城太郎は今60過ぎのじじいに成っちゃったから遙か昔の話なんですけど城太郎が18歳の大学生の時にバッパー旅行って言うか放浪の旅って言うか行雲流水の旅に出て2年間各地を彷徨ったんです。

今回のネタのF1の話で言いますとニッキー・ラウダ選手とかジェームズ・ハント選手とかマリオ・アンドレッティ選手とかロニー・ペテルソン選手とかの時代です。

城太郎はじじいですからオールドファンなんです。
ロニー・ペテルソン選手の事故死を想い出すと涙が出て来ます。

城太郎は貧乏旅行だったんですけどモナコさまに行ったんです。

F1のスケジュールに合わせて行ってみたんですけどおモナコ様のおホテル様がおF1グランプリ様の時だからボリ料金でおモナコ様のおホテル様がおボッタクリ料金さまにしたのか?それとも普段からその料金か判らないですけど凄く高かったんです。

良く覚えてないんですけど確かおモナコ様のおホテル様の宿泊料金様が確か1泊1000USダラー様とかそんな値段だった気がするんです。

城太郎はそんなお金は払いたくないのでバスでイタリアまで行って1泊60ダラーくらいのアルベルゴに泊まって予選の日から毎日バスでモナコまで行ったんです。

60ダラーでもバッパー旅の城太郎の普段の予算から言ったら高かったしもっと安い商人宿とかドミトリーもあったんですけど天下のおモナコ様のF1グランプリを観る期間だけはモナコのF1グランプリですから城太郎も少し奮発して60ダラーのホテルに泊まったんです。

城太郎は羽田空港を出る時にはキャノンの1眼レフカメラを持って旅に出たんですけど旅費の資金の足しにする為に西ドイツでカメラを売ってマルクのお金を増やした為にその時はバカチョンカメラしか持ってなかったんです。

それでもとりあえずF1の写真を撮った事は撮ったんですけどピンボケしまくっていてまともに写ってる写真がなくて写真屋さんの現像が出来たあと見たらガッカリしたんです。

F1のレースでもモトGPのレースでもサーキットに行ってナマでグランプリのレースを観た事がある人なら判ると思うんですけどもサーキットで観るとパア〜〜〜ン(←2輪の2ストマシンの音です)って言う感じで来たかと思ったらマシンが1瞬で目の前を通り過ぎちゃってパアア〜〜ンって言う感じで行っちゃうから首を左右に振って1瞬見れるだけなんです。

テレビだと何台ものカメラを使ってアップで見せてくれるからテレビの方が観るのには良いと城太郎は思うんですけど音とかの迫力はサーキットでナマで観た方が上なんです。

モナコのモンテカルロ市内の写真とか警察官のお洒落な制服とか婦人警官のお姉さんの写真なんかを撮ったんです。

フィルムカメラで撮った写真のプリントをテーブルの上に置いて携帯電話のカメラで複写してとりあえずディジタルで保存してSDカードに保管してあるんですけども1枚のカードに4万枚とか6万枚の写真が保管されてる上にそのSDカードが何十枚もあるから探せなくてこのブログには間に合わないから写真を載せられなかったんです。

イタリアのアルベルゴの写真とかは以前に城太郎は『(ダニエル・ジェラールさんの)バタフライの歌について』と言うタイトルのブログを書いたんですけどそのブログに城太郎が歐州(ヨオロッパ)に行った時の写真を載せたので西ドイツとかフランスの写真なんかと1緒にイタリアの写真も載せたんですけどモナコの写真はそのブログを書いた時にも出て来なかったからありません。

※ヨーロッパの事を『欧州』と言う言い方が城太郎は好きです😆

まあ写真が無くても想い出は城太郎の胸の中にあるんですけど写真も時々は見たいような気がするんですけど出て来ないモンは仕方がないです。

例に拠って前振りが長く成ってしまいましたけど本題に入りますと城太郎は今日のニュースでモナコのF1の結果を見たんです。

ちょっと城太郎的にはショックな結果と言うか痛恨時みたいな事なので城太郎は打ちのめされてしまって少し元気が無くなってるんです。

チェコ・ペレス(👉セルヒオ・ペレス)のせいではなくてチェコ・ペレス自身はツラがむさ苦しい鬚ヅラの父っちゃん坊主みたいなボンズで『いいとこのボン』ですけど悪人ではなくて善良な市民ですし偏狭な民族主義者ではないんですけどコイツが勝ってしまった為に偏狭な民族主義者のメキシコ人たちのメートルが上がって騒ぎ捲る事が城太郎的には苦々しいんです。😟

