(Sauce : Multimedios TV )
2023年11月10日(金)のメキシコシティの昼間の最高気温さまは25℃でお降水確率さまは30%でした。

(Sauce : Multimedios TV )
明日の土曜日からの三日間予報です。

↑この球は先球が長クッション中央の4ポイント目にあって的球が20のポイントにある絶好球の箱球です。

写真の場面は手球の白球がワンクッションしたあと第2クッションの短クッションに向かっている場面です。
この場合の第2クッションのポイントは18の場所を狙ってます。

先球の赤球はポジションプレイの定石通りの場所に入ってますし手球も予定通り先球の黄色球の内側を掠(かす)るように当たると次の球も絶好球の箱球が残る訳です...


拝啓、皆さまお元気ですか?

『季節のない街』と言う今回のブログタイトルに付いて説明しますと山本周五郎先生の小説のタイトルからのパクリではなくて偶然の一致です。

墨西哥(めきしこ)と言う国が四季の季節感が無くて日本的な情緒と言う物が無いと言う事を城太郎は昔から感じていたんです。

メキシコ人社会は日本のように人間関係の面倒臭さが無い代わりに日本的なウェットな感じの人情の温もりが無くてドライで乾いた感じの人間関係の社会だと思うんです。

山本周五郎先生の小説の『季節のない街』とは関係無くて城太郎が考える季節感が無くて情緒や風情が無いけど難しい事を考えないでシンプルな人たち的な感じの写真を集めてみました。

日本人と正反対の国民性なので日本的な人情とか情緒を懐かしく思う事もあるんですけど人間関係が楽なメキシコの方が城太郎は好きなんです。

村社会的なしつこさがDNAに染み込んだ日本人の国民性が苦手なんです。
このしつこい遺伝子が強い村人に敵と認定されたらしつこく絡んで来るんです。

外国に住んでいながら日本の村の遺伝子が強くてしつこい村人が多いから日本人村の人も苦手なんです。

メキシコ人は全員が自己主張してみんなが違う国だから人それぞれで他人の事を気にしない国民性で放って置いてくれるから城太郎は好きなんです。

どこにでも例外はありますから偶(たま)に日本人的にしつこく絡んで来る奴も居ますけどそう言うしつこい百姓の村人さまが日本ほど多くないんです。

タイトルに『季節のない街』と付けましたけど11月で半袖半ズボンの人が居ると言うような意味での季節感の無さと言う事もあるんですけど日本人的な面倒臭さが無くてシンプルなライフスタイルの人たちと言うような意味合いでそう言う感じの写真を集めてみました。

この写真は良く撮れた気がします。

ソナ・ローサ地区のヘノバ通りに上がるスロープの所です。

こっちを振り返っている姐さんは屋台の商売をしてる人で城太郎のお友だちなんですけど城太郎が「ブエナ・タルデ〜(こんちは〜)」って声を掛けて振り返った所を写真に撮りました。

絵柄のアイディアの部分で上手く行った写真です。

ピノ・スアレス地区です。

旅行者のアメリカ人みたいです。
アメリカ人はダセえカッペリーニな奴が多いのですぐ判ります。





Isabel la Católica (イサベラ・カトリカ)地区です。


2号線のHidalgo (イダルゴ)駅の近くです。

アラメダ・セントラル公園の方は健全な感じなんですけどこっち側のサロン・イダルゴがある方は猥雑でエロな雰囲気があっていい感じの地区です。

どこの地区でも同じなんですけどSalón de baile (サロン・デ・バイレ👉ダンスホール)の近くは立ちんぼの売春婦の姐さんたちが立っていて連れ込み用の安ホテルがあって猥雑な雰囲気に成るんです。

サロン・デ・バイレも欲情してムラムラしちゃった男女が束の間のアヴァンチュールと言うか行きずりの相手とのおセックスさまのキツイ1発を求めて集(つど)うハッテン場ですからサロンの近くにはテルホがあるんです。

