写真家萬山天鬼のメキシコ写真ギャラリー↓











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本日2023年12月5日(火)のメキシコシティの昼間の最高気温さまは19℃でお降水確率さまの方は50%でした。

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明日の火曜日からの三日間予報です。

(国立国会図書館)

才谷梅太郎の変名で京都河原町蛸薬師下ルの近江屋井口新助邸に潜伏していた土佐浪士の坂本龍馬氏が盟友の石川清之助こと中岡慎太郎氏と共に何者かに襲われて暗殺されたのが慶應参年の11月15日(耶蘇暦1867年12月10日)だったそうです。

坂本龍馬さんは初めは志士と言うよりは亀山社中の商人と言うか政商だった人だと思うんですけど悪のユダヤのロスチャイルドの陰謀に気が付いてロスチャイルド家と手を切って日本を英國の植民地にさせない為に公武合体を訴えて幕府側と長州側の要人に会ったりして必死に日本の為に動き出した頃から志士と言う事に成ったみたいです。

坂本龍馬先生、中岡慎太郎先生の他に坂本先生の従者の山田藤吉さんも斬られて亡くなったそうです。

姉小路公知殺害事件の時にも薩摩藩は新撰組に罪を着せようと工作しましたが実行犯の人斬り新兵衛こと田中新兵衛の差料の奥和泉守忠重二尺三寸が姉小路卿の従者に奪い取られて証拠が出た為に田中の犯行と言う事が判明したのですが田中は命令者の名前を自供せずに自決した訳です。

坂本龍馬先生暗殺事件も明治政府に遠慮をして京都見廻組の今井信郎が実行犯と言う事に成ってる訳ですけど薩摩藩が坂本先生たちを暗殺したと言う説を城太郎は支持しています。

幕末に武器商人として活躍したトーマス・B・グラバーは長崎に西洋式の造船所とドッグを建設するなど日本の近代化に貢献した人ですけど英國に本拠を置くユダヤの死の商人の財閥ロスチャイルド家の極東地区エージェントとして支那を阿片漬けにしたあとに日本行きを命ぜられて日本に赴任して来たんです。

1863年に長崎にグラバー商会を創設して武器の販売などをしながら幕府側の勝海舟や長州の志士たちと多角的に交流した訳ですけどその中に坂本龍馬が居た訳です。

実態は植民地主義の死の商人ですけどユダヤのフリーメーソンの『自由・平等・博愛』と言う隠れ蓑の思想に騙されて共鳴した坂本龍馬さんを手懐けたグラバーが資金援助して坂本龍馬さんが1865年に長崎に亀山社中を創設した訳です。

坂本龍馬は『こんぱにい』と言う言葉を日本人で初めて使った人で亀山社中が日本で最初のコンパニイと言われてます。

坂本龍馬さんと海援隊と言う組織を幕末の志士と言う捉え方をしている人が多いと思うんですけど今で言う政商のような活動をしていたらしいんです。

「グラバーしゃんの説く世界の広さや新しさや日本の小ささを知ったら攘夷などしてる場合じゃ無いぜよ、幕府を早く倒して帝中心の国にして日本を近代化するぜよ」と言う考え方で薩長に肩入れする考えが龍馬さんにもあった事は事実だと思うんですけど米国の南北戦争の終結で大量に余った武器弾薬を亀山社中が薩長に売り捌いて巨額の富を得たんです。

亀山社中は長州に七千丁のライフル銃や軍艦を売った訳ですけどそうした近代兵器が倒幕と明治維新を成し遂げさせた事も事実ですけど政商として亀山社中が巨額の富を得たんです。

坂本龍馬さんを神格化して英雄視してる人には申し訳ないんですけど等身大の龍馬さんは金儲けが好きで女性とのセックスも好きと言う普通の人だったそうです。

その後龍馬は報国隊の軍監職の福原和勝と上海に渡航して英國や仏蘭西に阿片漬けにされて半植民地状態に成った支那の惨状を見てロスチャイルドと手を切る訳です。

「ミスター・サカモト、ビジネスには崇高なポリシーなど必要無い、人は自分の利のみで動く」と言うグラバーに対して坂本龍馬さんは「わしは志(こころざし)や心意気で人が動くと信じちょる、現に自由や平等に成る為に日本の志士たちが燃えとろうが」と言ってロスチャイルドと手を切った訳です。

スコットランド生まれのグラバー氏はミイラ取りがミイラに成ったらしくて坂本龍馬の「志で動く志士」と言う言葉に感銘を受けてロスチャイルドと手を切って龍馬の死後も日本の内戦を早く終わらせて日本が英國の植民地に成らないように動いてくれて明治維新以後も日本に住み続けて英國に1度も帰らなかったそうです。

ユダヤのロスチャイルドの戦略は日本の内戦を長引かせて幕府と長州の双方に武器を売り付けて儲けると言う事だったんですけど坂本龍馬さんの遺志を継いだグラバーさんはロスチャイルド家からの指令に逆らって内戦を早く終わらせる為に幕府側に売るように命令されていた武器を長州側に売って早く日本の内戦を終わらせて明治維新を成し遂げさせたんです。

