(↑著者近影😣)
拝啓､皆さま方におかれましては如何がお過ごしでせうか？
城太郎も何とか生き延びております｡
今回はCafè latte (カフェ・ラッテ)絡みの事件についてのネタを書かせていただきます｡
Cafè latte gunmano(カフェ・ラッテ・グンマーノ👉群馬のカフェラテ)の事件です｡
イタリア語ではcafè に成ってスペイン語ではcafé ですから文字で書く時に発音記号の向きが違うだけで会話での発音は同じです｡
Cafè latte (カフェ・ラッテ)はエスプレッソに牛乳を混ぜた物でイタリア発祥の飲み物ですからイタリア語の原語のシンタックス通りにラッテと発音すべきで何故『ラテ』などと言う変な発音に日本では成っているのかと言う事なんですけどこれはマスコミ関係者などで外国の事を日本に紹介した人が初めに間違った発音で紹介すると国民全員が間違うと言う事なんです｡
これは『ラテ』ではなくて『ラッテ』なんです｡
Iatte(ラッテ)はイタリア語で牛乳の意味ですけどちなみに牛乳の事を他の国の言葉で何と言うかと言いますと下記の表のように成ってます↓
【英】milk(ミルク)
【獨】Milch(ミルヒ)
【佛】lait(レ)
【伊】latte(ラッテ)
【西】leche(レーチェ)
【希】γαλα (ガラ)
【露】молоко(マラコー)
【土】Süt(スッツ)
フランス語のcafé au laitは片仮名で日本語表記する場合ですと『カフェ・オ・レ』と言うように中丸(・)の点を打って区切らないといけないはずなんです｡
それを『カフェオレ』と言うように続けて書くから日本人は『カフェ』と言う言葉は知ってるので『カフェ・オレ』かと思ったりして正しい発音を覚えられないしスペルの意味も判らないと言う事に成るんです｡
スペイン語圏に在住している日本人が書いたブログなどの文章を読ませていただきますと耳が悪いのか語学センスが無いのか良く判らないんですけどleche (レーチェ)の事を『レチェ』とか酷い人に成ると『レッチェ』とか書いてあるんですけどこう言う人たちが悪意は無くても間違った情報を撒き散らすから日本人がますますジョン万次郎の寺子屋式ちょんまげ頭に成ってしまうんです｡
スペイン語の牛乳は『レチェ』じゃなくて『レーチェ』なんです｡
イタリア語の牛乳は『ラテ』ではなくて『ラッテ』なんです｡
群馬カフェラッテ殺人未遂事件が起きたローソン太田泉町店(群馬県太田市泉町1526-1)さまです｡
群馬県太田市の観光名所に成るかどうかは良く分かりませんけどもグンマ魂を全国に知らしめた事件と言う事は言えると思います｡
★画像はネットの人からお借りしました｡
↑命懸けのラテ(180円)さまです｡😣
★画像はネットの人からお借りしました｡
前置きが長く成りましたけども本題の事件の方に入りますとカフェ・ラッテの万引き事件から強盗殺人未遂事件にまで発展したと言う超強烈な事件が上州(群馬県)の太田市さまで起きたらしいんです｡😣
城太郎が日本に住んでいた時代は中曽根幕府のジャパン・アズ・ナンバーワンの不沈空母ニッポンの景気が良い時代でしたからそう言うセコい事件があまり無かったんですけど今は不況の令和枯れすすきの時代ですから群馬県だけでなくて九州地方などでも『カフェラテ万引き事件』と言うセコい事件が多発してるらしいんです｡
↑ローソンのブラックコーヒーさま(110円)です
★画像はネットの人からお借りしました｡
『カフェラテ万引き事件』と言うのはどう言うセコい事件かと言いますと例えばローソンの場合で言いますと110円のブラックコーヒーのカップを買って来て180円のＬサイズのカフェ・ラッテを入れて差額の70円を盗むと言う事件らしいんです｡
今の交換レートで110円と言うのは14.73ペソですから約15ペソで180円が24.10ペソです｡
