(↑著者近影😣)

現下の極東情勢は覇権主義國家の中華人民共和國が中華民國に對する武力侵攻の企圖を愈々明白にして來て戰火の足音が近付ひて來て風雲急を告げる状況で呉座ひますが日本の皆様方に於かれましては如何お過ごしでせうか?

本日2023年4月12日(水)のメキシコシティの昼間の最高気温は23℃で降水確率は60%でした。

木曜日から土曜日までの三日間予報です。

城太郎の義妹のモニカです。

モニカは賽子(さいころ⚄)博奕の方なんですけど闘鶏場の博奕のディーラーの仕事をしているのでしょっちゅう旅打ちをしてるんです。

イダルゴ州のア−パンとか言う所で闘鶏の巡業があってメキシコシティに戻って来たんですけど城太郎家の近くのサン・ラサロのバスターミナルに着いたから城太郎家の別館の方に来てメシを自分で作って食べて城太郎と世間話をしたんです。

フリアン・フィゲロアの話に成ったんですけど「まあ想像だけどたぶんヘロインかフェンタニルだろうな」って城太郎が言ったら「彼は麻薬をやってなかったわよ、心臓発作よ」などとランチェラ好きのモニカ姐さんが断言したような話し方で言ったんです。

城太郎は論理的な人間ですからパーセントとかアベレージの数字を使って可能性の話をする訳です。
ですから絶対に断定口調で話さないんです。

中世の人たちは人間が空を飛ぶことなどはあり得ないと考えていた訳ですけど人類は飛行機を発明して今ではロケットで宇宙まで行くように成ったんです。

だから『絶対』と言う言葉は使うべきでは無いと言うのが城太郎の考えなんです。
ですから城太郎はパーセンテージで分析考察するんです。

城太郎的にはフリアン・フィゲロアの心臓発作の原因が麻薬の可能性は98%くらいだと判定してるんです。

メキシコ人と言う人たちは論理的な民族じゃないから根拠を示さないでやたらと断定口調で話すんです。

『Nada(ナーダあるいはナダ👉絶対に〜しない)』だとか『Nadie(ナディエ👉誰も〜しない)』だとか『Nunca(ヌンカ👉永久に〜しない)』と言う言い方をスペイン語圏の人間は良く使いますからメキシコ人に限らないんですけどスペイン語圏の人間は論理的ではないんです。
※英語のナッシングとかノバディとかネバーに対応する言葉です。

(何故お前はそう言いきれるんだよ?もし違ってたら罰としておっぱい揉むぞ😣)って思いました。

前置きのペシャリはこのくらいにして本題に入ります。
本題に入ります😣
はいっ、本題に入りました〜

今回のブログネタはメキシコシティ恒例の水不足の問題についてです。

「またメキシコシティの水不足の季節が来ました」

第6チャンネルのキャスターはAna Laura Alanisさんです。

アラニスの名字は Alañisの綴りの人とAlanísの綴りで書く人とAlanis の人が居るみたいなんですけどAna Laura さんの場合はAlanis の綴りみたいです。

日本でも山本と山元とか酒井と坂井みたいに音が同じで字の綴りが違う名字があるんですけどスペイン語圏でもあるんです。

メキシコ・シティの隣りの州のEstado de México (メキシコ州)に貯水場のダムと浄水場があるらしいんです。

以前にガソリンの送油管から村人総出でガソリンを盗んでいたアステカ民たちがガソリンに引火してチュドーンとか爆発して多数の死傷者を出した事件があったんです...

【プライベートのパイプが無いかを調査 : 水泥棒の違反者に対しては高額の罰金が課される事に成る】
...と言う事が字幕テロップに書かれてます。

CDMX(メキシコシティ)と書いてありますから大棟梁のオブラドルが決めた連邦法(国法)ではなくてメキシコシティ長官のクラウディア・シェインバウム将軍さまが決めたメキシコシティの条例なんです。

日本で言えば東京都条例みたいな物でシェインバウム長官の管轄下のメキシコシティ内だけで適応される法度(はっと)みたいです。
 
上の文章は要約しますとメキシコシティ政府の所有物の水パイプに接続して販売目的で水を盗む者に対して最大270万ペソ(👉2千万円)の罰金を課すと言う事が書いてあるんです。

↑シェインバウムの家(アパートメント)の書斎です。

メキシコシティ長官のシェ●ンバウムが何であんな所に住んでるのかと言う事が良く判らないんですけど Col.Triello Guerra , Tlalpan (トラルパン区トリエジョ・ゲラ町)と言う所に住んでるんです。

アステカ・スタジアムの近くなんですけど割とポピュラーな地区なんです。
城太郎はトラルパン通り沿いの地区には土地勘があるんです。
城太郎はこの辺のビリヤード場は全部行ったから土地勘があるんです。

Xola (ショーラ)の駅前くらいから上に上って San Antonio Abad(サン・アントニオ・アバド)の駅を少し過ぎた当たりくらいまでは上の写真のお姉さんみたいな所謂(いわゆる)立ちんぼのお姉さんたちが居る場所で売春とドラッグの汚染地帯で少しpesao(ペサーオ👉ヘビー)な地区なんですけどアステカ・スタジアムの近くの場所はトラルパン沿いの下町の中では良い地区なんです。

