萬山天鬼の墨西哥(めきしこ)の寫眞アルバム






ポケモンのゼニガメのパーカーを買いました。
180ペソ(1550円)でした。
ビニール製の薄っぺらいパーカーなので高いのか安いのか微妙な感じでした。

Squirtle が英語ローカライズ版のゼニガメの名前なんですけどメキシコのスペイン語吹き替え版ではエスクェロ(エスケロ)に成っています。

40代後半のおばさんと20歳台の恋人と言うかセフレのカップルみたいです。


ピノ・スアレス駅の近くにはダンボール・ハウスに住んでる人が何人か居ます。


(Sauce : Multimedios TV )
昨日2023年11月8日(水)のメキシコシティの昼間の最高気温さまは28℃で降水確率さまは10%でした。

(Sauce : Multimedios TV )
本日9日の木曜日のメキシコシティの昼間の最高気温さまは27℃で降水確率さまは30%でした。

(Sauce : Multimedios TV )
明日の木曜日からの三日間予報です。

拝啓、ご賢台さまに於かれましては如何お過ごしですか?

城太郎の祖国日本の皆さまたちは円安の為に原材料のコスト高に成って中小企業や個人事業主の人たちの倒産が相次いで庶民の人たちは物価高に喘ぐ事に成りますから城太郎も心配しております。

日本は資源が無い国で原材料を輸入に頼ってますから円安にしたら原材料費が高く成ってインフレに成る事はバカでも判る事なんですけど岸田幕府と日銀が円安にし続ける意図が良く判らないんです。

白ch並みに凄くバ●なのか?あるいは日本沈没を目論む売国奴なのか?と言う事が良く判らないんです。

岸田が防衛費を増額したのにお円安さまの為に何もしないでも三割の金が消えてしまって輸入兵器あるいは国産兵器の値段が円安物価高の為に値上がりして必要な兵器を揃えられなくて輸送用ヘリコプターを予定の半分しか調達出来ずに救難飛行艇に至っては調達を諦めたそうです。

前置きのペシャリはこのくらいにして置きまして本編に入ります。
本編、入ります!

バルデラス駅までのバス旅の道中の風景とかバルデラス駅近辺の写真などは以前のブログのどこかに載せましたので端折る事にしてバルデラス駅で1号線のメトロに再び乗った所から第2部を始めます。

バルデラス駅の構内です。
緑色の表示は3号線です。
インスルヘンテス駅に行くにはピンク色の表示の1号線に乗ります。

画面右上のObservatorio と書いてあるピンク色の表示に従って歩いてオブセルバトリオ行きの1号線のメトロに乗ります。

バルデラス駅からまたメトロに乗りました。
はい、城太郎、メトロに乗りました!
バルデラス駅からインスルヘンテス駅までは2駅です。

インスルヘンテス駅に着きました。

階段を上がって地上に出ます。

インスルヘンテス駅前のロータリーの所です。

ストリートバザール的な露店がたくさんあります。


インスルヘンテス駅前のグロリエータの所です。

※Glorieta(グロリエータ)👉ロータリー

この地下道を潜ってGénova の通りに向かいます。

アイスクリームの屋台のお姉さんがいました。

スロープを上がった所です。
画面右にKings Casino の博奕場があります。

画面左のしゃがんでいるジーパンの親父さんの露店が城太郎がユニフォームを買いに行く目標のお店なんですけどわざと通り過ぎてまた戻る作戦にしました。

駅から直(ちょく)に来てイキナリ行くと城太郎がユニフォームが欲しいと言う事がバレて親父は強気で来るから値下げの勝負が難しく成るんです。

それで通り過ぎてからシオニズムユダヤ企業の悪のスターバックスの前あたりで時間を潰してからUターンしてあまり買う気が無い感じを装って親父に勝負を挑むんです。

安売り地区のテピートと違ってこのストリートの露店はテピートの品物より品質は良いけど値段が高くて基本的に値下げに応じないんです。

La Choperiaの右隣が牛丼のすき家さまで牛丼のすき家さまの前が目標の露店です。

敵の本陣です。

ポールに載せてあるベースボールキャップは2023年のWBCの時のメキシコ代表のレア物の帽子なんです。
店主のアステカ親父に拠りますとオフィシャルの公式オリジナル商品だそうなんですけど900ペソ(7780円)もして凄く高いです。