差額の70円は９ペソです｡
バラ売りのモンターナの煙草が１本４ペソ50ですから９ペソだと煙草２本分です｡
ディスペンサーから出すドリンク類なんかは原価が凄く安くて利鞘が大きいんですけどメキシコではホームレスの人なんかは魔法瓶を持って来て「貰うよ」って言ってたっぷり汲んでお金を払わないで「じゃあね」とか言って出て行っちゃってそう言う人たちにはディスペンサーのコーヒーやジュースはタダで提供してるお店が多いんですけど普通の身形(みなり)の人はお金を払わないといけないんです｡
でも日本式の『カフェラテ万引き事件』みたいなセコい差額泥棒をする人間が先ずあまり居ないみたいなんです｡
以前に九州福岡県の日系フクオカ人地区のコンビニでカフェラテ万引きの常習犯を捕まえる為に店主が変装して客の振りをして執念の捜査をして現行犯で逮捕したと言う事件があったんですけど常習犯で万引きする方のセコさも凄いんですけど変装して張り込んだ店主のじじいの執念も凄くて打ちも打ったり捕りも捕ったり的な名勝負みたいな感じで(日本凄いな)と言う事が世界に発信された訳です｡😣
フクオカの事件も今回の上州群馬県太田市の事件も犯人のじじいは60代のじじいで恐らく無職のじじいのくせに見栄を張って会社員とか言い張ってるんです｡
マス倉の罪状は強盗殺人未遂と成ってかなり罪が重く成るみたいです｡
自転車のタイヤの大きさのサイズの事をRodada (ロダーダ)ってスペイン語で言うんですけども城太郎は自転車マニアじゃないですからこの自転車がRodada 20(ロダーダ・ベインテ)なのか26(ベインテ・セイス)なのか良く判らないんですけど例えばロダーダ20のチャリの新品価格がメキシコペソで4000ペソ(約３万円)くらいなんです｡
中古品だと500ペソ(約3700円)くらいです。
First Cash(フィルス・カッシュ)などのチェーン店の質屋さんだと500ペソなんですけど自転車泥棒の人から直(ちょく)で買うと交渉次第なんですけど200ペソくらいに下がります｡
First Cash(ファースト・キャッシュ)の事をメキシコ人さまたちは『フィルス・カッシュ』とか言っちゃってるんです｡
フィルス・カッシュです😣
フィルス・カッシュ😆
カッシュウ〜😆😆😆
英語のCat(キャット😺)の事をメキシコ人は『カット』って言うんです｡
『加ッ藤隼戦闘隊』みたいな気合いが入っちゃうんですけど城太郎は猫が好きだし加藤隼戦闘隊も好きだからそれはいい感じです｡🤔
この女の人は日本のShimanoさまの自転車を持ってました｡
Shimano は世界のShimano ですから中野浩一選手が使うようなトラックレーサーのオーダー品でしたら下手な車よりも高くて凄い値段なんです｡
この女の人の自転車みたいな実用車タイプでもShimano の自転車だと１万ペソ(７万４千円)もします｡
メキシコ人にとっての4000ペソと言うのは最低給料の人の日給などから計算しますと日本人にとっての40万円くらいのお金に相当するお金なんです｡
まあ40万円だろうが400万円だろうが命の方が大事だと城太郎は思うんですけどメキシコ人にとっては大金ですから自転車泥棒から自転車を守ろうとしてチャカで撃たれて死ぬ人がけっこう居るんです｡
城太郎の奥さんのウメ星デンカさまの従姉妹(いとこ)のナンシーの息子のクリスチャンが土方通りのファルマーシアの前の道路に自転車をチェーンで繋いで停めてファルマーシアでゲームをしていたら自転車泥棒団の人たちが仕入れに来て白昼堂々とチェーンカッターでチェーンを斬ってクリスチャンのチャリをトラックに積もうとしたからクリスチャンが飛び出して自転車を取り返そうとしたら .38口径のリボルバーで顔面と頭に３発撃ち込まれて殺されたんです｡