アステカ・スタジアムの近くはトラルパン沿いの下町の中では治安もけっこう良くて割と中流の人が住んでる地区なんですけど高級地区のポランコ地区とかコジョアカン地区などと比べたらかなりチープな地区なんです。

変わり者のバアさんの事だから良く判らないんですけど金銭感覚が発達している人だから吝嗇(りんしょく👉ケチ)と言う動機かも知れないんですけどアパートメントも賃貸しの所に住んでるんです。

トラウアックにしてもソチミルコにしてもそうなんですけどトラルパン道路沿いの地区も濁り水の問題が頻繁に起きるんです。

城太郎が住んでるV.カランサ区とか城太郎の娘が住んでるグスタボ・マデロ区も良く濁り水が出るんですけど(ちっ、またかよ)って言う感じで住民がデモとか道路封鎖をしないからテレビのニュースに出ないんですけど住民の気質の違いでトラルパン区の中を走る幹線道路のCalzada de Tlalpan (トラルパン通り)沿いの地区の住民の人たちは(ふざけんなよおっ!おんどりゃ〜っ)と言う感じで抗議運動と道路封鎖をするからテレビにしょっちゅう出るんです。

(写真はネットの人からお借りしました)

良く知らないんですけど2チャンネルだか5チャンネルの伝言板と言う物に書き込みをする『なんJ民』とか言う人たちがいて『荒らし』とか言うらしいんですけど匿名伝言板で好き嫌いの感情で気に食わない相手を攻撃してヘイト発言をしたりするような人たちが居るらしいんです。

城太郎はそう言う好き嫌いの感情でシェインバウムを攻撃してる訳では無いですし100対0とか100%と言う事は無いと言う持論を持ってますから非常に偶にですけどシェインバウムが良い事をした場合はシェインバウムをプラス評価する事に吝(やぶさ)かではないんです。

以前に書いたブログを見ていただけば弱者虐めの強制執行の証拠の写真なども載せてますからシェインバウムが如何に弱者虐めの冷血漢かと言う事が判ると思うんですけど、つまり弱者虐めの強制執行ばかりしている人だから『弱者虐めの冷血漢』と書いて証拠を挙げて糾弾してるんです。

大分県の無職の60過ぎのジジイが在日朝鮮人の15歳の中学生のTwitter だか Facebook だかに「死ねチョ○、チョ●死ね死ね死ね」とか言う低脳な感じのヘイト発言を書きまくって罰金七千円の支払い命令を受けたと言うバカなジジイが居たらしいんですけどそう言うバカな人みたいに好き嫌いの感情で書いてる訳ではなくてシェインバウムが弱い者虐めばかりするから城太郎は糾弾してるんです。

テキ屋バスのミクロに対して車両の整備不良や危険運転を取り締まるのは判るんです。

このババアの性格的な問題なのかも知れないんですけど運転手に白のワイシャツと黒ズボンの着用を義務付けて規則を決めた日に視察させて薄い青の色が入ったワイシャツを着ていた運転手を営業停止処分にして罰金を取ってるんです。

テキ屋バスの運転手は月給制じゃなくて日銭稼ぎの人たちだから1週間も営業停止にされたら死活問題なんです。

この人はたぶん府中刑務所の看守とか私立高校の服装検査をする生活指導部の教師みたいな性格のババアだと思うんですけど粗探し(あらさがし)をするのが大好きで少しでもイチャモンを付ける材料を見付けたら強制執行をするんです。

建物の書類登記に不備がある人の強制執行が大好きで雨の中を家財道具を全部外に放り出させて立ち退きをさせたりしてるんです。

濁り水が何故出るかと言うと水のパイプに穴を開けてプライベートパイプを繋いで水泥棒をする奴が居るからなんです。
泥などが混じって水の色が茶色く濁るんです。

元から飲み水ではなくてお風呂(シャワー)とか食器を洗う為の水なんですけど泥が入った茶色の水ではシャワーも浴びれないんです。

城太郎家では今は城太郎と奥さんの2人暮らしですから飲み水用のガラフォンに入った水を買って来てその水を使って体を洗ってるんですけど家族が多い人だとお金が大変だからそう言う訳にもいかない訳です。

まあシェインバウムが住んでる地区も水泥棒がいて濁り水が出る地域だから自分の為もあるんでしょうけど水泥棒を取り締まる為に物凄く高額の罰金を課した事は多数の市民の為にも良い事ですからこの事に関しては城太郎はシェインバウムを評価します。

日本ではファーストフード店に対する客テロとか言うバカな行為が流行ってるらしいんですけどそう言う輩には高額の賠償責任を負わせるべきだと言う意見を城太郎は支持する立場ですから今回のシェインバウムの法度は評価出来るんです。☺️

