踊っているのはMultimedios TV 第6チャンネルのマリルー・カウフマンさんです。
Multimedios TV 第6チャンネルのニュース番組は先ず踊りから入るんです。
今日の曲はSopa de caracol でした。
(ソパ・デ・カラコルはノリが良い系のクンビアの曲です😣)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221119/06/26pokorin/2c/58/j/o0904108015204897280.jpg?caw=800)
城太郎はブランクがあってビリヤードの練習をまたやり直しているんですけど中々上手く行かないので大変なんです。
城太郎が続き物のブログを書く時に何故書くのが遅れるのかと言うと先ず第1点は城太郎の性格に問題があるんです。
例えば月賦デパートの丸井さんで城太郎が何か品物を買ったとした場合に買った商品に2ヶ月くらいで城太郎は飽きちゃったのに月賦を10ヶ月払い続けると言う事が精神的に苦痛な性格なんです。
このバイクは城太郎が最後に乗ったバイクで城太郎がメキシコに帰る時に空輸してメキシコでも乗りました。
城太郎は昔日本で峠族だった時には走る事ばかり考えていたから昔乗っていたRZの写真とかを撮ってないんです。
バイクの場合はローンで買うんですけども、もっと安い物は現金で買うんです。
つまり飽きっぽい性格だから続き物のブログがたぶん苦手なんです。
バイクの場合は1年ローンの月賦払いで買って1年間乗り回して下取りして貰って次のバイクをまた1年ローンで買ってたんです。
オートバイの減価償却は3年で距離より年式が優先されますから1年落ちのバイクだと高く下取りしてくれるんです。
城太郎が続き物のブログを書くのが遅れる理由としてはその他にGoogle さんの商売のやり方のせいで城太郎は毎日不要な写真等を選んで消去してストレージを確保すると言う作業にかなりの時間を取られると言う事情があるんです。
以前に書いた『ギガが足りねえんですよ』と言うブログに少し書いた事なんですけどギガどころの話ではなくてテラ(👉テラバイト)の段階まで行っちゃってるんです。😣
1TB(テラバイト)は1000GB(ギガバイト)だそうです。
日本円で考えたら安いかも知れないんですけどペソでお金を稼いでいるメキシコ人たちや城太郎にとって169ペソと言うお金は日本の人の1万6900円みたいな感覚のお金だから高いんです。
(メキシコ人の442ペソは日本人にとっての4万4千円みたいな感じのお金です)
(ふざけんなよお〜っ!グーグルの野郎、てめえら儲かってんだろうが!せけえ真似すんじゃねえよ、てめえ殺すぞ、てめえ会社爆破すんぞっらあ〜!)って思っちゃうんです。
(思うだけです😣)
城太郎がグーグルの社長だったら2TBのお金を1年以上払ってくださった常連客のお客さまには2TBの値段で5億TBまで使い放題にサービスしてあげますよ...それが商売と言う物なんですけどヤクザ会社のGoogle さまの社長さまが銭の亡者のおユ○ヤ人さまかどうか知らないんですけどヤクザだけに凄くがめつい根性をしてやがるんです。
それで城太郎としましてはこれ以上ヤクザのGoogle さまにお金を毟(むし)り取られるのは嫌なので写真を選んで消去する作業を毎日してるんです。
断捨離が嫌いで物を捨てない主義なので凄く大変なんです。
『泣いて馬謖を斬る』と言う感じに成ってる訳です。
まあそう言う事情で続き物のブログが遅れがちに成ってますと言う事なんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221119/02/26pokorin/77/e3/j/o1080081015204884507.jpg?caw=800)
Cacahuate japonés (👉カカウァテ・ハポネス)って言うのはスペイン語でジャパニーズ・ピーナッツと言う意味なんですけど『KURUMAYA(クルマジャ)』の意味はたぶん『車屋』だと思います。
ピーナッツの下は木張りの床ではなくてボロいテーブルの上に城太郎が木を接着剤で貼って格好良くしたテーブルです。
ピーナッツとか木張りのテーブルが何か本文に関係あるのか?と言うと全然関係が無いんですけども、いきなり本文に入るのもアレだと思ったのでツナギとして入れて見ただけです。😣
前置きはこの辺にしておきましていよいよ第三部に入ります。
入ります!
日本のドラゴンボールZさまのTシャツがありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221119/06/26pokorin/fc/3a/j/o0666108015204899674.jpg?caw=800)
↑コンビニのOXXO さんのお店の前で屋台をしている人です。
メキシコのコンビニ業界の帝王のオクソさまは住宅街の中にもたくさん店舗があるんですけどもメトロの駅前には必ず道の両側に1店舗ずつ以上のオクソさんのコンビニさまがあるんです。
オクソさまはメキシコのコンビニ業界で1人勝ちしている帝王さまなんです。
1人勝ちで儲かっているから新しい店舗を借りる資金力が豊富な訳です。
フランチャイズ方式なのでフランチャイズ店のオーナーは過当競争で苦しくても本部は痛くも痒くもないからバンバン新しい店舗をオープンさせるんです。
日本でも同じですけどコンビニチェーンの会社もヤクザなんです。
画面左側に行くと徳川幕府公儀隠密の伊賀の影丸の目的の場所の7−11があるんですけどその前に脇道を右側に行って少し調査しました。
(今、城太郎は伊賀の影丸の役です😣)
壁とかガラスがなくて完全にオープンなんです。
手前で順番待ちしてるおばさんの手元に黄色いバーみたいなのがあるんですけどその棒だけなんです。
入口は原理的には西部劇に出て来る酒場のスイングドアみたいな形式なんですけど鉄で出来てるからフランスのパリのメトロのドアみたいな感じに成ってるんです。
画面真ん中の看板が立っている場所がメトロの振替輸送をするRTPって言うバスの乗り場です。
手前のバイクは郵便屋さんのバイクです。
Paloma (パロマ)って言うのはスペイン語で鳩(はと)の事なんですけどパロマが手紙を咥(くわ)えてる絵がメキシコの郵便局のロゴマークなんです。
RTP乗り場までは歩行者は左側から来る車を見て道を渡ったんですけど今度は反対車線に成るから右から来る車を見て車の流れの切れ目の隙(すき)を見て渡るんです。
片側5車線で両側10車線の大きな通りですから1気に渡れないので陣取りゲームみたいな感じで段階的に進出するんです。
画面奥にOXXOさまの看板が見えます。
駅の出入口の真ん前の1等地さまです。
OXXOさまの戦略はメトロの駅前店の場合は道の両側に店舗を作って客を逃さないようにしてるみたいです。
メキシコでは劣勢の7−11なんですけどこの駅は中流の住民が住んでる地区の最寄り駅なので頑張って出店したみたいなんですけども家賃の関係からだと思うんですけどかなり駅から離れた場所に7−11さんのお店がありました。
文字のスペル通りに発音したら『コッペル』なんですけどメキシコ人達は『コーぺル』って発音してます。
スニーカーの値段が高いです。
遂に7−11に城太郎入りました。
入ってすぐ1番先に目が付く場所に日本のおにぎりさまとその他の食べ物が並べられてました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221119/09/26pokorin/15/7f/j/o0643108015204949137.jpg?caw=800)
城太郎が想像してたよりも高かったので一瞬どうしようか迷ったんですけどレイテ沖海戦の時にレイテ湾に突入しないで謎の反転をしたレイテ湾殴り込み部隊の第1遊撃部隊の司令官栗田健男中将に対して栗田艦隊の主力打撃部隊の第1戦隊司令の宇垣纏中将が意見具申した言葉を城太郎は思い出したんです。
「一度(ひとたび)合戦を企図して出撃したからには断固として突入すべきで逃げずに突入したならばたとえ全滅したとしても陸海軍将兵の士気は落ちないが戦わずに逃げたら全軍の士気に関わる」と言う正当な意見具申を宇垣纏中将がなさったんですけど栗田健男中将は宇垣中将の意見具申を退(しりぞ)けて謎の反転をしたんです。
そのせいで日本軍が勝てたはずの戦(いくさ)を落としてしまったんです。
敵将ハルゼーの機動部隊は囮と成った小沢中将の小沢機動部隊に北方に釣り出されていたのでレイテ湾には敵の機動部隊は居なかったんです。
レイテ湾に予定通り栗田艦隊が殴り込んでいたら無防備のアメリカ軍の輸送船団を戦艦大和以下の巨砲で撃ちまくって沈めた上に返す刀で揚陸した敵の膨大な軍需物資を全て焼き払う事が出来たんです。
栗田艦隊のレイテ湾殴り込みを助ける為に別働隊の西村艦隊がスリガオ海峡夜戦で奮戦したのちに全滅して小沢中将の小沢機動部隊も囮に成って全滅して地上部隊の第1航空艦隊は神風特別攻撃隊を出撃させて敵艦に体当たりしたんです...その人たちの事を考えたら栗田艦隊はレイテ湾に突入すべきだったんです。
城太郎は宇垣纏中将を尊敬してますので(一度合戦の企図を以て出撃したからには断固突撃しておにぎりを買うべきである)と思ってツナマヨのおにぎりさまと焼き肉のおにぎりさまを1つずつ買いました。
見敵必戦の海軍精神です。
侍魂です。😣
自転車をお店の中に入れる人が多いところがメキシコ的です。
コーヒーは豆から挽いていて美味しかったんですけどコップにコーヒーを入れて来たので雰囲気的に変でした。
このお姉さんはメヒカーナなのに渚ゆう子さんの京都慕情的な感じのハポネサ的な雰囲気のお姉さんで郷愁と言うか懐かしさを感じました。
ビニール袋の中にはアホローテのTシャツと7−11のおにぎりさまが入ってます。
おにぎりを求めて天竺まで行くみたいなストーリーに成って孫悟空とか沙悟浄みたいな家来が出て来たりすると面白いんですけどフィクションではなくて現実の話ですからそう言う事は無かったんですけどまあちょっとした旅みたいな感じで面白かったです。
おにぎりさまを食べて城太郎は祖国日本を想い出したので日本の音楽を聴きました。
瀬川瑛子さんの『長崎の夜はむらさき』とか箱崎晋一郎さんの歌唱版の『意気地なし』だとか山本譲二さんの『みちのく一人旅』とか小林旭さんの『もう一度一から出直します』などの歌を聴きました。
『意気地なし』と言えば森雄二とサザンクロスさんなんですけど箱崎晋一郎さんのカバー版も好きです。
秋から冬に掛けて城太郎は日本の演歌を聴きたく成るんですけど11月の半ばに半袖シャツで歩けるような国だから哀愁が足りないんです...
『城太郎は7−11のおにぎりを買って来て食べました』(完)
※写真(8)はメキシコのテレビ局の人からお借りしました。
※写真(46)~(48)はネットの人からお借りしました。
※PS.👉不定期の続き物形式で書いている『ビリヤードに関するスペイン語(改訂版)』をそろそろ書こうかと思ったんですけど今回のブログが長く成ってしまったのでその間のネタを先に書くつもりですから『ビリヤードに関するスペイン語(改訂版)』はもう少しあとに成ります。