例のト●ニョ大先生さまの親父のマ●オの奴は小卒でテピートで荷物運びをしてた奴なんですけど早熟の黒人系って言うかインディオ系だから15歳くらいの時からバカな女をナンパして盗難車流れの中古のボロ車の中で69をしてカーセックスをしてた小卒なんですけどこいつもテピートで自転車泥棒から中古のボロチャリを守ろうとして撃たれて死んだらしいんです｡
まあマ●オの事だから自転車泥棒から200ペソ(約1490円)くらいで盗難車のチャリを買って乗ってたみたいなんです｡
マ●オのケースだとメキシコ人社会の中でも200ペソで撃たれて殺されたら「安(やし)いなこいつの命わあ」って言われたりするんです｡
クリスチャンが撃たれた銃は高級品のコルト・ダイヤモンドバック・リボルバーだったんですけどマ●オが撃たれた銃は安物の .22口径の密造銃だったそうなんですけどマリ●の奴らしいと言うか人生全てが安かった男だったみたいです｡
マ●オが殺された事件は新聞に載ったらしいので最後の花道は飾れたと言う事かも知れません｡
メキシコ人にとっての200ペソは日本人にとっての２万円くらいですから日本円で考えても(２万に命張るか？🤔)って言う事でメキシコの場合はマ●オのケースが１番ギリギリのラインなんですけど日本の場合は70円に命を張った勝負をした訳ですから凄い事件なんです｡
(さすが日本🤔)って言う事なのかそれとも(さすがグンマ)と言う事なのかが良く判らないですけどとにかく凄い訳です｡🤔
ペソで考えてもバラ売りの煙草２本分のお金に命を張る人間はメキシコには居ないと思うんです｡🤔
テレビのニュースには契約社員と書いてありましたけども日本の事件ウォッチャーの人のまとめブログには無職М倉孝弘と書いてありました｡
★画像はネットの人からお借りしました
執行猶予が付くかどうかと言う事なんですけど事件の悪質さと同種犯罪を思い留まらせる為に見せしめにして実刑判決で刑務所暮らしの可能性が濃厚なマス倉です｡
★画像はネットの人からお借りしました｡
↑この写真では人相がバッチリ出てました｡
★画像はネットの人からお借りしました｡
報道に拠りますと自称契約社員の増●孝弘(60歳)が先月25日に群馬県太田市泉町のローソン太田泉町店にて110円のブラックコーヒーのカップを買っておきながら180円のカフェラテＬサイズを汲んで差額を盗むと言うセコい万引きをしたところ店主の加治屋一男さん(74歳)に見つかって注意されたらМ倉が車で逃走を図ったらしいんです｡
★画像はネットの人からお借りしました｡
ワイパーにしがみ付いて必死に頑張った加治屋店長が力尽きて振り落とされた国道354号です｡
加治屋一男店長さまのド根性のしがみ付き行為の頑張りを顕彰して『加治屋通り』だとか『グンマ・カフェ・ラテ街道』に名称を変更するかどうかが気に成ります｡🤔
★画像はネットの人からお借りしました｡
マスクラの差額万引きを見付けて店長さまの加治屋一男さんが注意をカマしたらしいんです｡
まあここまでは理解出来るんですけどそのあとが我々凡人には理解不能なんですけど動き出した増●の軽自動車に店主の加治屋さんが走って追い付いてМ倉の車のボンネットに乗るような形でワイパーにしがみ付いたところ増●は加治屋さんを乗せたまま数百メーター走って蛇行運転をして加治屋さんを殺害しようとして加治屋さんを振り落としたらしいんです｡
落とされた加治屋さんは外傷性くも膜下出血で重傷と言う事です｡
加治屋店長さまが『ダイ・ハード』のブルース・ウィリスさんのファンだったのかどうかは本人が重体の為に良く分かりません｡🤔
『名残りラテ』
♫動き始めた車のワイパーにしがみ付いて...
君は僕を殺そうとしている...
グンマで飲むラテは最後だと
寂しそうに君はつぶやく...
今､春が来て君はラテを万引きする...
僕のコンビニからラテを万引きする...
