若ダンナの遠藤直人です。
改めてソーシャルメディアのスゴさを知ったのが、コチラ。
■グノシー、はてブに掲載！偽装問題の記事
グノシーです。
「グノシーとは、何か？」
の前にＣＭについて考えてみます。
とても見たいテレビ番組を見ている最中に入る
テレビのコマーシャル、ウザいですよね。
でも、そのコマーシャルが
「Mr.children ニューアルバム発売！」
だったら…。
このＣＭを見れて、ラッキー！と思います。
要するに、自分に興味のあるＣＭかどうか。
興味のあるＣＭ → 見つけてラッキー
興味のないＣＭ → ウザい、邪魔くさい
同じことは、新聞記事にもいえます。
新聞には、たくさんの記事があります。
それらのなかで、自分が興味のある記事を探して読む。
興味のある記事 → 読む
興味のない記事 → 読まない
では、もし、新聞の記事がすべて自分の興味のある記事だったら…。
「そんなことできるわけがない！」
いえいえ、できちゃうんです。
フェイスブックやツイッターの情報を解析し、
「この人は、マーケティングと野球とＡＫＢ４８に興味があるな…。」
そしたら、世界中のブログやニュースサイトから
マーケティングと野球とＡＫＢ４８の記事を選んで
その人向けに届けるわけです。
そして、新聞のように、朝刊と夕刊としてお知らせする…。
それが、グノシーです。
Gunosy（グノシー）
厳選記事が届きます
「自分好みの情報が届いて…、こりゃ、便利」
という感想でした。
しかし、先日掲載されてみて、スゴさを実感しました。
なんの前触れもありませんでした。
近所の原っぱで友達とキャッチボールしていたら、
突然目隠しされて、目隠しをとったら、メジャーリーグのマウンド。
「キミの球をここで投げてほしい！」
と監督に懇願された。
そんな感じ。大げさ？笑
そのくらい、唐突で衝撃的で大きな影響がありました。
なんとなく書いたブログの記事が、
グノシーのお墨付きのもと、たくさんのグノシー登録者に届くんですから。
その人の興味のある分野の記事として…、
私のブログの記事が届くんです。
スゴくないですか？
新聞は、プロの新聞記者が書くもの
と勝手に決めつけていましたが…
実は、同じことを素人でもできる社会になっていたんです。
じゃあ、「どうやってグノシーに載るか？」
というテクニック的なところになりがちですが、
それよりも…ちゃんとした記事を書くほうが大事ですね。
せっかく紹介されても、
中身がないのでは本末転倒ですからね。
「グノシー砲♪＾＾」
と思ったら、クリックお願いします♪
