Onda de calor (オンダ・デ・カロール👉熱波)と言う字がパメラさんの後ろに書いてあるんです。
これがもしcalor(暑さ)じゃなくてolor (オロール👉匂い)だったら臭さの波(臭波?)に成っちゃって大変ですけど暑さの波の熱波だそうです。
「Aaah〜、Me vengo〜」みたいな顔をパメラさんがしてるのが少し気に成りました。
6月13日はDía San Antonio (アントニオ性人の日)だそうなんです。
城太郎は耶蘇教徒などではなくて真っ当な市民ですから良く知らないんですけどこのアントニオ某(なにがし)とか言う耶蘇の生臭坊主が愛の聖人(性人?)とか言う奴らしいんです。
6月13日はDiía San Antonio とか言う日で恋人とかセフレ探しとか結婚相手探しの人だとかの出逢いと縁結びの祈願とかあるいは既に結婚している夫婦で子宝に恵まれない人たちの子宝祈願などに御利益があると耶蘇教徒どもが信じている日らしいんです。
14チャンネルも11チャンネルも国営放送なんですけど録画した映像を消去しちゃったのでどっちのチャンネルだったか忘れちゃったんですけどそっちのチャンネルでもサン・アントニオ聖人の日に関連した番組をやってたんです。
国営放送だから真面目な番組だったんですけど今のメキシコ人社会で恋人とか配偶者って言うかセックスパートナーが居ない人間が30%近く居ると言うような事を言ってたんです。
メキシコの場合ですから前の相手と別れたばかりで1週間空き家だとか2ヶ月間次の相手が見付からないとか言う連中が多いから今現在の時点でアンケートを取ったらそう言う数字に成ったと言うだけで結婚相手とか恋人が居ない人の率が世界1高い日本の状況とは違うはずなんです。
設問を変えて5年以上空き家の人のパーセンテージを調べたら恐らくパートナーが居ないメキシコ人と言うのは10%以下だと思うんです。
国営放送の方はキャスターの人が王将みたいな人なのですぐに消去しちゃったんですけど第6チャンネルの方はキャスターがセシリアさんだったので消去しないで観たんです。
(Sauce : Multimedios TV )
「6月13日はサン・アントニオの日でした」
Multimedios TV 第6チャンネルのお昼のキャスターはネオレンセ(※1)のセシリア・サラマンカさんです。
(※1)ネオレンセ👉ヌエボ・レオン州出身の女性。
ヤラセ的な絵柄って言うかイメージ画像なんですけど城太郎が住んでる下町だと1人暮らしの人も恋人は居て外でセックスをしてるからパートナーが居ないと言う人は凄く少ないんです。
恐らく耶蘇坊主の神父さんは妻帯出来ないからオナニーをするか売春婦の人にお金を払ってセックスをしてるんですけど地元だとバレるから遠くの街に行って売春婦の姐さんを買って性の処理をしてると思うんです。
たぶん11チャンネルだったと思うんですけどこの番組で出ていた統計の数字と言う物が前の男と終わって1週間空き家とかそう言う女が1瞬だけカウントの数字に入りますから日本の状況とは凄く違うと思うんです。
日本の場合は平成の小泉純一郎将軍さま以来の幕府の政(まつりごと)が悪かったせいで何と生涯未婚率が約五割と言う凄い状況に成ってしまったらしいんです。
前のブログにも書きましたけど城太郎の考えはホモとかカマとか『さぶ』の人たちはライバルの漁師が2人ずつ減ってくれるからこっちに廻って来る漁獲量が増える事に成る訳ですから偉い人たちなので感謝してるので城太郎がカマとかホモとか言う場合は差別感情ではなくて親しみの気持ちで言ってるんですけどこのセサルの奴はカマみたいなんです。
「皆さんこんばんは〜、ワタシは今教会の前に居るんですう、ワタシなんかはもうパレーハ(※2)は諦めちゃってるんですけどパレーハが欲しい人たちが願掛けに教会に来てるんです...教会の前で縁結びグッズの売(バイ)をしている屋台のお姉さんのところにワタシはいます」
(※2) Pareja (パレーハ)👉パートナー。
「あなたはパレーハが居るんですかぁ?」
「募集中です...」
「どこかにいい男が居ないですかねえ」
「そうですねえ...」
「ちなみにあなた的にはどんな男がいいんですか?美男子で金持ち?」
