面白いアヒルが着いている自転車がありました。


(Sauce : Multimedios TV )
本日2023年12月1日(金)のメキシコシティの昼間の最高気温さまは23℃でお降水確率さまの方は10%でした。

(Sauce : Multimedios TV )
明日のサタデイからの三日間予報です。

(↑著者近影😣)

拝啓、皆さまこんばんは

今回のブログは少し旅日記的な感じの写真ブログです。

昨日の11月30日に城太郎は町内会の皆さんたちとソチミルコに行って来たんです。

30年振りくらいにソチミルコに行って来たんです。

お恥ずかしい話なんですけども当時は城太郎も若かったと言う事なんですけど所謂(いわゆる)女癖が悪かったんです。

勿論(もちろん)独身時代の話なんですけどまあかなり連発しまくっていた時代なんです。
当時の事を想いだして考えますと当時の城太郎はセックス中毒と言うかセックス依存症だったみたいです。

ビリヤードのプレイスタイルが変わって来たのと同じ事なんですけどそれまでは顔を優先して外を一緒に歩く時に見栄えが良いタイプの痩せていても面がハクイ系が好きな面食いだったんですけども体とセックスの味を優先するマーグラが好き系に城太郎の好みが変わって行った過度期だったんです。

当時城太郎はメトロ2号線の終点のタスケーニャに住んでたので2号線沿線とかトラルパン通りとかタスケーニャ駅に接続している路面電車のトレン・リヘロの沿線なんかが守備範囲で当然ソチミルコにも土地勘があったんです。

ビジャコアパのショッピングモール内のデパートL(仮名)に勤めてた22才のSと付き合ったりしながらソチミルコの美容院のオーナーの40代熟女のМとも付き合っていてそのあとに30代の歯科医のNと付き合ったりしてましたしSの前にはソチミルコのケサディージャ屋の娘にも行ってましたから誰と付き合ってた時代だか良く覚えてないんですけどソチミルコの舟遊びの所にも行った事があるんです...

城太郎は品行方正な善良な市民を装って嘘を付く気も無いですからブッチャケちゃいますと昔はかなりチャラい人間だったんです。

城太郎がソチミルコに土地勘が出来たきっかけはエルミータのビリヤード場で知り合ったアルトゥーロって言う奴が当時の城太郎と同じくらいのアベレージの奴でライバルと言うか1緒に練習する仲間の1人だったんです。

アルトゥーロの奴はソチミルコのペプシコーラの工場の近くに住んでたんですけどそのあとソチミルコのビリヤード場のヘレンテ(※1)に成ったので練習会と言うか彼と50点ゲームを3回くらいする為にソチミルコに良く行ったんです。
(※1) Gerente (ヘレンテ)👉マネージャー、支配人。

今回のソチミルコ行きの日帰りのプチ旅行は1応は区役所のブリガーダ・デ・モレーナ(👉国民再生運動党の支持者のグループ)の仕切りでバスのチャーターなどをしてくれたんですけどモレーナ(国民再生運動党)の候補者の応援集会みたいな政治的なアレではなくてソチミルコで舟遊びをしてFlor de noche buena(フロール・デ・ノーチェ・ブエナ)って言う花を買いに行くと言う趣旨の寄り合いだったんです...

前置きのペシャリが長く成りましたけど本編に入ったら写真ブログなのであまり能書きのペシャクリを書いてませんので丁度良いバランスだと思うんです。

では本編に入ります!

町内会で集まってどこかに行く時の定番の集合場所のメルカードの裏に集合しました。

MORENA(国民再生運動党)の候補者の応援などの政治的なアレで繰り出す時は人数も多いからテキ屋バスのミクロを何台か区でチャーターして行くんですけど今回は参加人数も20人くらいで少なかったのでバス1台でした。

何故だか判らないんですけど黄色のスクールバスが来ました。

運転手の人の他にツアーガイド的な人が1人来てたんですけどその費用は区が出してくれて各自の負担のオキャアネさまはソチミルコのランチャって言う船のチャーター&船頭さんの漕ぎ賃だけだそうです。

