かなりスピリチュアル色が強いので苦手な方はごめんなさい🙏🏻

 

昨日の農園日々だよりで、種の種別である「固定種・交配種」のこだわりを

なくしたことを書きました。

 

自然農をはじめると、種はこだわりたくなるところです。

 

僕も自家採種出来るものはしてます。

 

農園の土とも馴染んでいくでしょうから。

 

ではそれ以外の種のこだわりを何故やめたのか。

 

その一番の理由は・・・・・

 

 

「華鳥風月」という歌に

 

正しさなんてもの

人のモノサシによって変わる

この世界 不変あるとするならば

華鳥風月 厳かで美しいもの

 

という歌詞があります。

 

「人のモノサシ」とはその人の世界観から作られたもので、人の数だけあって、時と場合によって変化することもある。

世界観とは人の自我(エゴ)が作り上げたもので、正義と悪、好き嫌いが無数にあります。

 

なので同じ一つのことでも、必ず無数の良い面と悪い面がともにある。

 

僕自身にも自我はあるので必ず出来るわけではないけど、「清濁合わせ呑む」で一度受け入れて、自分目線にならず俯瞰して見るようにしました。

そうしてると、なんとなくですが「こうかなっ!」ってなります。

 

今回の「固定種と交配種」の話しだと…

「春に応じる長所をより伸ばしたんだから良いでしょ👍」ということです。

 

いわゆる「直感」みたいなので、何の説得力もないですが、これでここ8年間上手く

いってます✨

 

スピリチュアル色が強いですが、自然や生命など、身の廻りの少し向こうのことを見て聞いて知って混ぜていくと、ここに至りました。