稲の苗代をチェックしていると…
苗がある程度成長する頃になると、オケラが苗代の中をほじくり回すことは無いと思ってました。
なのに、ほじくり徘徊しているところが数枚ありました。
(土が見えているラインがオケラ徘徊跡)
育ってきている苗が浮かされて、枯れてきているものもあります。
「あれ…もしかして足りなくなる?」という不安がよぎります。
今から播いて間に合うのか?
まぁ、やらないよりはいいか!
昨日踏み倒した双子畝(120cm畝が2本とその間に通路40cm)の片方に西洋かぼちゃ「東京南瓜」の苗を14株定植し、もう片方の畝に同じ南瓜の種を2粒ずつ15箇所播きました。
(倒した草をかき分け定植穴を開け、種播き箇所を作ります)
定植した苗には、踏み倒した冬草は軽く被るようにしました。
(ある程度の大きさまでこれで誤魔化せないかなぁ)
ウリハムシ対策になると良いのですが。
やり終えて双子畝を見ても何もわかりません。
昨日、モサってた一部分だけ間引きした黒田五寸人参。
やはり見て見ぬことが出来ず1回目、2回目、4回目、5回目播き分の草取り+間引きを根気が続くところまでやりました。
その後、放置状態に近いニンニクや玉ねぎの草刈りをしましたが、草の熱気を感じる季節になってきました。
30℃近くになればそうなりますね。