少し逆光気味の写真です。
ドアが開いた部分から光が入って来てしまいました。
この人は城太郎の奥さんのウメ星デンカさまのお友だちの人です。

このおじさんはモレーナの寄り合いの時に良く来てる人です。

今日のメンバーは城太郎が良く知らない人が多かったんですけどこのおじさんが城太郎の事をNuestro Goku(ヌエストロ・ゴクウ👉我々のゴクウ)って紹介してくれたんですけど城太郎の仇名がヌエストロ・ゴクウに成ったんです。

住人が15人くらいで区役所のモレーナ旅団の姐さんたちが5人で20人くらいでした。

頭の上にグラサンを差している姐さんは城太郎のダチのソフィア姐さんです。
ソフィア姐さんが今回の旅行の隊長みたいです。

同じく区役所側のスタッフのリディア姐さんです。

サンドウィッチとサブリータスのポテトチップスと1リッターのペットボトルの水がタダで配られました。

舟遊びと花買いの寄り合いですから住人の参加者も少なかったしメルチェ姐さんとかジャネット姐さんとかカロたちは参加しなかったので区役所側の姐さんたちが5人だけで住人が15人と言う体制でしたけど人数が少ないのでいつものように出発に手間取らないで集合時間の30分後の九時に出発しました。

区役所前広場に行く道を真っ直ぐ直進して空港に行く道から行きました。

高架の自動車専用道路を使ってメキシコシティ南部のソチミルコを目指しました。

城太郎が車やバイクに乗らなく成ってから30年近く経つんです。
昔はメキシコシティの道路にけっこう詳しかったんですけど今は全然判らないんです。

忘れちゃったと言う事の他に城太郎が車を運転しなく成ってから出来た新しい道路が多いから良く判らないんです。
ですから何て言う道路を使ったのかと言う事は判らないんです。

道路がヒビ割れしていてショボい感じです。

こうやって見るとメキシコシティは山に囲まれている巨大な盆地だと言う気がします。

高架の道路を降りました。

タスケーニャを越した辺りくらいからメキシコシティ南部の感じに成って来ました。
人口とか車の台数の関係かも知れないんですけど空の色がきれいな感じです。

色補正をしないで無修正の写真だとこのくらいの空の色です。

城太郎が住んでる地区の方だと団地的なアパートの壁の色が黄色とかオレンジなんですけどもこのアパートの壁の色は白と青でした。

スペインのアンダルシア地方の家の壁の色が白いのと同じで(陽射しの強さの関係かも知れないな🤔)って思ったんですけど因果関係を調べた訳じゃないから良く判りません。



人物とか車などの他の部分の色を良くする為に色温度を変えたりして色補正したら空の色も柔らかく成りました。

昔と比べてかなり発展して来てる感じです。

階数が多いビルが増えた感じです。



幹線道路から出てソチミルコ区内の道を走ります。

ソチミルコのバスの操車場を過ぎてソチミルコの船着き場までの間の所だと思うんですけどもソチミルコ民の人たちも全体的にお洒落な感じに成って来たみたいです。

お洒落なお店が増えた感じです。


アンダルシアっぽい絵柄です。


ミクロって言うんですけどこのバスは個人所有のテキ屋バスなんです。
このミクロと暫くの間並走しました。

ソチミルコのデポルティボ(運動場)を過ぎて植物園の前の地点に来ました。



植物公園の前に屋台の商売の人たちが居ます。

メキシコらしさって言うかこう言うゴミゴミしていてチープな感じの場所が城太郎は好きなんです。

全部の部分を発展させてきれいにしちゃうのではなくてメキシコっぽい感じの屋台とかのチープな部分は残して欲しいと思うんです。


こう言うメキシコらしい感じのゴチャゴチャしてチープな部分を残して欲しいんです。

目的地に到着しました。

良く覚えてないんですけど昔はこんな駐車場は無かったような気がするんです。
海外からの旅行者の人たちが観光バスで来たりするので大きな駐車場を整備したみたいです。

屋台のタコス屋さんの後ろが入り口です。

第1部(完)
第2部に続きます、押忍っ!

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。