芸能界で活躍されています、森脇さんの膝の手術について私なりの見解です。
ランナーでもある森脇さんなのですが、走り方自体がランナーの方にありがちな内旋位を主体とした膝の内捻りを多用する走り方になっています。
まあ、走り方など、人それぞれで走る動作自体が誰にでもできる事ですので気にもしない人がほとんどだと思います。
しかしながら、では何故、人生後半において、健全に歩ける方と、歩けない方がいるのでしょうか?
加齢による老化が主な要因とはいえ、元気に歩ける方と、歩けない方の差があまりにもあり過ぎます。
私の経験からは、歩けない人や、それになりかけている人の歩き方が、内旋位で内捻りをして歩く方が多いのではなく100パーセントその歩き方です。
現在の医療やPTなど、例え国家資格であったとしても、まだまだ人間の骨格に関しての学術論は未完成です。
元プロの競技者から言わせれば、既存の医療関係の理論など、現場では全く役に立たないものがほとんどです。
現在の医療は全て対処療法で成り立っています。
つまりは、何故そうなったか?の根本的原因を解決するものではないという事です。
この度の森脇さんの受けた手術は残念ながら、根本的な解決には至りません。
走り方を外旋位が優位になるような力学的エネルギーを上下ではなく、前方に変換する効率のよい走り方にしなければ、アライメントを最適化する骨切り術などした所で、埒が開かないでしょう、、
内旋位優位のまま一生を過ごすのであれば、骨切り術などではなく、人工関節置換の方が良いです。どうせ、森脇さんの事ですから、無理をする性格です。逆に無理ができる忍耐を持っている方ですので、人工関節置換の方が適していますし、人工関節にしても、スポーツができるという意義のある結果にも繋がります。
話は、少し戻ります。
いつまでも元気に歩ける方は、外旋位で歩いています。例外なくです。
人間の身体はよく出来ています。
お尻の筋肉は大きい筋肉で出来ていて、身体の筋肉割合からも大きいですよね?!
ほとんどの方がお尻の筋肉の使い方が不明なまま
生活をされています。
内捻りで歩く事は、骨格の成り立ちから考えると非効率です。内側半月板にも負担がかかり、内側の軟骨も擦り減り、回復が追いつきません。
人間の身体は有限です。
森脇さんも、いつまでも元気な状態でテレビに出続けて欲しいのでお身体を労わっていただきたいものです。