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もう読みました?東北からのコトバ→ 「自粛している時間はない」
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飢饉。
ききん。
江戸時代とか、昔の話だと思っていました。
平成に飢饉が起こるとは・・・思っていませんでした。
もうだいぶよくなったんでしょうが、
「買い占め」って・・・現代版の飢饉ですよね。
飢饉って、日照りとか、冷夏とかでお米がとれないことだと思っていましたが、
今の飢饉は、人間によるもの。
スーパーにお米がなくなるって、コワいです。
江戸時代、お金が無い貧乏藩だった米沢で、
飢饉になっても餓死者を出さなかった方がいます。
はい、この方。

上杉鷹山公です。
鷹山公は、殿様であるにもかかわらず、
「かてもの」という本で市民を教育しました。
「かてもの」とは、山菜や野草など、食べられる草をまとめた本。
「パンがないなら、ケーキを食べればいいじゃん!」
といって、市民感情を逆なでした為政者もいましたが、
鷹山公は、「米がないなら、野山で食べられるものを探そう」
という教育をしました。
その伝統は、いまだに残っており、
米沢では、他の地域では食べないようなマイナーな山菜や野草を食べます。
話を戻して、現代版の飢饉=買い占め。
食べ物は、スーパーにしかない。
スーパーがカラになったら、食べるものはない。
という発想が間違いです。
東京でも、食べられるものはたくさんあります。
それを見つけましょう。
「そんなもん食えるか!」
という方は、家庭菜園です。
フラワーポットでもできます。
食べられるもののありかを知っている余裕。
要は、気持ち。
気の持ちようです。
心の余裕こそが、現代の飢饉を乗り越える術かもしれませんよ。
【今日の直問い】
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