政府の所有物の水のパイプにバイパスのパイプを接続して水を大量に盗んで小売りの売り子たちに卸売りするワルの元締めに対する罰金が270万ペソ(2千万円)だそうなんですけど売り子の連中に対する罰金が14万5千ペソ(107万円)から最大29万ペソ(214万円)だそうです。☺️

Canal Once(カナル・オンセ👉第11チャンネルPolitécnico TVのニュースです。

↑メキシコ市(メキシコシティ)の市政府の正規の給水車です。

「給水を希望する人は必ず政府の給水車を頼んでください。政府の給水車は無料です」
と言う事を言ってました。

水を管理しているメキシコシティ(メキシコ市)政府が民間業者に水を出してないんですから民間の給水車と言うのは水泥棒の盗品の水でそれを有料で売ろうとしてる訳ですから「盗品業者を利用しないでください」と言う事を言ってる訳です。

【給水車の派遣を希望する住民の皆さまはこの番号に掛けてください】

「我々は政府の方のアレでアレをしておりますからお金をいただく事はありません、無料です」

『Servicio gratuito (セルビシオ・グラトゥイート👉無料サービス)』と書いてあります。



「民間業者の水は金を取るくせに茶色く濁ってたりするんだけど政府の給水車の水は透明で濁ってない上にお金もタダだから私の家はいつも政府の給水車を頼んでますよ」

「Sistema Cutzamara で水位が下がっている為に水不足に成るみたいです」

Sistema はこの場合は貯水場とかダムの意味なんです。

Estado de México (エスタード・デ・メヒコ👉メキシコ州)にある貯水池のダムの名前が事もあろうにCutzamara (クッサマラ😣)なんです。

水がきれいだとか何とかの前に名前で駄目な感じなんです。
クッサマラは強烈です😣

中国人は『カントン包茎』などと学名に成るくらいですから包茎が凄く多い民族なんですけどメキシコ人も中国人と世界で1、2を争うくらいに包茎が多い民族なんです。

メキシコ人はお中国人さまと並んで包茎が多い民族なんですけどこの場所の住人のタコス民たちは仮性包茎ではなくて真性包茎で重度のカントン包茎が多くて恥垢がたっぷり溜まって臭そうな地域だった事からクッサマラと言う地名に成ったのではないか🤔と思うんですけどダムの水がどうとかの前に(包茎は臭いから手術して治せよ🤔)って思いました。😣

水泥棒が悪い奴らだから高額の罰金を課す事は良い事なんですけどそんな事より(ダムの名前が駄目なんだ、臭えよ!)って思いました。🤔

ダムの名前がクッサマラは酷いです。😣
クッサマラ😣....

メキシコの地名は凄い名前の場所が多いんです☺️

ナイジェリアなんかも強烈な名前が多いんですけどメキシコも凄いんです。

山形県のアランマーレ山形と言うVリーグのチームでプレイしているナイジェリア出身のバレーボール選手でオケケアル・メソマチ・ウゴ・チンイレって言う名前の女子選手が居るそうなんですけどナイジェリアさまにはさすがのメキシコも勝てない感じですけどクッサマラ貯水ダムも中々味がある名前です。

韓国人の人とかお中国人さまの場合だと名字が『ペ』とか『ン(N)』とかの1文字の1音節ですから耳で聴く音の部分で(スゲッ、人間の名前か?)的な感じで音で笑える流派の名字の人が多いんですけどナイジェリアさまの場合は長い字数と音と言葉の意味の部分で完璧な感じで無敵だと思うんです。 

『呉』と言う名字の発音が香港とか広東(カントン)の言葉の発音だと『ン』に成るそうなんです。
My name is N(ン)...強烈です。

美人の中国女子の名前が呉春玉(N' Chun yuu)とか言う名前だったら 百年の恋も冷めるような気がするんです😣...
ン・チュンユー😣....

【追伸】👉先日のイスタパラパの市場火災の放火犯が逮捕されたそうです。

消防の発表では電気配線のショートが原因と言う話だったんですけど防犯カメラの解析から放火犯が浮かび上がって麻薬中毒患者の糞野郎をスピード逮捕したそうです。↓
「イスタパラパの中央卸売市場火災の放火犯人のマルコ・アントニオ "N" が逮捕されたそうです」

こいつは市場で荷物運びとして働いている麻薬中毒患者らしいんですけど家でドBス豚の内縁の豚と痴話喧嘩をしてムシャクシャしたので憂さ晴らしに放火をしたそうです。
バカだから直ぐに捕まって北刑務所(Reculsorio Norte)に放り込まれたそうです。

この野郎のせいで猫ちゃんが大火傷をしたんです。
放火及び殺猫未遂の大罪ですから死刑にして貰いたいです。
こう言うクズの命より猫の命の方が大切だと思うんです。

メキシコは死刑が無いんですけど猫ちゃんに大火傷をさせた極悪人ですから超法規的措置で死刑にして欲しいんです。

※写真(1)と写真(4)(5)と写真(11)(12)はメキシコ市在住の写真家の万山亀男さんの写真集から作品をお借りしました。

※写真(2)(3)と写真(6)~(10)と写真(13)~(25)はメキシコのテレビ局の人から画像をお借りしました。