カレーうどんでイカ🦑と茄子🍆をトッピングの日割り箸

茄子には:
ビタミンB1
ビタミンC
ビタミンK
葉酸
が豊富

茄子は皮に抗酸化作用があるポリフェノールの一種「ナスニン」が含まれる

カレーに使用されるターメリックに含むクルクミンは、免疫細胞の活性化や免疫系の調節に関与し、茄子のビタミンCやナスニンと相まって、免疫機能の向上にアップ

免疫力をつけることは、病気、感染から身体を守るためにはとても重要です

東京都内でも新型コロナウイルスの感染拡大が続いていて、お盆明けには昨年以上の流行になる恐れがあると各医師会から注意が発せられた

7月に入り大爆発なコロナ変異ウイルスKP.3は、オミクロン株の一種であるが、発熱やのどの痛みなど、一般的な風邪に似ていて区別がつきにくく、ワクチンが効きづらく、感染力が比較的強い

医師らは言う:
「ちょっと調子が悪かったけど、決めた予定なので行ったら具合が悪くなった」という感染者が非常に多くみられる、「だって予約しているからもったいないし、約束した相手に悪いから」という気持ちも分かりますが、体調が優れない場合は休んで様子を見て欲しい

体調が悪い人がいた場合、マスクを外して食事やしゃべることを控えるように

内科に関わらずどの科のクリニックや病院など患者さんがいる待合室では注意が必要

待合室では顔にフィットした不織布マスクは必須で話さない、大勢の人と重ならないうろちょろしない(職員も含む)、多数の人が触る新聞・雑誌などを触らない、部屋を冷やすために換気がなされていないクリニックや病院は避ける

さらに乳幼児らに流行している、手のひらや口の中などに発疹ができる「手足口病警報基準を超えた

特に高齢者(60歳以上は、暑い日が続き、体力や免疫力が低下すると、食欲不振や脱水で、何においても重症化しやすい

加えて、新型コロナが2023年5月以降5類に引き下がり、治療薬など公費負担がなくなり、薬代がかなり高くなっているため、処方を希望しない人も増えているのも良くない

例えば、内科医が「早めに診断して 、治療薬を飲みますか 」と患者さんに言っても、ラゲブリオとパキロビットは3割負担で約3万円、ゾコーバは3割負担で約1万5000円程度になると、患者さんは、「そんなに高価なら我慢します」 という話になってしまう


妊活中は、幼児を含め幼児と暮らす大人、高齢者にはできる限り近づかないこと

高齢(35歳以上)、肥満(BMIで30以上)、喫煙者、高血圧・糖尿病・喘息などの基礎疾患を持つ妊婦では重症化のリスクが高いこともわかっているので注意が必要