昨日は昼頃まで雨が降ったり止んだりでした。

 

だから土の湿りは👍

 

 

5月4日に作りスズメの襲撃を受けた苗代ですが、今日発芽を確認しました!

やはり乾燥を防ぐために播いた籾殻にあったお米をついばんでいただけで、種籾にまで口を出していなかったようです。

 

それを踏まえて、昨日作った籾殻播き後すぐイタリアンライグラスをかけた苗代は、スズメの襲撃を受けていませんでした。

 

 

残り4枚になった苗代作り。

 

まずは4枚分の草刈りをして場を作ります。

 

そこからは一枚ずつ仕上げていきます。

 

苗代となるところの表層を平鍬で削りはがし、ほぐして、播き穴を作り、種籾をおろし、つまんで覆土し、乾燥を防ぐために籾殻をまき、イタリアンライグラスをかけてスズメから守ります。

 

 

書くと簡単なのですが、そう思うように出来ず、結果1枚未完で23/24枚完了しました。

 

何ともじれったいっ!

 

時間的にも中途半端なので、ここで帰ることに…

17:14で太陽がこの高さにあるなんて、ほんとうに日が伸びましたねぇ☀️

赤目自然農塾の詳しい説明はこちらから!

 

 

 

どんどん緑色が濃くなっていく赤目自然農塾。

 

今月は苗代作りの最後の機会となります。

それは先月作った苗代を確認して、種籾の追加播き(追い播き)の最後の機会ともいえます。

 

なので先月来られた方の多くも来られてます。

さらに新しく来られた方もおられるようで、今月も賑やかな赤目自然農塾となりました!

 

5月定例の学び

・麦周りの草の対応

イタリアンライグラスを主とする草が麦を凌駕する勢いで伸びているので、その対応を学びます。

 

・苗代の除草と種籾の追加播き(追い播き)

その後は二手に別れて、苗代で発芽した稲の苗と他の草の見分け方と除草の仕方を学びます。

 

 

稲と同じイネ科の草も生えるので、パッと見た感じそっくりなものもあります。

 

今年は気温が高めで苗の成長が早くツンとしてわかりやすい時期を過ぎています。

それゆえ見分けにくいので重要な学びになりました。

 

オケラに種籾を食べられたりした場合の追加播き(追い播き)の最後の機会なので、そのやり方も学びます。

先月の種籾をおろした時と状況が違うので、やり方も変わります。

 

苗代を作る際に、一番土の養分がある表層を削っているので、それを補い苗の成長を促すために、米ヌカ+油カスを種籾の2~3倍の量を上からふり播きます。 葉に付いたものは払い落とします。

 

・冬草を踏み倒してオクラ・とうもろこし種播き

秋に芽吹き、今時分穂を付けて枯れていく営みにある冬草を刈らずに踏み倒してます。

生命を全うして根付いたまま枯れていき、これから生えてくる夏草の草抑えにもなります。

場合によっては起き上がってくることもありますが。

 

種播きするところの草は成長点から刈り、のこぎり鎌の先が届く深さの土をえぐり宿根を取り除き、そこに3粒ずつ播いていきます。

オクラは湿り気が多くなる田んぼ側に播き、とうもろこしは反対側に2列播きました。

 

先月播いた夏野菜(トマト・茄子)の苗床では芽が出ていました!

 

 

・冬草踏み倒して夏野菜定植

同じように冬草を踏み倒して、定植するところの草を刈り、土をほぐして宿根を取り除き植え穴を開けます。

 

開けた穴に水をお椀一杯程度の水を注ぎ30分ほど馴染ませ定植していきます。

内容はピーマン、万願寺唐辛子、アロイトマト(大玉)、ステラミニトマト。

(言われなかったら何が植っているのかわかりません)

 

ピーマンと万願寺唐辛子は湿り気がある側に、トマトは乾燥気味の側にわけて植えます。

 

 

・カボチャの行灯作り

先月、草行灯で播いた西洋カボチャが発芽したので、周りの草は踏み倒して30kg用の米袋を使って、カボチャをウリハムシから守るための行灯を作っていきました。

 

 

 

・午後からの共同作業

塾生さん田んぼの区画のうち、5枚の田んぼに1枚しか借り手がいない区画があります。

 

塾生さん田んぼの畦道や水路の管理も学びの大切な一つとしてやっていただいてるのですが、一人では如何ともしがたい状態なので、共同作業で草刈りをしていきました。

             刈る前

 

この区画を貫いて流れる水路もあるのですが、その整えは田んぼに水が巡る6月第4日曜日の時点での借り手の具合を見て考えます。

           刈った後

 

今のままでは水路として機能しないので、水は溢れて畦は水浸しになります。

 

田んぼでの作業が出来るのは、それを支える畦道や水路などの礎となるものの維持管理が出来てこそなのですが、それをどう自ら悟っていただけるかが悩みどころです。

 

いずれ何処かで田んぼをしたいという方には、これらは必須ですから。

 

 

道具は出来るだけきれいに大切に使うのが基本。

その道具類の置き場所、通称「道具小屋」の周りを整えました。

から

 

から

近寄りがたい「道具小屋」なんて本末転倒でしょう!