坂本龍馬さんは商人としては松下幸之助さんや本田宗一郎さんみたいにお客さんも自分たちも双方に良いWin−Winの商売を目指していたそうなんですけどロスチャイルドの陰謀に気が付いたあとに日本の内戦が長引いたら英國の植民地にされる危険があるから公武合体を説いて政治の側に入って行った為に殺されてしまったそうです。

前置きが長く成りましたけども坂本龍馬先生の御命日が近付いて来たので今回のブログはそう言う雰囲気の流れで『中岡さん、国際ニュースを見るぜよ』みたいな感じにした訳です。

日本人が国際化しているかは別として日本と言う国は地上波テレビの番組とか雑誌の特集記事などで常に外国の情報を伝えてる国なんです。

イタリア人は日本の食べ物の名前をスシとテンプラくらいしか知らないのに日本人は何十種類もイタリアの料理の名前を知ってるんです。

アメリカの分厚い新聞を毎日隅から隅まで読んでるような人は新聞に日本の事も出ていますから今の日本の幕府の将軍がキシダと言う事を知ってるんですけどエリートビジネスマン以外の庶民のアメリカ人はキシダの名前なんか知らないんです。

日本人はならず者暴力団国家のアメリカ合臭国の現組長が居眠りジョー・バイデンだと言う事を中学生以上の全国民が知ってるんです。

まあメキシコもアメリカ人と同じような教養レベルの国ですから国民の平均教養が低いから視聴者が海外の出来事に興味が無いので海外ニュースが時間も短いし内容が凄く薄いんです。

( 国立国会図書館 )

本日12月5日のメキシコのテレビ局の薄い内容の国際ニュースでどんな事が報道されたかと言う事を書いてみます↓

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容姿と滑舌の良さで採用された(と思われる)キャスターのセレニー・イバラさんです。

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「米国のTime誌がLa persona del año 2023を発表したそうです」

※👉persona(ペルソナ)は英語のPerson(パーソン)の意味のスペイン語の単語です。

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【カルロス三世国王】

英國のRey Carlos tercero (カルロス三世国王)です。
カルロス三世と言うのはチャールズ三世国王の事だそうです。

固有名詞は翻訳してはいけない(と言うか翻訳出来ない)ですし発音も勝手に変えてはいけないと言う事が判ってない民族ですからカルロス三世国王とか言っちゃってるんです。

エリザベス女王の事はイサベラ女王などと言ってるんです。

(道は遠いな、アステカ)

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【ジー・ジンピン : 中国の大統領】

ジー・チンピンは大統領ではなくて書記長なんです。

(世界を知るぜよ、勉強せんといかんぜよ、アステカ)

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【ウラジミール・プーティン : ロシア大統領】

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Open AI 社の元最高経営責任者のサミュエル・アルトマンです。

『Open AI』の事を「オペン、アーイー」とか言っちゃってるんです。

(先ず英語覚えろよ)

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米国連邦準備制度理事会議長のジェローム・パウエル。

アステカは当然ですけど『ヘローメ・ポウエル』に変えてます。

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歌手のテイラー・スウィフトです。
タイロル・スイフトです。

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「ロシアが大雪だそうです」
と言う事をキャスターのセシリア・サラマンカさんが言ってました。

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【145年間で最大の降雪量 : モスクワ、ロシア】

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中々良い絵柄です。

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「駐メキシコ米国大使のケン・サラサル氏をシェインバウムとソチ・ガルベスの両候補が表敬訪問したそうです」

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シェインバウムとケン・サラサルです。

ソチ・ガルベスとケン・サラサルです。
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大韓民国(韓国)のボーイスカウトジャンボリー世界大会の失敗を見ていながら何故日本が同じ失敗をするのか?と言う事が不思議なんですけど大阪万博の会場も韓国ジャンボリーが行なわれた全羅北道セマングムと同じような条件で下水道などのインフラが完備してない場所だそうなんです。

資金が足りずに時間が足りずに失敗した韓国ジャンボリーと同じような悪条件で大阪万博もトイレの整備が間に合わなかったりすれば韓国のジャンボリー同様に世界の笑い者に成る訳です。

今回の大阪商人(あきんど)万博に関しては坪辺りの値段がニューヨークのマンハッタンの高級ブティックよりも高いような値段の費用を出せと言われて大阪商人(あきんど)万博をキャンセルしたメキシコに続いて数カ国がキャンセルしたらしいんですけどまあ万博の話題はメキシコのテレビのニュースには出ませんでした。

岸田幕府の痔民党の奴らが統一教会とズブズブと言う話などは日本のドメスティックなニュースネタですから外国には伝わらないんですけど元からメキシコのテレビのニュースでは国際ニュースがあまり報道されないんです。

「アステカのタコス民らも世界の事をもっと勉強せんといかんぜよ」と思いました。

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。