2023年WBCメキシコ代表チームのユニフォームの定価は500ペソ(4307円)なんですけど何とか480ペソ(4135円)で買いました。

「¿450 ?(クアトロシンクエンタ?)」って城太郎が言って勝負を始めたら「No puedo(出来ないよ)」って親父が言ったけど頑張って480にさせました。

「Eres fuerte(エレス・フエルテ👉お前強いよ)」などと親父さんが言ってくれました。
社交辞令の誉め言葉な事は判っているんですけど嬉しい気持ちに成りました。

勝負師としての縁起の問題ですから額は関係なくて10ペソでも20ペソでも下がれば良いんです。

勝負に勝ちましたので牛丼のすき家さまで牛丼さまを食べる事にしました。


ギュウドン・トラディショナルとクロケタとソパのコンボさまと別品でムギチャを頼んで134ペソ(1154円)でした。

Gyudon Tradicional 👉牛丼
Croqueta👉コロッケ
Sopa 👉スープ(味噌󠄀汁)
Mugicha👉麦茶

テピートの方が安いんですけど品質がテピートの品物より全然良くてワンランク上でした。

帽子(ベースボールキャップ)はテピートだと80ペソから100ペソのパチモンなんですけどこの親父さんはメキシコ代表のオリジナル商品のキャップを900ペソ(7760円)で売ってたんです。

2023年のWBCメキシコチームのキャップで凄く良かったんですけど高いから帽子は買いませんでした。

野球のユニフォームを買って牛丼を食べて満足して城太郎は帰る事にしたんです...

念の為に城太郎はインスルヘンテス駅で警察官のお姉さんに訊いてみたんです...

「パンティトラン方面に行くには1度バルデラスでRTPに乗り換えてイサベラ・カトリカまでバスで行ってイサベラ・カトリカでまたメトロに乗るんですよね?」って訊いたら...

「状況が変わってピノ・スアレスまでは電車が行きますけどピノ・スアレスが終点です。パンティトラン方面の人はピノ・スアレスからRTP バスに乗ってください」って警察官のお姉さんが言ったんです。

警察官のお姉さんに文句を言ってるババアです。
市長の猪八戒豚のせいで現場の警察官のお姉さんのせいじゃないんですけど現場の人が市民に文句を付けられるんです。

インスルヘンテス駅です。

初合体でテルホに行ったらアステカのボンズが短小包茎早漏だった為に女がムカ付いて(何、こいつ?速っ!ってか小せえ)みたいな感じでボンズを睨んでいて国民性的に面の皮が厚い民族なのでボンズは鉄仮面を被っていると言うけっこうありふれた場面みたいです。

電車に乗りました。

往路の時にはピノ・スアレス駅前からのRTPバスが無くてイサベラ・カトリカ駅からRTPに乗ったんですけどまた状況が変わったみたいなんです。

時間毎に状況とシステムが変わると言うアホな事をしていて現場のスタッフに情報を伝えて情報を共有してないからハチャメチャの騒ぎに成ったんです。

首都交通システムの局長の責任なんでしょうけど最終責任はメキシコ市長官の猪八戒なんです。

城太郎は念の為にピノ・スアレス駅を出る前に警察官に訊いて見たら「ピノ・スアレス駅からはパンティトラン行きのバスが出てなくてイサベラ・カトリカ駅から出ているのでもう1度メトロに乗ってイサベラ・カトリカまで戻ってください」って言われたんです。

