野菜天せいろの日

お皿には、三浦野菜を含む六種類の旬野菜を天婦羅にし、盛られてきました
せいろ蕎麦とは、江戸時代はせいろで、お蕎麦を蒸して作っていたそうで、二八そばに比べ、茹でると麺が切れやすいため器に盛りつけせずにせいろで提供されたそうです
せいろ蕎麦は、ツルツルとしており、お子ちゃまでも食べやすいのも特徴です
扠、わが家では、父がよく蕎麦がきを作ってくれて、だし汁で、きな粉で、小豆餡などで食べさせてもらっていました
蕎麦粉には、良質なタンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれ、蕎麦粉を余すことなく味わえるのが、「蕎麦がき」です


