綺麗な言葉が飛び交えば
どんより雲がおりてくる
もっともな話聞くたびに
埃で喉が咳きこんだ

政治家みたいな事を言うのは
政治家だけで沢山でしょう
素晴らしいですそうですね
きっとそうです素晴らしい

今日も青空が広がって
間抜けな顔して笑ってる
雨が降っても夏は赤くて
雪がなくても冬は白くて
自転車こいで歌ってる
やりたいことって単純だ

高いスーツを着た彼は
ホームレスを嫌ってる
そういう彼の御自慢を
うんざりしながら聞いている

きらきら光をちらつかせてる
どろどろの水を眺めていたよ
鈍く流れてる何処までも
何処までも鈍く流れてく

それにつけてもいい日だよ
阿呆な顔して怠けてる
お気に入りの安いシャツ
履きこんできたマーチンで
公園歩き歌ってる
好きなものってたわいもない

究極はなんでも自己満足
どんなたいそうなことだって
突き詰めてみりゃ自己満足
そうしたいからやるだけさ
名目なんてどうだって
やっぱりそれでも自己満足








目覚めたら真夜中
布団にもぐって2時間目
目覚めたら真夜中
時計の針は午前3時半

なんてこった
なんてこった
なんてこった
なんてこった
布団にもぐって2時間目

もうれつ眠くてたまらなくって
布団にもぐってまだ2時間目
やたらと頭はくっきりすっきり

明日は仕事もお休みDAY
ハードワークの1週間で
もっともっと眠りたいのに
お昼前迄眠りたいのに
しょうがないから煙草一服
布団にもぐってまだ2時間目

目覚めたら夕方
もぐりなおしたら9時間目
目覚めたら夕方
太陽はもう西に近付いた

なんてこった
なんてこった
なんてこった
なんてこった
もぐりなおしたら9時間目

朝日が目に染みまた眠くって
もぐりなおしたらもう9時間目
頭も体もくっきりすっきり

楽しみだったお休みDAY
お天気だったら布団を干して
掃除終われば映画と散歩
お楽しみはみんな水の泡
とりあえずそうだ先ず洗濯だ
もぐりなおしたらもう9時間目

なんてこった
もう日が暮れてきた
なんてこった
もう日が暮れてきた
なんてこった
なんてこった
なんてこった
なんてこった











アンドロイド
君はかつて人間だった
アンドロイド
君の血は氷を溶かした

分かち合える時は過ぎ
その記憶は永遠に
冷たい体に閉じこめた
君は君のふりをする
人間世界にいるために

アンドロイド
かつての君の友達に
アンドロイド
さとられない様にして

その肌を隠しながら
インプットされた会話
失ったキーワード
君しか知らない君は
開かない開けない

アンドロイド
何を君は捨て去った
アンドロイド
口元だけの微笑み
アンドロイド
何が君を変えたんだ
アンドロイド
今何を求めているの

君の本当を分かち合えない
分かち合えない
分かち合えない





ちょっとばかり嬉しい事があってさ
ここんところくな事無かった俺に
ちょっとばかり浮かれて歩いたんだよ
吹きっさらしの渋谷の坂を

なんにも無いまっ黒い空に
満月だけが光ってた
くっきり模様を浮かばせて
真っ黒な空にそれだけさ

今日午後6時の月を見たかい
109よりずっと高くに
今日午後6時の月を見たかい
ポケットに手を突っ込みながら
今日午後6時の月を見たかい
ネオンなんて相手にしないで
真っ黒な空に光ってたんだ

なんだかもうどうでもよくなったのさ
なにもかもにさうんざりしていた
だけど今日は浮かれて歩いたんだよ
苛立つだけの人混みなのに

にやけた顔で上向いたら
満月だけが飛び込んできた
星っこ1つも無い空で
そいつがやたらと光ってたんだ

今日午後6時の月を見たかい
高架橋の上のあたりに
今日午後6時の月を見たかい
道玄坂を下りながら
今日午後6時の月を見たかい
携帯から離れてみたかい
真っ黒な空に光ってたんだ






