萬山天鬼のメキシコの写真↓
↑グアルディア・ナショナル (※1)のピコップ(※2)です。
(※1)Guardia Nacional (グアルディア・ナショナル)👉国家警備隊と言う国家警察の組織です。
米国のNational Guardが陸軍に属する州兵なのに対してメキシコの国家警備隊は陸軍の組織ではなくて警察に属する重武装部隊です。
(※2)ピコップ👉アメリカ英語のPick−up truck(ピッカップ・トラックあるいはピッキャップ・トラック)の意味らしいです。
英語を話してるつもりでメキシコ人は耳が悪いから『ピッカップ』の事を『ピコップ』とか言っちゃってるんです。
昨日の2023年12月24日(さんでい)のメキシコシティの昼間のお最高気温さまは23℃でした。
お降水確率さまの方は20%でした。
本日の月曜日からの三日間予報です。
今回は12月23日と24日に放送されたテレビのニュースのネタを書きます。
耶蘇基督の馬小屋生まれ日と馬小屋前夜祭の時の耶蘇教国のアステカの民百姓衆の具合はどんな物かと言う事をリポートします。
これは本日12月25日の第6チャンネルの報道番組テレディアリオの画像です。
12月23日のMultimedios TV 第6チャンネルのニュースです。
「クリスマスシーズンで旅行者が増えてます」
【旅行シーズンで旅行者が増加 : 北バスターミナル駅】
日本沈没の責任はチンソ・アベとヨシフ・スガーリンと増税糞メガネの岸ボンのせいだと思うんです...
日本在住の日本人の人で物見遊山の旅行が出来る人がどのくらい居るか判らないんですけども物価が安い日本に外国人旅行者が押し寄せるので売り手市場に成った狡いホテルや旅館が値上げするから仕事で出張旅行する人が苦しく成ってるほどですから庶民の物見遊山の旅行などは出来なく成って来たそうなんですけど外国の人たちは物見遊山の旅行をまだ出来る人たちが多いと言う事みたいです。
【旅行客の量が増加 : メキシコシティ国際空港】
AICMと言うのはAeropuerto Internacional de Ciudad de Méxicoの略でメキシコシティ国際空港の意味です
Turista (トゥリスタ)は旅行者の意味です。
1言で言いますとQue buena vida les pegan(ケ・ブエナ・ビダ・レス・ペガン👉いいご身分の奴ら)と言う階級の奴らです。
「ハポンに旅行して来ました。ハポンは昔は私たちには物価が高い国で中々旅行出来ない国だったんですけど今は安く成ったから旅行出来ました」
「アルコール検問が強化されるそうです」
【大多数の運転手は取り締まりを受け入れる : ノーアルコール運転作戦】
「酒酔い運転は危険ですから取り締まって欲しいです」
【1万2000人以上の警官を配置 : 12月のフィエスタ作戦】
飲酒運転取り締まりの他に歳末警戒に1万2000人の警官が配置に就いたそうです。
「犯罪が増える歳末の時期に市民の皆さんを犯罪から護る為に首都警察の警察官を警戒任務に就かせました」
野球で言えばショートリリーフのセットアッパーの投手なんですけど暫定市長の猪八戒豚肉ことマ●ティ・バト●ス豚肉が能書きのペシャリを抜かしてました。
「アプリタクシーの値上げが報告されているみたいです」
【値上げが報告されている : アプリタクシーの利用者】
このネタに付いて城太郎的な分析と考察が何点かあるんです。
先ず第1点はウーバーなどのデジタルプラットフォームの違法白タク業種が出始めたのがウーバーイーツなどのデジタルプラットフォームの出前配達員からのピンハネ業種よりも前だった訳です。
それで昔はウーベル(※5)と言う言葉は違法白タク斡旋ピンハネ業の方のUBER の意味だったんですけど無許可無審査ウーベルの白タク運転手に拠る女性客に対する性的暴行事件が大量に発生した為に白タク利用者が減った事とUBER EATS などのデジタルプラットフォームの食い物屋の出前配達員からのピンハネの方が増えた為に今はウーベルと言うとウーベル・コミダ(※6)などの出前代行業の事を言うように成って白タクの方はアプリタクシーと言うように成ったと言う事みたいです。
ウーバーなどの白タクシーは乗客が自分が居る場所と目的地を先に相手に伝えて配車を頼むシステムなので共犯者のワル達を途中の道中に配置して置いて乗り込ませる狂言強盗をするんです。
運転手も被害者を装う形の狂言強盗ですから防ぎようが無いんです。
言葉は生き物ですから本とか教科書で勉強しないで現地の人から新しい言い回しなどを聴いて使う事が大切だと思います。
