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最近のルーティン、玉ねぎ畝凸凹見回り。

まだ立春前ですが、草の芽吹きと成長が目立ってきました。

これを「まだまだいける!」と放置しておくと、玉ねぎ苗を捜索することになる可能性が高いので、草整理を日課にしていきます。

 

 

今年のお米作りに向けて、最初の一手は苗代埋め(仕舞い?)をしていきます。

 

詳しくは4月の苗代種籾降しの時に書きますが…

一昨年は自然農の教えにならってやりました。

 

 

そして去年は玉ねぎの苗床を模してやってみました。

僕個人の思惑で試しでやっていることなで、コレが正解でもなければ、優れている訳でもありません。

なので真似されませんように‼️

 

田植えをした直後に、苗床の跡を埋める土がないので、今日のタイミングで埋め戻します。

 

苗代跡を見つけ、草を刈って、溝を作る時に掘り上げた土でほぐし埋め戻します。

やることは簡単なのですが、この土は冬で大人しくなっているとはいえ、チガヤの宿根が張り巡っていて、下手に握ると鋭い根に手袋無視でやられてしまうのが難点です。

 

埋め戻す枚数はありますが、三日もあれば終わるでしょう。

 

冬の間に隠れた作業をどれどけやり切れるかで、春以降が違うものになると思います。