朝5時のMultimedios TV様の6チャンネルのニュースには城太郎が好きなパメラ・ロンゴリアさんがキャスターと天気予報のお姉さんと1人2役で出てるので城太郎は朝5時のニュースは今まではForo TVの4チャンネルを録画してたんですけど今度からは6チャンネルを録画する事にしたんです。

パメラお姉さんがキャスターをしてます。

天気予報もパメラさんです。

何と、あろう事か、事もあろうに、チェコ・ペレスの奴が勝ってしまったらしいんです。
断腸の思いです...
無念です。

まあフェルスタッペンが2位のサインツを躱せないで3位に終わった訳ですからペレスが勝っても悪くないんですけど城太郎的には出来たらフェルスタッペン1位、ペレス2位のワン・ツーにして欲しかったんですけどもフェルスタッペンが2位に上がって来なかったから(ペレスが勝ってしまっても仕方が無いかな)と言う気持ちです。

↑これはsubtítulo(字幕)が間違っていてセーフティーカー先導で決勝レースが開始されたスタート直後の画像のはずです。

シューマッハがやらかして赤旗中断して再びセーフティーカーが出たのはもっとあとでその時は雨も止んでいて路面が乾いて来てた時だからこの画像は1番最初にセーフティーカー先導でスタートしてから3周でセーフティーカーが引っ込んでレースが開始されるまでの周回時の画像なはずなんです。

テレビ局の奴らはF1の事を何も知らないで適当に報道してるんです。

ハースF1チームのシューマッハのアクシデント時の画像だそうです。

画像が不鮮明で良く判らない感じで(シューマッハのマシンてこんな色だったか?)って言う気が城太郎はしたんですけどこの画像の字幕はあってるみたいです。


予選タイムがポールがルクレールで2位にサインツでフロントローをフェラーリ勢が占めて予選3位のペレスと予選4位のフェルスタッペンがセカンドローの2列目からのスタートだった訳です。

皆さんもご存知のようにコース幅が狭いモナコの市街地サーキットは抜き所が少なくてオーバーテイクが難しいコースですからレッドブルに不利な状況だったんです。

城太郎的に分析しますと1言で言えばペレスにツキがあったと言う事なんです。

スタート直前に雨が降ってウェットコンディションでセーフティーカー先導でレースが始まったそうです。
当然ですけどレインタイヤでスタートしてコースが乾いて来たらドライに履き替える訳です。

どのタイミングで車をピットに入れてタイヤ交換させるかと言うピットの作戦の良し悪しが出たと思うんですけどレッドブルの作戦が良かったと言うよりも相変わらずと言ったらアレですけどフェラーリのピットが頭がアレな感じでミスをしたと言う事だと思うんです。

抜き所が無いコースですから序盤は予選順位通りにルクレール、サインツ、ペレス、フェルスタッペンの並びで周回を重ねた訳です。

路面が乾き始めて来た17周目にレッドブルのペレスがレインからインターミディエイトにタイヤを交換したそうなんです。

その2周後にルクレールとフェルスタッペンもインターミディエイトに履き替えたらしいんですけどあとから考えますとこの2周の差が効いたみたいで路面が乾いて来たのにレインタイヤで走るルクレールをペレスが逆転して2位に浮上したらしいんです。

タイヤ交換をしてないサインツを先頭にサインツ、ペレス、ルクレール、フェルスタッペンの順位に成ったらしいんですけど更に路面が乾いて来た21周目にフェラーリチームはサインツをピットに入れてウェットからドライ用のハードコンパウンドのタイヤに交換させたらしいんですけどフェラーリチームはルクレールも同時にピットに入れてしまってサインツのタイヤ交換が終わってからルクレールのタイヤの交換をしたらしいんです。

フェラーリ勢がピットインした時点でペレス1位、フェルスタッペン2位の順位に成った訳ですけどトップに立ったペレスとフェルスタッペンのレッドブル勢も次のラップでタイヤ交換を敢行した訳ですけど2人がコースに戻ったらペレスが依然としてトップをキープして2位にサインツ、3位がフェルスタッペン、4位にルクレールと言う状況に成ったらしいんです。