(※5)ウーベル👉UBER(ウーバー)の事をウーベルってメキシコ人は言うんです。
(※6)Uber comida (ウーベル・コミダ)👉ウーバーイーツ
第2点は日本と同じでメキシコにも本音と建前的に何となくおかしい事が済し崩し的に存在すると言う事です。
Tarifa (タリーファ)と言う言葉は自由価格制の民間会社の長距離バスの値段表の事もタリーファと言いますから必ずしも公定価格と言う意味では無いんですけどタクシーの料金とか市内交通のバスの料金は政府にコントロールされてますから公定価格の意味に成るんです。
普通のタクシーの場合は政府に拠って身元や犯歴を審査されて交通局が発行した免許証を所持して六ヶ所の部署を回って車検を受けて車の色まで政府が指定した色に塗装して六種類の合格スティッカーを窓ガラスに貼ってナンバープレート以外に車体にも大きく番号を書いてるんです。
正規のタクシー運転手の免許証は前科者の場合は所定の年数を再犯しないで過ごしてからでないと貰えないんです。
それに対してウーベルなどの違法白タクの運転手は社内審査だけで雇って運転してますから政府が審査してないんです。
ウーベルの運転手に拠る強姦事件があまりにも多くて社会問題に成って女性団体が「ウーベル運転手の身元を政府が審査して免許証を発行して持たせろ」と言う事を要求してワチャワチャ騒いだんですけどウーベルなどの白タク斡旋ピンハネ会社が政府に裏金を払った為にザル法に成ったんです。
女性団体のしゃもじババアたちを騙す為に今まで社員証だけだったchofer de Uber (※7)に対して政府が発行する免許証を発行する事にしたんですけど白紙の免許証を白タク会社に渡して免許証の審査は会社がやると言うシステムにしたから相変わらず昨日刑務所を出所したばかりの常習犯罪者たちがウーベルさまに大量に応募して来るんです。
(※7) chofer de Uber (チョフェル・デ・ウーベル)👉ウーベルの運転手。
こう言う美人のお姉さんはウーベルなんか使うと強姦されてやられちゃうんです。
日本でも同じような問題があるんです。
売春が社会悪で社会に必要な物なのか?それとも社会を乱す犯罪なのか?と言う問題は別にして昭和32年4月に売春防止法が施行される前は合法的な業種でそれ以後は売春は違法行為と言う事に成ったんです。
そう言う建前なんですけど日本に於いて一般の日本人の認識ではソープランドと言う場所が売春行為のセックスを商売として行なう場所と認識されてる訳ですけどソープランドは摘発されないでソープランド以外の性風俗が本番セックスをした場合だけ摘発されるんです。
ソープランドが売春セックスをする場所な事は確かなんですけど何故か特殊浴場と言う扱いに成って何となく済し崩し(なしくずし)的に社会に存在して認知されてるんです。
民間人が行なう賭博行為、所謂(いわゆる)博奕を日本国の法律は禁止してるんですけど幕府が胴元の三競オート(※8)は自分たち幕府が開帳する博奕だから合法なんです。
(※8)三競オート👉競馬、競輪、競艇、オートレース
民間人が開帳する博奕でも在日K国人が開帳しているパチンコ屋さまは摘発されない訳です。
パチンコは金を賭けた博奕なんですけど遊技場と言う存在として何となく変な感じで済し崩し的に存在して社会に認知されてるんです。
それと同じ事でメキシコのウーベルも違法白タクなんですけど済し崩し的に存在しているんです。
正規の認可を受けたタクシー運転手たちは免許証を取得する為に金と時間が掛かってますから不公平に成りますからウーベルに対して反対活動をして政府を糾弾してるんですけど政府がウーベルから裏金を貰って日本のソープランドみたいに何となく存在してしまってるんです。
だからタリーファなどと言う言葉を使う訳です。
本音と建前と言う事では日本の方が酷いのかも知れないんですけどメキシコも酷いんです。
こう言うネタのあとはメキシコらしい犯罪のニュースのネタがどっちゃり報道されました↓
「メキシコ州のトルーカで商品倉庫が襲われて従業員が誘拐されたそうです」
ミチョアカン1家かあるいはハリスコ新世代カルテルのミチョアカン支部の犯行だと思われます。
ドローンに機関銃を搭載して攻撃したみたいです。
麻薬カルテルの基本は自動小銃です。
こんな感じのニュースが報道されてました。
まあ耶蘇教と言う宗教自体が悪の宗教ですから当たり前なんですけどクリスマスとか言うくだらない耶蘇基督の馬小屋生まれ日に成るとメキシコでは殺人事件が増えると言う事みたいです。
※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。