萬山天鬼VIVANT(ヴィヴァン)の写真アルバム↓


※写真家萬山天鬼のペンネームは萬山天鬼VIVANT(ヴィヴァン)に変更に成りました。


【無題】

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萬山天鬼VIVANT ©
※写真の無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。

(Sauce : Multimedios TV )
本日2023年9月13日(水)のメキシコシティの昼間の最高気温は26℃で降水確率は20%でした。

(Sauce : Multimedios TV )
明日の木曜日からの三日間予報です。

(↑ちょしゃきんえい😣)

拝啓、皆さまこんばんは

ビリヤードのキューの想い出話のブログの第2章を書こうと思ったんですけどメキシコシティ国際空港でまたも銃撃戦が起きて警察官が2名負傷したと言うニュースが入って来ましたので予定を変更して今回もテレビのニュースネタで行きます。

(Sauce : Multimedios TV)

¡Bienvenido a México!😣(ウェルカム・トゥ・メキシコ 😣)って言う感じの事件です😣

この間もAICM(メキシコシティ国際空港)で銃撃戦があったばかりですけどこの間の事件は空港のターミナルビルに入る前の駐車場で起きたんですけど今回の事件は空港ターミナル内で旅行者の人たちも居る場所で起きたそうです。

※Aeropuerto Internacional de la Ciudad de México (メキシコシティ国際空港😣)の略称がAICMなんですけど字数削減の為に略語を使います。

(Sauce : Multimedios TV )

「メキシコシティ国際空港の第1ターミナルビルで銃撃戦が起きて警察官2名が負傷したそうです...」

(Sauce : Multimedios TV )
緊迫感があって良い絵柄です。

(Sauce : Multimedios TV )

九ミリ口径の拳銃弾の薬莢です。
9ミリパラベラム弾の薬莢なのかそれとも .380ACP実包の薬莢なのかはこの写真からは良く判らないです。

犯人が発砲した物か?あるいは警察官の発砲した銃から排莢された物か?と言う事も不明です。

♫今日も〜飛ぶ飛ぶ〜
 九ミリ弾の〜
... みたいな感じです。


(Sauce : Multimedios TV )

例に拠ってメキシコのマスゴミのレベルが低くて特に地上波のテレビニュースの場合は内容が薄くて表面上の結果しか伝えないので良く判らないんです。

地上波テレビのニュース報道では「税関エリアで銃撃戦がありました」とか酷いチャンネルになりますと「空港の第1ターミナルビルで撃ち合いがありました」と言う結果しか伝えてないんです。

起承転結の結しか伝えないんです。

城太郎の町内のダチでAICMの航空貨物で作業員として働いてる奴が居るんです。

新撰組的に言いますと城太郎が探索方の監察の山崎烝先生で城太郎のダチが山崎先生が密偵として使っている町人と言う関係性な訳です。

それで拙者山崎烝は空港に潜入させている密偵から情報を取ったんです。

その男は駐機場で働いてますからターミナルビルの中の事は見てない訳ですけど空港の中で働いている連中のクチコミの噂話は伝わって来る訳です。

まあ噂話は尾鰭(おひれ)が付きますから細部のディティールに関しては差し引いて聞く必要があるんですけど大筋は合ってると思うんです。

その男に拠りますと逮捕された男はCasa de cambio(※1)にチャカを持ってタタキのヤマを踏みに入ったらしいんです。

(※1)Casa de cambio (カーサ・デ・カンビオ)👉マニー・エクスチェンジの両替所。

タタキのヤマを踏んだあとにサツに追われて到着ロビーの所から税関のエリアに逃げ込んでそこで撃ち合いに成ったと言う事みたいです。

念の為に新聞の電子版等を城太郎はチェックしたら新聞報道では税関エリアにタタキのヤマを踏みに入ってそこで犯人は血路を開いて脱出したあとに車で逃走を計った所でまた警察と撃ち合いに成って警察官2名(内女性警官1名)に銃創を負わせて負傷させたのちに逮捕されたと言う事みたいです。

新聞報道では直(チョク)で税関エリアにタタキに行ったと言う事でクチコミ情報では両替所を叩いたあとにサツに追われて税関に入ったと言う事なんですけども、どっちが正しいのかは分かりません。

電子新聞の方も所詮はメキシコの新聞ですから記事が薄いのでディティールが判らないんですけど城太郎の推理では空港職員や旅行者ヘの流れ弾の被害を考えて警察側がターミナルビル内で発砲しなくて犯人が自分の車に乗ってから警察側も発砲して銃撃戦に成ったのではないか🤔と思いました。

(Sauce : Multimedios TV )

ここが第1現場で電子新聞の記事が正しいとしたら税関エリアのはずなんですけどテレビの画像を見たらチェックインカウンターみたいに見えるんですけども良く分かりません。

テレビの報道は空港第1ターミナルビルとだけ言っていて正確な場所を初めから言ってないんです。
新聞の電子版には税関エリアと書いてありました。

犯人からの発砲があったみたいで人々が遮蔽物の陰に隠れています。

(Sauce : Multimedios TV )

犯人が血路を開いて逃走してこの場所での危機が去ったあとも伏せたまま立ち上がらない人もいれば立ち上がっている人も居たみたいです。

(Sauce : Multimedios TV )

