昨日は、
「山形県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部臨時総会」
という果てしなく長い名前の会に参加してきました。
早い話が、山形中の旅館の若ダンナの集まりです。
総会後には、セミナーが行われ、
「日本酒の特性」という旅館では避けて通れない重要テーマについて
設楽酒造の設楽亮輔さんからご講演いただきました。
日本酒・・・奥深いですよね。
「落語」と同じくらい、どこから手をつけていいのか、わからないジャンルです。
■落語を聞いてみたい！と思っているあなたへ
会場には、深い理解をうながす仕組みが・・・
様々な趣向を凝らした演出でより深く学びます。
なにせ、避けては通れないテーマですから。
より深く学びます。
どこからどう見ても、セミナー会場。
粕漬けや甘酒も「資料」です。
昨日は・・・
「銀嶺月山 槽前酒」、「大吟醸 上田屋」、「銀嶺月山 純米酒」、
「純米吟醸 月山の雪」、「銀嶺月山 純米大吟醸」、「純米大吟醸 秘蔵酒」
と勉強させていただきました。
特に、「純米大吟醸 秘蔵酒」は、秘蔵というだけあって
普通は飲めないお酒だそうです。
いやー、うま・・・勉強になりました！
もちろん、いつもこういうセミナーなわけではなく、今回は、たまたまですよ。
普通は、座学なんですが・・・こういう勉強も楽しいものです。
さて、タイトルの「日本酒」と「清酒」の違い。
ご存知ですか？
国産の材料を使って、日本国内で作れば・・・「日本酒」だそうです。
「清酒」は、そうじゃないってことですね。
今日は・・・勉強しすぎで・・・
っていうほど、飲んでないのでご安心を。
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