快調に飛ばしたメキシコ人のペレスのペースが落ちて57周目に後の3台に追い付かれてペレス、サインツ、フェルスタッペン、ルクレールの4台のバトルに成ったんですけど抜き所が無いモナコのコースに助けられてペレスがヘロヘロに成りながらも頑張ったと言う事と77周の規定周回数が訪れる前に最大レース時間の3時間が経過した為に64周でレース終了と成った事にも助けられてペレスが勝ったと言う事みたいです。 

城太郎的に言いますとフェルスタッペンが早い周回に何とかサイツを躱して2位に上がってたならチームオーダーで入れ替えてフェルスタッペン1位、ペレス2位のワン・ツーに出来たんでしょうけどフェルスタッペンは予選タイムもペレスより遅かったし抜き所が無いモナコのコースだからサインツを躱せなかったからペレスが勝ってしまったのは仕方が無い気がします。

とりあえずはルクレールの前でフェルスタッペン選手はフィニッシュしたからランキング順位はまだ何とかトップなんですけどルクレール選手とのポイント差が9点差に成って差が詰まって来てしまいました。

まあ運とツキがあったとは言え勝ちは勝ちです。

元からメキシコ人F1レーサー自体が少ないですしグランプリの勝利数も少ないんですけどセルヒオ・ペレス選手は初めてモナコGPで勝ったメキシコ人ドライバーと言う事に成ったそうです。

城太郎は『偏狭な民族主義はファシズムに繋がる』と言う考えなので良くないと思うんです。

偏狭なナショナリズムの民族はRシア共和国さまにしても大K民国さまにしても民度が低い民族だと城太郎は思うんですけど我がメキシコ合州国さまも国民の大多数が偏狭な民族主義者の国だから民主主義と言う事が判らない民族なんです。

民主主義と言うのは他者を尊重して敬うと言う事だと城太郎は思うんです。

 El nuevo Príncipe de Mónaco (新しいモナコの『王子』)とか言う見苦しい見出しで報道してました。

この鬚(ひげ)ヅラのむさ苦しい父っちゃん坊主みたいなウザいボンズを『王子』などと呼んでいいのか?と言う事が城太郎には疑問に思えると同時に偏狭な民族主義の国のマスコミの報道は見苦しいと思いました。

『勝てば官軍』『ツキも実力のうち』『タコスは熱いうちに食え』と言うことです😆

モナコGPでメキシコ国歌が流れてしまいました。

国歌を聴いて泣くペレスボンズです。
(この鬚ヅラのむさ苦しい親父のどこが王子なんだよ?ふざけんなよおっ!メキシコのテレビ局潰すぞ!)って思いました。
偏狭な民主主義にもほどがあるって言うモンです。

年間殺人事件被害者数が3万人で女性を誘拐して強姦して殺すフェミサイドが世界1多いと言う他人を敬わない人が集まったソドムの市みたいな国で世界的な広域麻薬カルテルの本拠地と言うメキシコ合州国さまの国旗さまです。

血染めの国旗を纏ってプールに飛び込むペレスさまです。

このクソじじいは前の大棟梁で『麻薬カルテルとの戦争』などと言って自分の右腕の大棟梁府長官で内務大臣のフアン・カミーロ・モリーニョ氏を焚き付けて麻薬カルテル取り締まりを強化させておいて実は裏でシナロア・カルテルから金を貰って悪と結託してモリーニョを殺させた(と言う噂の)元メキシコ合州国大棟梁さまのフェリペ・カルデロン閣下さまです。

現大棟梁のアカでポピュリスタのオブラドルさまに拠りますとカルデロンはアメリカから銃器を密輸入してカルテルに流したりカルテルから貰ったコカインをアメリカで売り捌いて金を儲けた男と言う事でオブラドルに罪を糾弾されてる親父なんです。

こいつがちゃっかりモナコに行ってたらしくてペレスの次にプールに飛び込んだんです。

カルデロン先生さまはメキシコから逃げて現在はスペイン在住だそうです。

同じくスペインに逃げていた番頭役みたいな奴は去年だったか一昨年(おととし)だったか忘れましたけどスペインの警察に逮捕されてメキシコ側に引き渡されました。

メキシコ人も悪人ばかりではなくて善良な人も居る訳ですからカルデロンみたいな奴が国旗を纏ってプールに飛び込むと言う事は善良なメキシコ市民とか悪と戦って凶弾に斃れたジャーナリストの人たちに失礼な事だしメキシコ国旗に対しての冒涜だと城太郎は思いました。


※写真はテレビの画面を携帯電話のキャメラで城太郎が撮った物です。
元の映像の著作権者はメキシコのテレビ局の人ですからテレビ局の人から画像をお借りしました。