「そうですねえ、そう言う人がいいですねえ...」
「アッチの方も強い人がいいですか?」
「それは、まあ...私も女ですから...」
「ワタシは男ですけど同感ですよ...」
ノン気の男のレポーターだったらセクハラに成りかねないんですけどLGBT の人の場合だとオッケーです。
三重県の県立高校の26歳の男性の猥褻教諭さまが3年生の女子生徒のうなじや脚などを触って「オナニーはしてるのか?」などと卑猥な発言をして停職6ヶ月の懲戒処分に成った事件がありましたけどもノン気の男で性欲がギラギラしてるようなのがエッチな下ネタを言うと事件に成るんです。
「まあ、ここに来てるくらいですから空き家の女性だと思うんですけども一応訊きますけども、あなたは空き家ですか?」
「空き家ですよお」
「どのくらい男無しの空き家なんですか?」
「2ヶ月です、2ヶ月も男無しですよ」
この姐さんだったら2ヶ月も男無しだと体がキツく成ってる感じです。
『黒澤伝説』の黒澤さんみたいに40代後半くらいの人だとセックスの処理の事だけじゃなくて独り身の辛さとか将来年を取った時の事とか病気に成った時の事とか色んな事を考えて結婚願望があったりすると思うんです。
まあ今の令和の時代の草食系の人たちの事は良く判らないんですけど城太郎たち昭和世代の場合は10代後半から20代の時は男はとにかくセックスがしたいから同棲相手や外でセックスをする恋人とかを探した訳です。
女がどう言う優先順位なのかは城太郎は男だから良く判らないんですけど男の場合は先ずセックスが第1番で次にメシを作ってくれたり掃除などの家事をして貰うと言うのが恋人を探す目的の優先順位だった訳です。
男の場合は生理的に精液が溜まると射精しないと体が辛いですから性欲が第1義なんです。
女の人は個人差があって性欲が強い人も淡白な人も居ると思うんですけどメヒカーナの場合は女性も性欲が強い人が多いと思うんです。
「あなたはパレーハが居るんですか?」
「付き合ってる彼が居るんですけど結婚出来るようにお願いに来ました...」
「あなたはパレーハが居るんですか?」
「居ないし必要ないね、別れてから20年だけどもう男は懲り懲りだね...この国にはろくでなしの男しか居ないよ...」
「教会に行ってみましょう」
(恋人が見つかりますように)と言うような事を願掛けをしてるみたいです...
将来の事を考えないで生きて来たとか言っちゃいますと凄くバカみたいなんですけど事実だから仕方が無いですし城太郎は日本の平均的な人と比べたらバカな方の部類だと思うんです。
それでゆらゆらと流されて生きて来て流れ流れてメキシコに来て住むように成っても毎日を風のように生きて来てしまったんです...
時間は戻す事が出来ないし人生をやり直す事も誰にも出来ないんですけど時々(もし日本に残って生きてたら今頃どう成ってたのかなあ🤔)などと言う事を考えたりするんです...
城太郎が日本に居た昭和の時代ならともかく平成令和の庶民殺しの鬼幕府に締め上げられてる日本の事をネットの記事などで見ますと城太郎なんかは小泉将軍さまとか安倍将軍さまとか岸田将軍さまに殺されて消滅してると思うんです。
鬼幕府が民草を絞り上げて老後を年金で生活出来ない国にしたから老後を働きたくない人は貯金をしないといけないらしいんです。
二千万円くらいの貯金が必要らしいんですけどみんながみんなそんな大金を貯金出来る訳じゃないから60歳、70歳に成っても交通誘導のガードマンの仕事をしたりして死ぬまで働かされる地獄の閻魔さまみたいな鬼どもが幕府の政(まつりごと)をなさってる国に成ってるみたいなんです...
そう考えたら城太郎は(メキシコに来て良かったな)って思うんです...
そんな事を考えて今日はビールを飲みながらCaballo viejo の歌を聴きました...
カバージョ・ビエホのオリジナル歌手はベネスエラのシモン・ディアスさんなんですけど城太郎的にはGipsy Kings版だとかアルベルト城間さんのバージョン(Bamboleo )が好きです。
Gipsy Kings 版はアンダルシア弁のスペイン語だから城太郎的には凄く好きです。
ビデオの中でフラメンコを踊る男女がいい感じです。