肉眼で見えるんです!
とても神秘的。
大きさにして、1mmから3mm程度の結晶。
とても薄いガラスの板をくりぬいたようです。
しかも、一個一個、カタチが違います。
子どものころから、何度も見ていますが、たまに見れます。
肉眼で見れる結晶。
はじめて見た、うちの子どもたちはたいそう感動していました。
図鑑などで見るあの結晶を顕微鏡ではなく肉眼で見る。
そんな楽しみ方ができるのも雪国ならでは。
じっくり見ていて、改めて思いました。
雪だって一個一個、形が違うんです。
いつもただの雪。
大きいか、小さいか、固いか、湿度は?
としか思っていませんでしたが、一個一個違うと思うとなんかいとおしく思えるのが不思議です。
どういう条件でこの結晶が見える雪になるのかはわかりませんが、雪国を旅するときにはふと観察してみてくださいね。^^