拉致の「 家族会 」や「救う会 」が民主党 の前原誠司 氏、岡田克也氏を批判
2009/05/01 14:03
北朝鮮 による日本人拉致事件 の解決を目指す「家族会 」「救う会 」「拉致議連 」の各代表から成る訪米団はなおワシントンで活動中ですが、30日の記者会見でその代表たちが民主党 の前原誠司 氏や岡田克也氏がアメリカ 側に日本側の団結を乱す間違ったメッセージを発しているとして、激しく非難しました。
「家族会 」の事務局長の増元照明氏は次のように述べました。「今回の訪米でのアメリカ側関係者との話し合いで、日本側にも『日本が拉致問題に固執すると、核の無能力化ができなくなる』として拉致問題が北朝鮮の核武装阻止への障害になるという考えをアメリカ 側に告げていた人たちがいることがわかり、びっくりした。こんごは『拉致問題の解決努力が核問題の解決への障害』と述べる人たちがいなくなるように国民運動を起こしたい」
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やっぱり、そうですか。
日本の国民の生活を守るとか何とか言うんなら
まず、拉致事件を解決、被害者の奪還こそが
必要だと思いますが。
核よりも重要だと、私は思います。優先すべきです。
核については、日本が保有するか否か
など、議論を尽くしていくことが
圧迫にもなりうるでしょう。
そのことが、拉致事件の解決の道へ
つながっていくかもしれませんし。
やっぱり・・・・・民主党は駄目・・・駄目駄目だ!!