 

前職でも今でもそうなのですが、経験してきたからわかることがあって、それをそこまで到達してない方に自分のフィルターが掛かった状態で伝えても「・・・・・」となります。

 

それは僕よりもずっと経験のある方から僕を見た時もそうなわけで。

 

きっと、他人のフィルター無しで、「どう気付いてもらうか?」ということなのでしょうね。

雨は何とか持ちこたえました👍

青空の下、やっと今日から田畑に戻ります。

6日ぶりです。

 

一度畑を見てしまうと畑から抜け出せなくなるので、真っ直ぐ田んぼへ向かい苗代作り一択でやります。

 

途中、畑に立ち寄ったら、じゃがいも(にしゆたか・でじま)の芽欠きにしばしハマってしまいました

 

5月5日に苗代に播いた籾殻のお米がスズメにバレたようなので、イタリアンライグラスを被せて防いだつもりでしたが、一度ロックオンされたらそんな偽装は効かなかったようです…

 

なので、今回は籾殻を播いてすぐにイタリアンライグラスを被せます!

 

今日は15cm × 180cmの苗代を3枚作り20/24枚完了出来ました。

 

(時間の経過とともに雲が広がってきました)

 

明日は赤目自然農塾。

 

明後日は雨予報。

 

よって、火曜日に苗代全完了を目指します!

ベランダ育苗しているうち、トマト類と茄子とピーマン・シシトウを来週5月13日以降畑へ定植していく予定でした。

 

茄子とピーマン・シシトウは最低気温15℃の日が続くと低音障害にかかることがあるので、念のため天気予報サイト3種で気温を確認してみました。

 

すると17日金曜日まで最低気温が15℃を下回る日が続くそうな…

 

 

田畑まで車で1時間なので、家でベランダ育苗しています。

 

限りあるスペースなのでタッパーで根出しした種をポットに植え、ポットも7.5cmのものを使ってスペース確保と期間を短くしてます。

 

今回、結構ギリギリ長い期間になったのですが、ここにきて最低気温が下がるので育苗期間延長することにしました。

 

育苗期間の長い伏見甘長の苗をポットから出してみると、根の老化が始まってました。

 

なので、同じ頃72穴セルトレイから7.5cmポットに鉢上げしたものを9cmポットに鉢上げしました。

これでポット生活を延長出来るでしょう。

根の老化も抑えられるとうれしいのですが…

 

畑が平地より少し高いところにあるので、天気予報サイトの予報気温よりもいくらか低いと思われるので、手間ですが石橋を叩きました。

もうこれで2月から3回目

 

「いい加減学べっ!」って感じです。

 

あまり触らないようにしていたつもりですが、過去2回で免疫力落ちたのかもですねぇ。

 

はじまりはわかっています…

 

今までは僕の太めの人差し指が届くところまでだったのですが、「綿棒」というものを使うよになってから(年明けから)、外耳の崩壊?がはじまったようです。

 

5月5日、朝から身体重く急遽田んぼから帰って、夜は37、5度、6日朝は平熱

 

今回は軽めかな! 雨も降ってるしタイミング良いなっ👍 

と、ベランダ育苗してました。

(根出ししてからポットに播いたズッキーニ ベランダ育苗の苦肉の策です アブラナ科とキク科以外は全てそうです)

 

(シシトウとトマト)

 

(緑リーフレタス 赤リーフレタス)

 

などと思っていると右耳周囲のリンパが腫れて、体温急上昇して39.7度

おいおいちょっとやり過ぎでしょうが…

 

なのですが、不思議と息苦しさとか、意識失いそうとか無く、ただ身体が熱いだけです。

それでも起きて何かする気力はありません。(起きれるけど)

 

保冷剤をタオルに巻いて額に当てていただでですが、翌朝5月7日には36.3度

スピリチュアル好きで無くても、「コレは何かあるのでは…」と思ってしまいます。

 

家の神棚の榊などの水を変えて感謝を宣りました🙏

 

でも、これで終わりません…

 

右耳から少しズレたところが腫れだし、あっという間に39.3度へ上昇…

 

もう訳がわかりません…

 

夕方の診療を受けました。

 

本当は耳鼻科に診てもらうべきですが、今までの流れもあり、これまで2回診ていただいてる先生にお願いしました。

 

いやぁ~、なかなか気まづい感じでした…

何せ前回からほぼひと月後ですから…

 

ココに引越してきてからずっと診ていただいてるので、わかってくれていて一番信頼しているところで、診ていただきたくなりますよね

 

それは食を届けることでも同じこと。

 

そういう意味で、僕の憧れの人物のお一人です

 

こういう目標となる人物が居てるということは、とてもとても有難いことです👍

 

 

でも、これからか先生の手を煩わさないように、短絡的思考?を自主制御しないとっ🙏

 

⭐️これを書いている時、写真を撮っている時の体温は、39.7度です・・・・・

面白いものですね!