萬山天鬼のメキシコの写真↓





自転車の修理と修理済みの中古自転車を売っているお店です。


Sivissidis(シビシディス)と言うギリシャのメーカーのポケットビリヤード用の台を置いているビリヤード場です。

La Michoacana (ラ・ミチョアカーナ)のアイスクリーム屋さんです。

(Sauce : FORO TV )

『火曜日』の事を土耳古(トルコ)語でサルと言って露西亜語でВторник(ストルニク)と言う事は皆さんもご存知だと思うんですけどスペイン語で火曜日の事を何て言うかと言いますと『まるてす』と言うんです。

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スペイン語で『天気予報』の事はPronóstico del tiempo (プロノスティコ・デル・ティエンポ)と言います。

FORO TV 第4チャンネルさまの天気予報のお姉さんはラクウェル・メンデス姐さんです。

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本日2024年2月20日(ストルニク)のメキシコシティ連邦区の昼間の最高気温さまは26℃でございました。

お降水確率さまの方は0%でした。

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「メキシコシティで水不足の地区ではスポーツジムに行く人が増えているそうです」

(Sauce : FORO TV )

スポーツジムには給水されているので(ジムのシャワーで体を洗ってついでにトレーニングもして体を締めるか🤔)と言う考えの人が多いみたいです。

(Sauce FORO TV )

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城太郎が住んでる町のように収入が低くてお金が貧しい人が多い町にはスポーツジムが無いんですけど城太郎が住んでる町の隣りの町みたいに下町の中では少し収入が良くて金銭的に余裕がある人たちが住んでるような町にはスポーツジムさまとやらがあるんです。

(Sauce : FORO TV )
【スポーツジムとプールの水使用制限】(←意訳)
と言う事が字幕内に書いてあります。

(Sauce : FORO TV )

前のブログのどこかに書いた事なんですけど城太郎の娘のググが中学に入る時に環境の事を考えてColonia Roma Surと言う高級な地区に賃貸しのアパートメントを借りて城太郎家は引っ越しをしてコロニア・ローマ地区に四年くらい住んでいた事があるんです。

ボクシングの世界チャンピオンのフィニート・ロペス選手を始めとしてテレビドラマに出演している女優さんなんかが同じ町内に住んでたんです。

フェラーリはロペス選手だけでしたけどBМWとかボルボとかベンツなどの高級車が多い地区だったんです。

四年間で1度も水不足に成らなかったんです。

今はどうなのか良く知らないんですけど当時は水不足の季節には下町の低額所得者が住む地区の水を絞って高級地区さまへの水は滞(とどこお)りなく供給すると言う事だったみたいなんです。

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普段からフィットネスジムの会員に成っていてトレーニングをしている人たちの他に水不足の時期にはシャワー目当てでジムに来る1日料金のビジター会員が増えると言う事みたいです。

(Sauce : FORO TV )

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普段からフィットネスジムに通っている正規会員の人たちは体が絞られているんですけど水不足の時期限定でシャワー目当てで来た人はがまガエルみたいな体型のセニョーラが平泳ぎをしたりプールの中を歩いたりしてます。

(Sauce : FORO TV )
「水不足の時期にはお客さんが増えます」

(Sauce : FORO TV )

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「まあシャワー目的で来る人もついでにトレーニングをしますから健康の為には良いと思います」

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「シャワー目的でジムに行きます」

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「プールで泳いだりする場合には下半身のVゾーンの剃り毛をして身だしなみに気を付けたいものですね」

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Gillette (ヒレッテ※1)の女性用の剃刀です。

(※1)ヒレッテ👉 Gillette (ジレット)の事を偉大なるメキシコ人さまたちはヒレッテだと思い込んでいて信じて疑わないんです。
当然ですけどVenus(ビーナス)の事はベヌースとか言っちゃってます😣

(Sauce : FORO TV )

城太郎の奥さまのウメ星デンカさまはスペインのアンダルシア人なんですけども地毛が金髪の人なので髪の毛も細いですし他の部分も毛深くないんですけども黒髪黒目のスペイン人の場合はバレンシア系の人とかアンダルシア系の人たちは毛が濃くて剛毛の人が多いんです。

(Sauce : FORO TV )

城太郎の意見と言うか分析ではスペイン人の中でもバレンシアの女性が1番スペイン的な感じの美人が多いと言う分析をしてるんです。

城太郎的なインプレッションを言わせていただきますとバレンシア女性は日本のキュウシュウ女子と同じで情熱的で深情けな人が多いのは良いんですけども毛深い人が多いんです。

(Sauce : FORO TV)
剃刀で剃ったら却って毛深く成るから脱毛クリームの方が剃刀で剃るよりも良いと言う事はGillette の会社の人も本当は知ってるはずなんですけども剃刀を売る会社ですからその事は隠して剃刀を売ろうとしてる訳です。

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「寒冷前線35号の影響でコアウィラ州では雪が降ったみたいです」

(Sauce : FORO TV )
【寒冷前線35号に拠って雪と霙雨(みぞれあめ)が降る : コアウィラ州】

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中々良い絵柄です。

城太郎は寒いのが嫌いですから自分が住んでる町には雪どころか雨も降って欲しくないんですけども他の場所に雪が降っているのをテレビで観るのは好きなんです。

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コリーマ州の山岳地帯にある国立山岳自然公園が山開きをしたそうです。