またメトロに乗ってイサベラ・カトリカ駅に行く事にしました。

往路の時にRTPの乗り場を訊いたイサベラ・カトリカの駅の警察官のお姉さんです。

このお姉さんは古い情報しか持って無かったみたいで階段を上って左と言う事を城太郎に告げました。

RTP乗り場を探し求めて歩く人たちです。

どうもピノ・スアレス駅との中間かあるいはピノ・スアレス駅の方に乗り場があるみたいです。

♫徐州、徐州と人馬は進む
 徐州居良いか住み良いか...
みたいな感じで『麦と兵隊』的な感じでした。

反対側から来る人たちはピノ・スアレス駅まで行ってまたイサベラ・カトリカ駅まで戻る人たちみたいです。

ピノ・スアレスまで歩いて警官にバス乗り場の場所を訊いたら「Isabel la católica(イサベラ・カトリカだよ)」と言われて「Oye, venimos de Isabel la Católica. Nos mandaron para allá para acá. No jueges ! (俺たちはイサベラ・カトリカから来たんだよ、てめえらがあっち行かせてこっち行かせてよお、ふざけんなよおっ!)」って警察官に言って戻って来た人たちみたいです。

何度も運賃を払うのは馬鹿らしいですから庶民の人たちはみんな歩いた訳です。

勤務明けみたいな感じの警察官のお姉さんがいたから訊いてみたら「私も困っている、現場の隊員のせいじゃなくて上の方から情報が降りて来ないからなんだけど警察官も駅員も誰も本当の事を知らない」と言ってました。

「Nadie sabe, nadie dice la verdad (誰も知らないし誰も本当の事を言わない)」と言ってました。


ピノ・スアレス駅近くまで来ました。

ピノ・スアレスからイサベラ・カトリカ側に歩く人たちとすれ違いました。

ピノ・スアレス駅前で警察官に訊いてみました。
行ってみたら違っていてバス乗り場はありませんでした。

反対側から戻って来たお姉さんに訊いてみたら「向こう側にバス乗り場はないよ!あのお巡りは嘘言いやがったんだよ」とか怒ってました。

城太郎もイサベラ・カトリカ駅に戻る事にしました。


イサベラ・カトリカ駅前です。
イサベラ・カトリカ駅前に戻ったけどバス乗り場が無いのでまたピノ・スアレスまで歩く事にしました。

ピノ・スアレス駅前にいたこの警察官のお姉さんが偶然最新の情報を持っていたんです。
「今RTPは撤去したけどパンティトランまでメトロの運行がある」と教えてくれたんです。

「でもインスルヘンテス駅でメトロはストップしてるからバスに乗れって言われたんですよ」って城太郎が言ったら「たぶんメトロはあるはずだけど念の為に駅構内の隊員に訊いてみましょう」と言って城太郎を連れて駅構内に入って駅の中にいた司令官の人に訊いたらメトロで行けるように成っていたのでメトロで帰りました。

何で時間毎にメトロやバスの状況が変わるようなアホな事をしたのか判らないんですけど現場のスタッフまで情報を共有させてなかったと言う事が全ての原因なんですけどメトロの運行を再開してからバス乗り場を撤去するべきだったのにメトロが未だ動いてないのにバス乗り場を撤去したりすると言う不手際をしたり現場の警察官が情報を知らないから帰宅客がピノ・スアレス駅↔イサベラ・カトリカ駅間を歩いて何往復もさせられたんです。

(ふざけんなよおっ!猪八戒豚があっ!)って思いました。

(Sauce : Multimedios TV )
メトロとRTPバスのトラブルが多くて連日ハレホレの騒ぎに成ってる事が毎日テレビのニュースで報道されています。

(Sauce : Multimedios TV )

(Sauce : Multimedios TV )

(Sauce : Multimedios TV )

(Sauce : Multimedios TV )

まあ電気も水も停められてイスラエル軍の爆撃に怯えて明日の命すら定かではないガザ地区の人たちに比べたらファシストの軍隊に殺される危険も無いですし多少歩かされたくらいですからどうって言う事も無いんですけど猪八戒の豚の不手際なのでムカ付きました。

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。