これが犯人なんですけど運が良い悪党だったみたいで射殺されずに生け捕りに成りました。

メキシコの警察は上からの命令で市民ヘの流れ弾の被害を配慮する事はあるんですけど犯人射殺に付いては考慮しませんし、する必要が無いんです。

相手も撃って来る撃ち合いの場面で怪我だけさせて殺さないようにして生け捕りにすると言うような事は出来ないんです。

日本の場合はお花畑の左翼勢力の連中が警察官の発砲に対してうるさく噛み付くので日本の奉行所の岡っ引きどもは殺さないで召し捕るように上から命令されてるんです。

相手もバンバン撃って来る実戦の修羅場の戦場で「峰打ちで御座る」みたいな小笠原流な事をする余裕は無いんです。

犯人が銃器を持って発砲した場合に警察官が犯人を射殺してもメキシコでは正当な発砲と判断されますから犯人を射殺する事は問題に成らないんです。

(Sauce : Multimedios TV )

仮にメキシコ人の旅行者しか居ない状況だったらターミナルビル内でドンパチして仕留める作戦で行ったかも知れないんですけど外国人旅行者が居るのでターミナルビル内での撃ち合いを避けて犯人を外に出してから仕留めると言う作戦を当局が執ったと思うんです。

犯人が空港ビル内のややこしい所に入って立て籠もったりすると面倒なのでホシ(犯人)を外に出すように誘導する作戦だったと思うんです。

国軍の兵士たちは犯人がビル内の他の場所に行かないように退路を塞ぐ任務みたいで言わば後詰めの形に成って最前線で犯人と対峙する役目を警察に任せたので犯人から発砲される危険が無い場所に収まりました。

運の巡り合せなんでしょうけど警察官や国軍の兵士が銃器を所持した犯人と対峙する場面が多くて殉職者が多い国なので最前線のドンパチの現場を他の奴らに任せて第2線の後詰めの場所に成るのは運が良い訳です。

(Sauce : Multimedios TV )
2階から見物する空港職員です。

(Sauce : Multimedios TV)

景色から判断すると第2ターミナルの真ん前の道みたいです。
血痕と薬莢があります。

鑑識の人が薬莢の前に番号札のプレートを置いてます。

(Sauce : Multimedios TV )

(Sauce : Multimedios TV )

警察官2名が負傷
■男性警察官、脚と左肩に被弾
■女性警察官、犯人の逃走車両に轢かれる

どう言う位置関係だったのか良く判らないんですけど位置関係的に逃走車両の進行方向の前方に居た女性警察官が車の前に立ちはだかって何発か制圧射撃で発砲したところ犯人がアクセルを踏み込んで女性警官を轢いたと言う事ではないかと思います。

新聞の電子版には負傷した警察官は1名と書いてありましたけどMultimedios TV の第6チャンネルのニュースでは警察官2名負傷と出ていました。

(Sauce : Multimedios TV )

運の巡り合せなんでしょうけど最前線で犯人と対峙して銃撃を受ける警察官と後詰めの安全な場所の警察官が居る訳です。

(Sauce : Multimedios TV )
ドンパチが終わってから交通整理をする警察官です。

(Sauce : Multimedios TV )

(Sauce : Multimedios TV )

メキシコシティ長官(メキシコシティ市長)のYD9087A型ロボット(通名クラ●ディア・シェ●ンバウム)の太鼓持ちのランボンシート(ゴマすり野郎)のマ●ティ・バト●スの豚野郎が現場の警察官の手柄を取って手柄ヅラしてインタビューを受けてます。

「警察官2名が負傷しましたけど犯人を制圧して逮捕しました。1般市民の人に被害はありませんでした」

(Sauce : Multimedios TV )

城太郎は近頃何回か空港に行ったんですけど城太郎が行った時にはドンパチが起きないで城太郎が行かない時に起きてるんです。

日本人旅行者の人でこの日にメキシコシティに到着した人たちは銃撃戦見物が出来たので羨ましい訳です。

メキシコって言う国はベレッタ92FとかS&WコンバットオートM59などの発砲シーンを間近で観る事が出来る確率が非常に高い国なんです。
ガンマニアの人には凄く良い国なんです。

城太郎が現場にいたらたっぷり野次馬見物が出来たんですけど残念な事に城太郎が空港に行かなかった時に事件が起きたんです。

ツキが無かったです。

最後にこの事件を総括して城太郎の分析と考察で話を纏めますと国の玄関口に当たる国際空港でしょっちゅう銃撃戦のドンパチが起きて空港からセントロに車で向かう場合にも強盗にタタキのヤマを踏まれて金を取られる率が高いと言う事がいかにもメキシコと言う感じです。

¡Bienvenido a México ! って言う事です。

『パンドラの匣』と言う以前に書いたブログに昔の強盗の手口として夜間に信号で停まる車に乗り込んで来てプチ誘拐的な手口の乗り込み強盗の事を書いたんですけども監視カメラが設置されてからは捕まった場合に誘拐監禁の罪で刑期が長く成るので今の犯行手口は昼間にバイクの2ケツで来て信号や渋滞で停まった時に募金活動みたいな感じで5〜6台の車の運転手にチャカを向けて金品を奪って直ぐにバイクで逃走する手口が流行ってるみたいです。