↑モデルは城太郎の姪のメルチェ姐さんです。

(Sauce : FORO TV )
本日2月7日(うえんずでい)のメキシコシティの昼間の最高気温さまは27℃で降水確率さまの方は0%でした。

(↑著者近影😣)

拝啓、皆さまこんばんは

今回は人間交差点萬山天鬼の写真ブログで行かせていただきます。

副題(サブタイトル)の『ガラスの線路』は笹沢左保先生の小説のタイトルからのパクリです。

例に拠ってタイトルをパクっただけですから内容は全然関係無いです。

城太郎が日本に居たのは昭和の時代で不沈空母の中曽根幕府の時代でしたから日本の景気が良かった時代しか城太郎は知らないんです。

当時は東北地方の農村の人たちが東京に出稼ぎに来てたんですけど今は東京の人が時給が高い北海道ニセコ町のスキー場に出稼ぎバイトに行ったりしてますし日本全体が貧乏に成ったから日本人が外国に出稼ぎに行く時代に成ったみたいなんです。

物価が違いますし円安ですからアメリカやカナダでレストランのウェイトレスで働いて日本円で月に45万円とか50万円のお金が稼げるらしいんです。

レストランのウェイトレスで稼ぐなら良いんですけど売春目的でアメリカに入国して国外退去処分に成る日本人女性が多く成ってアメリカ入国の際に不審な日本人女性に対する審査が厳しく成って入国を拒否されて追い返される人が多く成ってるそうなんです。

ガラスの線路の上を歩いているのはメキシコ人じゃなくて実は日本人かも知れないんですけども城太郎はメキシコシティに住んでますので取り敢えずメキシコシティで撮った写真の中から選んでみました。

『ガラスの線路』と言うお題ですから少し写真選びが難しい感じなんです。

フレンドリーな感じとか楽しそうな感じの人が多い国ですからお題のハードルが少し高過ぎた感じです。

何となく不安に満ちた感じとかギリギリの道を歩いているようなハードな感じ的な写真を選んだんですけどもお題が難しかったです。


空の色が薄くて色補正が難しい写真でした。









安売り地区のテピート地区の中を通る土方通りと言う幹線道路です。

Calle Albañil (カジェ・アルバニル)って言う通りです。
アルバニルって言うのは日本で言えば左官仕事をする人の事ですから『土方通り』と訳しました。


ホームレスの人の人数は日本ほどは多くないんですけどメキシコにもホームレスの人が居ます。


人生、1寸先は闇ですから配偶者が居る人の場合は助け合って生きて行けるので奥さんを大事にして夫婦円満でいた方が良いと城太郎は思うんです。






こんな感じの写真を選んでみました。

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。