Vuela nube, agua corriente (👉行雲流水)をモットーにしてます墨西哥合州国在住の城太郎です。
裏日本地方石川県能登半島地震の被災者支援の為に株式会社ポケモンさまが5000万円を寄付したそうです。
裏日本地方石川県能登半島地震で亡くなった方たちの御冥福をお祈り申し上げます。
今回のブログはまたも写真ブログです。
メキシコ人と言う人たちは面従腹背的な仮面を被った人が多くて偽善者が多いと言う事だと思うんです。
Mas vale maña que fuerza.と言うスペイン語の諺の訳し方が良く判らないんですけど『策略で相手を倒す方が正面から戦うよりも良い』と言う意味で顔で笑って相手を油断させて於いて後ろから刺すと言うタイプの人間が多い国だと思うんです。
まあガザ地区でパレスチナ人の無辜の民がイスラエルの奴らに大量に虐殺されていると言う状況下で「ハッピー・ニューイヤー」とか言ったりして裏日本地方の石川県能登半島の地震で被災者の裏日本の石川県の人たちが大変な想いをされている時に「明けましておめでとう」とか言っている僕達も厳密に言えば偽善者と言うかエゴイストなんですけどメキシコ人の場合はエゴイストの次元が違って極限の世界最高峰の次元の利己主義の民族だと思うんですけどもその中でも中上流階級の奴らが1番偽善者の利己主義者なんです。
中流階級以上のメキシコ人に偽善者とか仮面を被った人間が特に多いと思うんですけど今回の写真ブログはそう言う人たちの地元と言うか縄張りのレフォルマ大通りから繁華街のソナ・ローサ地区を1月4日に撮影した写真です。
メキシコシティのセビージャもスペインのアンダルシア地方のセビージャと同じ綴りと発音なんです。
『セビリア』と言う変な発音は間違いです。
城太郎のお姑さまのローサさまがスペインのアンダルシアのセビージャ市の近くの生まれなのでセビリアと言う発音が間違いと言う件に関しては確信があります。
同様の間違いですけどスペイン風炊き込みご飯のPaellaの発音は『パエージャ』です。
スペイン東部のバレンシア州の郷土料理のPaella はパエリアではなくてパエージャです。
メキシコは生まれた場所で後の人生が決まる『親ガチャ』の国なんですけどセビージャ駅があるPolanco (ポランコ)地区は親ガチャの当たり籤に当たった世襲制の『いい御身分の連中(※1)』が住む高級地区なんです。
(※1)いい御身分の糞野郎ども👉Clase de pinche chingados que buena vida les pegan😣
写真はバスが左折しようとしている場面ですけど画面左のビルの前の道がカジェ・フロレンシアです。
画面右の方向性に直進して20mくらいの所にセゴビア・リージェンシー・ホテルがあります。
Billarosa(ビジャローサ)は城太郎が今から37年前に初めてメキシコシティに来た当時に良く通った球屋で今までシステムの計算重視だった城太郎が球勘で当てて来るメキシコ流のビリヤードの洗礼を最初に受けた想い出のビリヤード場だったんです。
今のメキシコシティにはコロナのせいで高い家賃が払えずに潰れたビリヤード場が多いんですけどビジャローサが閉店したのは今から15年前くらいですからコロナとは関係なくてオーナーの事情だったみたいです。
後にバルデラス駅近くのビジャレス・ベルディゲルに来て再会を果たしたシナロア人のアレハンドロと言う奴と出逢った場所がビジャローサでした。
外国人の旅行者もメキシコ人も所謂(いわゆる)おのぼりさんが多い場所です。
レフォルマ大通りに出るとレフォルマ沿いの高層ビルのオフィスビルの中の会社で働いているオフィシニスタの連中はイキった格好をしていて犬の散歩などをしているジモッティの人たちはカジュアルな感じの服装だけど値段が高い服を着ていると言う感じに成ります。
アメ公たちは目の色素の関係だか何だか良く判らないですけど目が弱いからサングラスを掛けていてそれでも眩しそうにしています。
スペイン語では物乞いの人にあげるお金の事をリモスナと言うんですけど城太郎はこの言い方が嫌いなんです。
スペイン語圏の國は全て耶蘇教國ですから耶蘇教と言う宗教が亜細亜の佛教と比べて程度が低いからだと思うんですけど耶蘇教國のスペイン語のリモスナと言う言葉には金がある人間が貧しい人に対して恵んでやる銭と言うようなニュアンスがあるんです。
まあそれでも5人の人が2ペソずつリモスナをあげればこのお婆さんはドーナツを1つ買えるんですけどエゴイストのメキシコ人も外国人観光客も誰もタンブンをしないんです。
誰かタンブンする人が居るかと思って少しの間見てたんですけど誰もタンブンしないんです。
タイ語のワイは合掌と言う意味ですから両手を合わせてワイをするのが正式なんですけど片手拝みの形で片手でワイをして頭を下げました。
Paseo de Reforma (レフォルマ大通り)はパリのシャンゼリゼ大通りを真似して作ったらしいんですけどいつの間にか高層ビルが立ち並んで新宿西口のオフィスビル街みたいな感じに成っちゃいました。
行方不明者の顔写真が張ってあるグロリエータの所まで行って(たぶんもう三途の川を渡らせられてるはずだから)行方不明者の人たちの御冥福をお祈りしてワイをしてからグロリエータを回ってソナ・ローサの方に戻る事にしました。
松本清張先生の小説『駅路』の主人公の小塚貞一さんみたいに女と駆け落ちして自分の意思でフケて蒸発した人も中には居るかも知れないんですけど大半は麻薬カルテルなどの犯罪組織にガラを攫(さら)われた後に殺されて川(👉三途の川)を渡らせられた人たちだと思うので城太郎は『南無阿弥陀仏』のお六字を唱えてワイをしました。
写真の人たちはこの近辺のホテルに宿泊している外国人観光客の人たちだと思います。
どこの訛りか判らなかったんですけどかなり訛った田舎地区の英語の発音でした。
画面左の方向がヘノバ通りで直進するとメトロのインスルヘンテス駅に出ます。
Calle (カジェ)って言うのは英語のストリートの意味です。
美味しゅうございました。
こんな感じの写真を撮りました。
※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。