当然ですけど売春地区は麻薬汚染地区です。

Salón Hidalgo (サロン・イダルゴ)って言うSalón de baileがこの建物の中にあったんですけどコロナ禍で閉店に成ったみたいです。

Billares (ビジャレス)って言うのがビリヤードの意味のスペイン語なんですけどビジャレスの看板を出しているような店はトウシロのセイガクとリーマン相手の素人店ですからテーブルの手入れを全然してなくてテーブルコンディションが悪いから高点者が居ない駄目な店なんです。

メキシコのビリヤード場は大抵のビリヤード場が来る者拒まず方式の店ですから時間潰し目的のVagos(※1)どもが毎日飲み食い持参で来て開店から閉店まで居座って店に1ペソも落とさない連中が来て他人が球を撞くのを観てるんです。

(※1)Vago👉Vagamundo(バガムンド)の省略型で浮浪者とか仕事をしてないでプラプラしてる人とか住所不定者とかそう言う意味です。フランス語のVagabond (ヴァギャボン)の意味です。

高点者が多い店がバゴを入れないようにするならともかく下手クソしか居ない店の常連の親父どもが「バゴどもに見られてると集中出来ないから客以外のバゴどもは入れないようにしろ」などと下手なくせに生意気な事を店の奴に言ったらしくてチェーンを入り口に掛けていてビリヤードの時間を頼んだ客だけが中に入れるシステムに成っていたので城太郎は中に入って写真を撮れませんでした。

プールのテーブルはレイノーソと言うメキシコ製のテーブルの安い台でした。

右奥の方にキャロムのスリークッション台があるみたいですけど遠くてどこ製のテーブルなのかは判別しませんでしたけど素人店でテーブルのメンテナンスをしてなくてメチャクチャな出方をする台で撞いてるような親父どもですから下手な奴らしか居ないはずです。

プロの姐さんたちが立ってます。

ホ別で300ペソ(2576円)だそうです。

売春麻薬汚染地区に何故だか判らないんですけど高点者が多い名門のビリヤード場があるんです。

売春地区で有名なメルセード地区にメキシコ・チャンピオンのサウル・コロ選手が居たビジャレス・コリアがありましたし同じく売春地帯として有名なトラルパン地区に同じくメキシコ・チャンピオンのホセ・パニアグア選手のビリヤード場があったから城太郎はメルセード地区とかトラルパン地区に土地勘があるんです。
※Billares coriaのコリアは例の火病の人が多い半島の意味のコーリアではなくてオーナーの名字です。
コリアって言うスペイン語の名字があるんです。

城太郎はセックスにお金を使うのが勿体無くて嫌なタイプだから姐さんたちの客に成った事は無いんですけどメルセードとかトラルパン地区の姐さんたちの方が1発代の値段は高いけど顔とか体のレベルは上な感じでした。

昔レストランT京でお運びのホール係として働いていた性犯罪者の『ち1号』こと性獣ウチダみたいに金は無いけど性欲が強くてどんなひょっとこヅラのブ●でも勃つような性獣みたいな人には2500円ですから良いと思います。

ウチダみたいに外国で性犯罪をするバカが居るとメキシコ在住の日本人の肩身が狭く成りますから性犯罪をするよりは売春婦の姐さんにお金を払って性の処理をする方が良いと思います。

城太郎は値段の調査の為に姐さんに「いくら?」って訊いたんです。

「300」って言われて「気持ち良くしてあげるからホテルに行こう」って言われたから「金持ってないんだよ」って言ったら姐さんが地を出して「チックショウ〜!金持って来い、ボケ〜!」とか怒鳴られました。

城太郎はTシャツとかスニーカーなどを買いに来て2000ペソくらいお金を持ってたんですけど断る口実として「僕、お金を持ってないんだよ」と言ったら「金持って来いや〜ボケ〜!」って説教されちゃいました。

ケンドーコバヤシさんの話のパクリみたいなんですけども実話です。
城太郎もケンドーコバヤシさんと同じように「お金を持ってないんだよ」と言ったらケンドーコバヤシさんと同じようにお姉さんに怒られてカマされたんです。

この近くの学校の生徒たちみたいです。

イダルゴ地区のバ−ルです。

アラメダ・セントラル公園です。
こっち側は健全な感じです。




自分で上手く撮れたと思う写真と失敗したけど勉強の課題がある感じの写真を集めてみました。

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。