日本で1番お宝が集まっている街に行ってきたぜ。
カルティエ
グッチ
スワロフスキー
お宝でできてる街といってもいいくらいだ。
日本一のお宝集積地といえば・・・ 銀座だぜ。
でも、今回オレ様が狙うのは、不二子が喜ぶようなブランド品じゃないんだぜ。
日本一のお宝集積地といえば・・・ 銀座だぜ。
でも、今回オレ様が狙うのは、不二子が喜ぶようなブランド品じゃないんだぜ。
五重塔??
そう、絵画だ。
沖津信也画伯
実は、明日30日16時まで、
銀座の文藝春秋画廊で
「沖津信也が描く油絵の奥の細道展」
をやっているんだぜ。
沖津信也って、誰かって?
独特の点描を駆使して描く米沢市出身の洋画家だぜ。
日展入選も数えきれないぜ
ただし、単なる画家じゃないんだぜ。
なんと、
オレ様の中学校の先生であり、…
同級生のお父さんでもあるんだぜ。
美術の先生だったんだが、
空手の達人でもあり、
ブロック塀のブロックを足で割るぜ。
そんな沖津先生が、12年の歳月をかけて
松尾芭蕉の足跡をたどり、
100点近い絵を描いたのが、
今回の展覧会だぜ。
現地でキャンバスに向かうぜ
どんな作品か、気になる人は↑をクリック
絵の見方のPOP
ルーブルで最高賞の作品も
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絵の見方のPOP
さらには…、
制作工程を映像でまとめたDVDもあり、
会場で流れていたぜ。
制作工程を映像でまとめたDVDもあり、
会場で流れていたぜ。
沖津先生自らナレーションのDVD
撮影禁止だから、絵の写真はないぜ。
元気すぎるぜ
画集とDVDがあるぜ
『沖津信也 奥の細道 油絵展』
場所 銀座・文藝春秋画廊
期間 明日30日まで
入場 無料
今回見つけたお宝は、
「中学校時代の恩師のライフワーク」
だったぜ!
こればっかりは、盗むわけにはいかねーな。
ほんじゃあ、またな。
「画廊って、落ち着くわぁ。」
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