(Sauce : Multimedios TV )
2023年12月6日(火)のメキシコシティの昼間の最高気温さまは20℃でしたがお降水確率さまの方は40%でした。
(Sauce : Multimedios TV )
明日の水曜日からの三日間予報です。
(↑著者近影🐱)
12月4日に書きました第3部からの続きで第4部に入ります。
第4部、入ります!
花売り場に上陸します。
他の船に乗ってる他部隊の人たちも上陸します。
『袖擦り合うも他生の縁』です。
ゴクウ団の隊員たちも上陸しました。
入り口と出口が一緒に成った所にタコス・ギサードを売っている姐さんのお店がありました。
タコス・ギサードって言うのは調理済みのタコスで日本で言えば温めてない弁当みたいな感じです。
調理する時間を待たないで済むと言う事と値段が普通のタコスよりも少し安いのでけっこう売れるんです。
今から中に入る人たちはメシを持ってウロ付くのは嫌だから買わないですけども、花をたくさん買って店の人に自分の船までの配送を頼んだ人たちが出口の所でメシを買って船に戻る人たちが多いみたいです。
ゴクウ団、入ります!
ゴクウ団の人たちです。
毒々しい色の花です。
他のグループの人たちなんですけど『知床旅情』の加藤登紀子さんみたいなおばさんがいました。
この赤い花がクリスマス花(Flor noche buena)だそうです。
Noche buena (ノーチェ・ブエナ👉良い夜)が『きよしこの夜』の意味みたいです。
※直訳すると『良い夜』です
ゴクウ団の教授が戻って来ました。
Tienda ISSSTE (ティエンダ・イステ)の社員の人たちの団体旅行みたいな感じでイステの人たちの船が何隻かありました。
ISSSTE が何の略か良く知らないんですけど政府がやっている公立のスーパーマーケットみたいなお店です。
『隣りの晩ごはん』の桂米助師匠みたいな感じで他の船の人たちも撮影します。
決めのキープの顔で自撮りしてる人がいました。
自撮りの事をセルフィーって言うのはメキシコも同じです。
お菓子を売るおばさんたちが何人かいました。
お菓子売りのおばさんです。
Flor de noche buena の花の値段が80ペソで(たぶん)他よりも安いみたいなんです。
それで販売目的の仕入れみたいな感じの人で1人で千ペソ以上も買った人が何人か居てその人たちの花を配達して来たお店の人たちが1番端の城太郎たちが座ってる場所に花を置いて行ったので帰りの船では城太郎は出たり入ったりするのが少し大変に成りました。
上の写真は1番最後に船頭の人とガイドの人が乗って来るところです。
ゴクウ団、出航です。
城太郎の席の前に花をたくさん置かれて出入りが難しく成りました。
星野仙一御大(おんたい)的な昭和の体育会系の人だと『花も嵐も踏み分けて』とか言う感じで花を踏み付けて行ったりするんでしょうけど城太郎は弁償させられたら嫌なので倒さないように気を付けました。
この写真は上手く撮れた気がします。
帰りは花をたくさん持って船を何隻も渡ると大変だから裏口みたいな桟橋に着けて駐車場までの距離はあるけどたくさん船が停泊してなくて直に陸に上がれる場所に船を着けました。
来た時とは別な所に出たみたいです。
Sayuriと言う名前のタコスレストランがありました。
Sayuri です。
来た時と違う側の駐車場みたいです。
ガイドの人が運転手の人に電話連絡してバスをこっちの側に回させたみたいです。
ガイドの兄貴は足は短いけどもメキシコ人にしては中々有能な人でした。
ゴクウ団は無事にバスに乗り込んで帰りました。
30年振りのソチミルコ、再び(完)