どうでもいいことはどうでもいい
大切なことはゆずらない
悪かった時はごめんなさい
むずかしくない単純明解

あーだのこーだの いろいろあるし
それもやっぱり大変だから
しぶしぶやるのもいいけれど
とんずらするのもありじゃない

とりあえずビールで乾杯だ
今日も1日ごくろうさん
とりあえずビールで乾杯だ
あなたも1日おつかれさん

飲みほしてグーっと 飲みほしてグーっと
飲みほしてグーっと 飲みほしてグーっと
明日は明日の泡がたつ

しょうがないものはしょうがない
失敗しちゃえば反省だ
言い訳するのは疲れるし
言い逃れするのは苦しいな

楽しいことだけどっぷりつかって
つまらないことはそれなりに
どうにかこうにかやってきました
お気楽なやつだと人は言う

とりあえずビールで乾杯だ
今日も1日ごくろうさん
とりあえずビールで乾杯だ
あなたも1日おつかれさん

飲みほしてグーっと 飲みほしてグーっと
飲みほしてグーっと 飲みほしてグーっと
明日は明日の泡がたつ





汗だらけのユニフォーム
息を切らし走ってた人
友達とはしゃぐ声耳をそばだてた

隣の席に座ってる
あなたをいつも横目で気にした
真面目にノートをとる振りをしながら

告げられなかった恋心
綺麗なままで散る花の
色こそ今も忘れがたき
ずっとあなたは思い出の中
私の永遠の片想い

大人になった私は時に
あなたを思い描いてみます
どんな大人になったのでしょう

日溜まりみたいだった人
きっと素敵なあなただから
素敵な大人になったのでしょう

告げられなかった恋心
綺麗なままで散る花の
色こそ今も忘れがたき
触れられぬものなお輝いて
私の永遠の片想い

行かなかった同窓会
友達に見せてもらった写真
年を重ねたあなたが微笑む

制服姿の青年は
変わらない日だまりのままで
あの頃よりも素敵な笑顔

思い描いたあなたのままで
ただ1枚の写真それだけで
100年の恋が実ったような
あなたはあなたのままですね




潮風に響く憂い無き唄よ
飛び交うカモメの鳴き声よ

青き波の上 帆を張れば
太陽は耀くその身を燃やし
光が私の影を揺らす

瞳にうつる黄金色の
眩しき陽射しに瞼を閉じて

うちよせる波よ何処へ運ぶか
太陽に我が身焦がされながら
翼無き海鳥何処へ運ぶか







俺は信じない 絶対信じない
みんなに頭下げられて
優越感の風呂につかって
それがなんだ だからなんだ
俺は絶対信じない

あんたが本当に好きなのは
おもい通りにあやつる事さ
あんたの中での正しさを
人に押しつけるそれだけさ
俺は絶対信じない

小手先小細工口八丁
うまくやってるつもりでも
透けて見えるぜ
透けて見えるぜ
誰かの為だと笑うあんたの裏で
いつも誰かが泣き寝入り

俺はあんたの下にはいない
俺はあんたの下にはいない
あんたが何をしようとさ
どうぞ勝手にやってちょうだい
でも俺のことは俺が決めるよ
茶番に付き合っていられねぇ

あんまり思い上がるなよ
もちあげられていい気になるなよ
俺は知ってるんだ
俺は知ってるんだ
みんなあんたが怖いだけ
みんなあんたが怖いだけ






乾いた浜辺に座り海に向きあった
ただ眺めていた ずっと眺めていた

なんとなく砂を掴んで さらさら落とした
さらさら落としてはまた掴んでた

座りこんだまま何度も何度も
湿った潮の香りがまといつく
手のひらから落ちる砂をみながら
こぼれて落ちた幸せをみてた

こぼれていくのは
両手につかみきれないくらい
幸せすぎるせいかもしれないね
もうこれ以上持てないくらい
幸せすぎたのかもしれないね

波とたわむれる人は静かに微笑む
季節はずれの海は声をさらってく

ゆっくりした足どり 立ち止まり眺めてる
あなたを知っているような気がする

まだ残ってる掴んだ砂を
はらった手のひらを握りしめた
そっと開いてまた握りしめ
もうすぐ落ちる陽に顔を照らした

この浜辺ほどの
幸せを握りしめているから
こぼれていったのかもしれないね
もうこれ以上持てないくらい
幸せすぎるのかも知れないね

こぼれていくのは
両手につかみきれないくらい
幸せすぎるせいかもしれないね
もうこれ以上持てないくらい
幸せすぎたのかもしれないね




簡単に捨ててしまったんじゃないか
ほんの少し思うそんな時もあった

すれ違うきっかけは砂粒くらいに
小さなはずなのにとても大きくて

夢と不安定が入り雑じった
夏を供に走りぬけた
いつしか変わっていく
それぞれの曲がり角で
さよならも言わず別れたね

後戻りする気など無くても
時折浮かんでは消えていく
あせた写真に残された日々に
ふれようとはしなかった

宛もなく気まぐれに書いた
伝言板のアドレスに
届いた君からのメッセージ
友達よ壊れて止まったはずの
時計の針がまた動き始めた

長く短いこの道で
友達よまた君と出会えた
友達よ古いアルバムを
懐かしんだりするのはよそう
また繋がったこの道で
途切れた時間を語りあおう
友達よ今を語りあおう
また出会えたこの道で