(Sauce FORO TV )

本日2024年2月21日(水)のメキシコシティ連邦区の昼間の最高気温さまは27℃でした。

お降水確率さまの方は天気予報では10%と出ていましたけども城太郎が住んでる地区では雨は降りませんでした。


拝啓、皆さまこんばんは

今回は人間交差点シリーズの写真ブログです。
下町の写真を集めてみました。

個人営業のテキ屋バスで小型のワンボックスカーの乗り合いバスの事をコンビって言うんです。

乗車定員が少ないので水揚げの漁獲量も少ないんですけどその分バスの持ち主の親方に日銭で払うバスの借り賃も安いんです。

路線に拠って水揚げ量が違うから借り賃も違うんですけども例えばチャプルテペック公園に行くチャプルテペック線の場合だと中型バスのミクロだとバスの借り賃が1000ペソくらいなんですけどコンビの場合は400ペソくらいで借り賃が安く成ってるんです。

テキ屋バスって言うのはメキシコシティの市政府が運営しているCDMX バスと違って個人営業のバスなんです。

テキ屋の親分みたいな人がバスを何台か買って政府が指定する色にバスを塗って市政府にみかじめ料と言うかメキシコシティ市政府の道路を走る金を払って営業をするんですけど運転希望の若衆たちに毎日バスを日銭で貸す訳です。

バスの持ち主の親方と運転手の関係は社長と従業員と言う上下関係ではなくてテキ屋の庭主の親分と庭主の親分に庭代を払って焼きそばの屋台付けをする露店商の人に似た関係で運転手は社員ではなくて個人事業主のテキ屋の人なんです。

例えばこの中型ミクロの1日の借り賃が1000ペソだとして乗客が多くて水揚げが1800だったら親方に1000払って残りがテキ屋の運転手の人の取り分ですから1日に800ペソも稼げるんですけどお客さんが少なくて800しか水揚げがなかった時は自分の財布から200ペソ出して1000にして親方に払わないといけないんです。

日本の円の感覚で言うとつまり1日の借り賃が10万円で水揚げが8万円しかなかったら自分のお金を2万足して払うと言うシステムなんです。

写真左のバスみたいな中型のテキ屋バスの事をミクロって言うんです。

駐車車両が多い事もあるんですけどもテキ屋バスの場合は乗客の乗り降りで停まる場合も(直ぐに発車したい為に)日本のバスみたいに道路の端に寄せて停めたりしないんです。

幹線道路の場合はバイクがすり抜けで突っ込んで来たりしますから安全確認は自己責任に成ります。

こう言う狭い道もバスが通るんですけど道の両側に駐車車両がありますからセンターラインの上をバスが走ります。

Payaso (パジャソ👉ピエロ)のおじさんが居ました。

Mercado(メルカード👉市場)の入口です。

Abarrotes (アバローテ)って言うのは日本語で言うと萬屋(よろずや)さんのお店の事なんですけど下町には写真のお店みたいに道路に面した部屋を店にして窓越しに接客するお店があるんです。

お客さんに商品を弄(いじ)くり回されないで済む点と強盗対策の防御面では有利なんですけどもお客さんが外に並んでると別な店に行く人も居るから売り上げ的には若干不利みたいです。

屋台の洋服屋さんです。

オリジナルの写真はエフェクトを掛け過ぎて粒子が粗く成っていたので色補正の時にかなり修正しました。

この写真は逆にエフェクトを強く掛けました。


ビリヤード場のお姉さんです。


画面左の黒人の人と画面右の座っている人たちはナイジェリア人の人たちです。




緑色のボックスは国営宝籤(たからくじ)のLOTTERIA(ロッテリア)売り場です。



ビリヤード場です。




この写真は良く撮れた気がします。









城太郎の娘のググと娘婿のウン筋パンツマン戦隊ウンスジャーZこと通名アクセルと孫のノアが電車で帰るところです。

普段は車で来るんですけど排ガス規制で運転出来ない日に電車で来るんです。


こんな感じの写真を選んでみました。

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。