君が去った国道に落とされて
流れ出て行く頭の血を見ていたあ〜....
今､春が来て君はラテを万引きする〜...
去年よりたくさんラテを万引きするう〜...
『なごりラテ』の歌の情景が非常にリリックに蘇る感じです｡
たかだか70円の万引きで軽犯罪で済んだ物を殺人未遂と言う重罪にしてしまって60過ぎてム所暮らしの増●も高く付いた訳ですけど70円に命を賭けた店主の加治屋さんの行動も理解不能なんです｡
論理的な話ではなくて情緒的な話で､つまり『名残りラテ』の歌の世界だと思うんです｡😣
ナンバーを控えて通報するとかにしておけば良いと普通の人なら考えると思うんです｡
(70円のラッテに何故命を賭けたんだ､この人は？🤔)って言う事が謎なんです｡🤔
まあ数千万円の被害とかだったら車にしがみ付くのも判るんですけど70円と言う金額に命を張ると言う事が良く判らないんです｡
日本みたいに万引きの被害が無いから良くは判らないかも知れないんですけど城太郎も利鞘が少い小商いをしてますから利鞘が少い日本のコンビニの店主さんの気持ちも判るんですけど命までは賭けないです｡
メキシコの場合は拳銃強盗で売り上げ金を全部持って行きますから70円どころの被害じゃないんですけどお金はまた稼げば戻りますけど命は戻らないから城太郎は命を護ってお金を諦めます｡
ネットの人の書き込みを見ても凡人には理解不能な事件だったから「さすがグンマー」とか「やっぱりグンマか...」などと言う書き込みが多かったんですけども犯人の増●も70円の万引きで殺人未遂までやって店主の加治屋一男さんは「加治屋一等兵は死んでもワイパーを放しませんでした」みたいな木口小平喇叭手みたいな物凄さですからやはり群馬は凄いと言う事件みたいでした｡
怪我をした加治屋さんが死なないで助かれば命懸けラテ店長を見る為にお客さんがたくさん来て商売が繁盛すると言う『ラテ怪我の功名』に成るかも知れないんですけど万一このまま三途の川を渡ったりしちゃったら死に方が死に方でアレなだけに残された家族が恥ずいと言う事に成るような気がしました｡
犯人逮捕の時の寝技の様子を説明する爆乳お巡りさんです｡
leche (レーチェ)たっぷり出そうです｡
(写真はネットの人からお借りしました)
何年か前に賽銭泥棒を逮捕した婦人警官のＤカップお巡りさんと言う事件があったんですけど賽銭泥棒をした犯人が盗んだ金額が10円で賽銭泥棒を目撃したじじいって言うか親父が悪を憎む気持ちから犯人の自転車にしがみ付いちゃって「待たんかあ～､この泥棒があ〜」とか言ってしがみ付いて振り落とされて腕を骨折して「助けて〜」とかじじいが叫んだら駐在所に住み込んでる警察官の妻の元婦人警官のＤカップの巨乳お巡りさんが出て来て体落としだか１本背負いだかの大技で犯人を投げ飛ばした後に寝技で押さえ込んでＤカップ固めで犯人を逮捕したと言う事件なんですけどこの犯人も被害金額が10円の窃盗だから説諭で済むくらいの事件だったのに強盗傷害事件に成っちゃったんですけどしがみ付いた親父も骨折して全治２か月と言う事に成っちゃった訳です｡
城太郎は泥棒をして逮捕されるのは嫌なんですけど柔道の大会でお姉さんにＤカップ固めの技で押さえ込まれたいと思いました｡
このお姉さんの写真は『巨乳お巡りさん袈裟固めタイホ』でネット検索したら１発で画像が出ました｡
(写真はネットの人からお借りしました)
今回の『群馬カフェラテ70円命賭け事件』もそうなんですけど(何故そこまでしがみ付くんだ？🤔)と言う事が謎なんです🤔
10円で腕を複雑骨折したじじいも凄いんですけど70円でくも膜下出血で命まで賭けた加治屋先生さまは(さすがグンマだ凄い)と思いました｡
