■小野川温泉観光協議会の総会
「総会があるんだって・・・行けそうかい?」 【温泉ランキング】
もう読みました? → 「湯守として、今だからお知らせしたいこと」
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昨日は、「小野川温泉観光協議会」の総会でした。
小野川温泉の観光に関する統括的な組織です。
・旅館組合 (旅館の集まり)
・商業組合 (お店の集まり)
・源泉協同組合 (源泉権利者の集まり)
・ほたるまつり実行委員会
・観光知実行委員会 (若手の集まり)
などの組織が入っています。
ほかにも、地元の消防団や、米沢市内の組織や旅行会社ごとの組織など
田舎ほど組織が多いわけですが…。
組織は、「目的達成の手段」。
組織の数だけ、「目的」があるんですよね。
「組織」ってムダっぽいですけど、ちゃんと重要な意味があります。
例えば、小野川温泉観光協議会の場合・・・
■対外的な受け皿
米沢市の観光課から
「小野川温泉の代表と話をしたいんだけど…」
って言った場合の受け皿になります。
最近は、自社で支払う会費を節減するために組織を解散する動きがありますが、
解散しちゃうと問合せ先も、その後の連帯的活動もなくなっちゃいます。
■組織の横のつながり
旅館組合や商業組合という枠を越えて、
「お祭りをしたい!」という場合にとても有効な組織です。
■観光について一致団結
観光について業界を越えて一致団結し、方向性を確認できます。
旅館組合、商業組合以外に一般会員という方々もいらっしゃって、
ともに観光を考えています。
体制があって、まちづくりという具体的活動に結びつき、長続きしています。
【今日の直問い】
■足りない体制はありませんか?
「シャ乱Qの・・・」
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