カエルに爆竹をくわえさせて、火をつけたりとか。^^;
そんな幼少期は、けっこう当たり前だったりするわけです。
さて、先日の ほたる茶屋。
ふと見ると、めっちゃ近いところに、こんなものが…。
ツボを逆さにしたような形
田舎暮らしの長い私でも、生で初めて見ました。
なんだかわかります?
答えは、後ほど。
こんなものが、こんな場所にあっては危険なので駆除しようと…。
しかし、ほたる茶屋には、「殺虫スプレー」はなく、
なんとか見つけたのは「虫よけスプレー」。
人間の体に噴霧するタイプです。
「これじゃ、弱い」
と思いつつも、
「すでに住人はいなさそうだ」
と判断し、念のためとしてツボの入り口から噴射!
すると、なかで音がするじゃないですか。
住人いたし。^^;
ハエたたきのような道具もなにもなく、
どうしていいやら考えて、思いついたのが…。
手元にあったチャッカマン。
このチャッカマンをツボの近くで燃やして、
熱気で退治してやろうと思ったわけです。
そして、着火しながら、近づけると…。
ツボの手前で、イッキにツボが燃えました。
青い炎で、綺麗に燃えました。
「いやー、綺麗だなー。」
と見とれているわけにもいかず、すぐにツボをはたくと…
ツボ部分が、落ちまして、出てきたのがコチラ。
ツボの中身
なんとか、住人も駆除し、この中身も駆除しました。
あとで、虫除けスプレーの成分を見ると…
LPG(LPガス)でした。
「そりゃ、青く燃えるし、手前で着火するはずだわ。」
つまり、火炎放射器の一人時間差だったんです。
ということで、ツボは、蜂の巣だったんです。
見事な造形ですよね。^^
「あやうく放火かよ。」
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