ゼニス)と言うのもロンゴーニさんの所で作っている別ブランドのキューだそうです。

今流行りのカーボンキューを最初に作ったのは多分ゼニスだと思うんですけど1990年代の後半にロンゴーニの契約プロのザネッティ選手がゼニスのカーボンキューを使って国際試合に出てました。

城太郎はポケットのプールビリヤードの事は良く知らないんですけど1997年当時キャロムビリヤードの選手でカーボンキューを使ったのはザネッティ選手だけだったと思います。

(Sauce : Multimedios TV )
「相変わらず無計画な為にブログが終わらなくて次回に続くそうです」


次回に続きます

※次回の第4章は少し間が開きます。
※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。