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「子どもたちはムニェコ・デ・ニエベを作って遊んだりしたそうです」

Muñeco de nieve(ムニェコ・デ・ニエベ)って言うのは直訳しますと『雪の人形』と言う意味ですからつまり『雲だるま』の意味です。

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【遭難した山岳家の捜索を続行 : プエブラ】
プエブラ州ではアルピニスタが遭難したそうです。

(Sauce FORO TV )
Los Lobos の名曲La Bambaで有名な港町のベラクル−スでも霙雪が降ったそうです。

(Sauce : FORO TV )
メキシコ州でも雪と霙雨が降ったそうです。

スペインって言う国はメキシコよりも面積が小さいんですけども(たぶん)日本よりは大きいと思うんです。

城太郎が奥さまのウメ星デンカさまですとか、お姑さまのドニャ・ローサさまたちとスペインのアンダルシアに旅行する時はローサさまの従姉妹(いとこ)のパオラさまの家に宿営して部隊の1員としての団体行動を強いられるんですけどもビリヤード目的で城太郎が旅をする場合は行雲流水のビリヤードの修行旅ですから1人でスペインに行くんです。

スペインに旅行する時には城太郎は複数のお友だちの家に(各自の家に)三泊四日ずつくらい泊めて貰いますから全然お金を遣わないで1ヶ月くらい旅が出来るんです。

春先の4月くらいだったと思うんですけどバルセロナはまあ春の季節だったんですけどお友だちの家のテレビのニュースで天気予報を観てたらアンダルシアは暑くてグラナダでは雪が降ってたんです。

メキシコはそのスペインよりも更に国土が広い国ですからカラカラに乾いて30℃以上の場所もあれば雪が降ってる場所もあると言う事だと思うんです。


表題のNunca llueve a gusto de todos(ヌンカ・ジュエベ・ア・グスト・デ・トドス)と言うのは直訳しますと『全員に都合が良い雨は降らない』と言う意味なんです。

議会政治の国の民主主義国家ですと政治家が何らかの階層の人たちの利益代弁者としてその人たちの票田を地盤にして政界に送り込まれて来てる訳ですから多数派の派閥の政治家を送り込んだ人たちに利益が行くように幕府内で工作して政(まつりごと)をする訳です。

みんなに都合が良い雨は降らない訳です。

戦後の日本の幕府のやり方と言うのは1言で言えば『弱者を切り捨てて前に進む』と言う事だと思うんです。

例外として不沈空母と言われた中曽根幕府の時は『1億総中流時代』でしたから中曽根幕府さまは(ある程度)皆んなに都合が良い雨を降らせてくれたんですけども1ダラーが87円と言う凄い円高でジャパン・アズ・ナンバーワンの時代でしたからこれは例外中の例外な訳です。

先の大戦でならず者暴力団国家のアメリカ合臭国に焼け野原にされて戦争に敗けたあとに日本が奇跡的に再び復興したんです。

その時にはお国の為に戦って名誉の負傷をした傷痍軍人の人たちや同じく戦争の犠牲者である戦災孤児の人たちを救済しないで切り捨てて日本は再び復興発展した訳です。

山上徹也さんにタマを取られたチンソ・アベ(←安倍シンゾウのスペイン語読み発音😣)の安倍幕府の場合は高額所得者と大企業を守って中小企業や個人事業主などを殺した訳です。

現在の岸田幕府の岸ボンもチンソの路線を踏襲して円安にして中小企業や個人事業主の民草を殺した訳です。

然しながらここに来て悪の岸田幕府が方針を変更したみたいなんです。

我が萬山亀男政治経済研究所に入って来た情報では日本の企業が少しデヅラを上げてインフレに見合う分の賃金アップをして労働人口の若衆たちを守る代わりにお荷物に成ったリタイア世代の老人たちを斬り捨て御免方式で切り捨てて殺して弱年層たちの負担を軽くして前に進む計画をしているらしい、と言う情報が入って来た訳です。

藤子不二雄先生のSF漫画の名作に『定年退食』と言う作品があるんですけども岸田幕府の作戦にそっくりなんです。

アメリカでもドイツでもフランスでもどこの国でも全員に都合が良い雨は降らないんですけども中央集権国家で封建主義の幕藩体制のニッポンさまの場合は弱者切り捨てが露骨過ぎる感じがするんです。

戦歿学徒の遺稿集を映画化した『雲流るるはてに』の映画とか『聞けわだつみの声』などの映画を観ると良く判るんですけども日本と言う国の体質は下の弱い人たちに対して過酷と言うか『擂粉木行政』の国だと思うんです。

『擂粉木(すりこぎ)行政』と言う言葉は擂粉木のように上はあまり動かないで下が凄く動くと言う行政の事です。

誰だって年を取りますし今までの日本の発展を支えて来た人たちがリタイアしたら年貢米を取れないから殺すと言うのはかなり酷いと思うんです。  

今の労働人口の若年層の人たちは今の目先の事を考えたら老人人口が減れば負担が減る訳ですけども自分たちが年を取った時にはもっと過酷な運命に成ると言う事だと思うんです...

取り敢えず大阪万博とかF1大阪グランプリとかは辞めた方が良いと城太郎は思います。

御自愛くださいませ。

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。