12月22日は新進演奏家育成プロジェクトオーケストラシリーズ広島でした

ソリストの皆様は存分に力を発揮されたのではないでしょうか皆さんとても堂々とされていて素晴らしかったです

リハの時から感じていましたが、今回のソリストの皆様は、慣れているというかなんというか、、、
ご自身のやりたいことをしっかりみせることができる皆様で、私のときのようにもがき苦悩する姿は見えなかったように思います。それだけ私が未熟だったってことかな

まぁ本当のところはわかりませんけどね。

人に褒められようが評価されようが自分が納得いく音楽を求めだすとキリがないですからね笑い泣き


さて、今回この演奏会にはコールアングレで乗らせていただいたのですが、ネリベルのバストロンボーン協奏曲やコッペルのマリンバ協奏曲など、これまで経験してきた曲とはひと味違ったものを経験させていただき、リードの選び方、削り方ふくめ、これまでと違った響きや音色を追求することができ、アングレでだせる色が何色か増えたような気がしています

(気のせいじゃないことを願います笑い泣き)

また、コールアングレを吹く中で、メロディ以外の役割を担う楽しさにハマりつつありますゲラゲラ
チェロやホルンとピタッと響きが一緒になったときの気持ち良さや、バスクラやバスーンと一緒にバチっとリズムが出せたときの気持ち良さはやみつきになりそう。

それから、トゥーランドットの「この宮殿のなかで」では、歌のメロディをなぞる部分が結構あったのですが、歌にしっかりとつけて演奏しているとあの壮大な曲を自分も歌っているかのような感覚がして、ものすごく感情が入りました。すごい曲だったな・・・


そんなわけで、すっかりコールアングレにハマり、今後ももっともっと頑張りたいなと改めて思った次第です。

うまくなりたいよー笑い泣き

頑張りますグー



大下裕子ホームページはこちらhttp://oshitahirokooboe.wixsite.com/hirokoboe

オーボエとイングリッシュホルン両方を持ち運ぶとき、ダブルケースを使用される方が多いかと思います。私もそうでした。


しかしこのダブルケース、オーボエとイングリッシュホルンをいっぺんに背負うことになるので、当然ながらものすごーく重いゲローそして大きいチーン

電車では後ろの人にぶつからないように気をつかい、場所をとってごめんなさいと心底申し訳なく感じながらも容赦なくぶつかられるとイラッとしてしまうし、満員電車では不意に知らない人の体重がかかってグエッてなるし、運良く空いた席に座ろうにも背中からおろして膝の上に置くというただそれだけの動作すらひと苦労で座るのを諦める始末。


結果、腰ヤラレル。肩ヤラレル。

心折レルチーン


そんなわけでダブルケースでの移動にとてつもなくストレスを感じていたある日のこと。


自宅で練習後アングレを片付けようとしたら、湿気で下管のコルクが膨張し、ベルを外そうにも抜けないどころか全く動かなくなってしまいました
部屋の湿度を下げ、しばらく様子をみるも全く動かないアセアセ
放置するわけにいかないし、どうしよう

その時、ふとメーニッヒのケースのことを思い出しました。楽器を買った際についてきたもので、写真のとおり、下管とベルをくっつけたまましまえるタイプ。
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このケースがあって助かった〜
そう思いながら楽器をしまい、ケースを持ち上げた瞬間・・・



軽っっっっっガーンビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク



私、今、楽器入れたよね



バランスなのかなんなのか、楽器だけを直接手に持っているときよりもさらに軽く感じる不思議ポーン

あまりの軽さに計量してみたら、アングレを入れた状態で2.2キロでした。

ちなみにb○mのダブルケースは、何にもはいっていない空のケースだけで2.6キロゲッソリ
そりゃ重いはずだわ・・・


これ以来、ダブルケースをやめ、オーボエはいつもの極薄リュックで背負い、アングレはメーニッヒの純正ケースに入れて肩がけ、という2つ持ちスタイルで移動するようになりました。

2つ持ちは大変かなと思いきや、これがダブルケースより断然ラクで

なぜなら軽いから
そしてコンパクトだから


結果、ストレス大幅減笑い泣き


もうこれは魔法です


ありがとう魔法のケース。
ありがとうメーニッヒ。


*ちなみに現在メーニッヒのアングレに付属するケースはこの魔法のケースではありません。


さてさて、今日は広響クリスマスコンサート🎄

ケース2つ持って行ってきまーす



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明日はこちらの演奏会
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私たちが"日演連"と呼んでいるこの演奏会は、文化庁と日本演奏連盟が主催で毎年行われているコンサートで、オーディションに合格すればソリストとして広響と共演できるという素晴らしい企画です
広島にゆかりがあれば、器楽は30歳まで、声楽は35歳まで受けることができます

実は私も3年前にソリストとしてR.Straussのオーボエ協奏曲を演奏させていただき、その際師匠がコールアングレでオケに乗ってくださって、夢の師弟共演を果たしました

そんな思い入れのある企画に、今度はオケ側としてコールアングレで乗らせていただきます
ゲラゲラ


音楽家にとって、ソリストとしてオーケストラと共演できるチャンスはそうそうあるものではありません。
おそらく皆さん、とっておきの曲、自分が一番好きな曲、一番やりたい曲を用意してこられているはず。
その大切な一曲を演奏するまでに、どんな思いでどれだけの準備をしてこられたかを思うと、自分がソロを吹かせていただいた時よりも断然緊張します滝汗


今回アングレに特に目立つソロがあるわけではありませんが、ハーモニーを作ったり、リズムを出したり、チェロやホルン、バスクラ、バスーンと一緒に動いたり、ピッコロと一緒に動いたり、普段オーボエでやるのとは違う役割に難しさを感じつつも、楽しんでいます


そしてここへきて、アングレに関して今までになかった不満が
芯のある柔らかい音が出るところが気に入ってはいるのですが、言い方を変えると柔らかい音しかでないというかなんというか・・・
もっと生々しい音で吹きたいのに!とか、もっと鋭く吹きたいのに!!という場面がいくつもあり、もどかしさも感じています。
コッペルのマリンバ協奏曲の2楽章やネリベルのバストロンボーン協奏曲は特にそうです。

もっとリード削っちゃってもいいのかなぁうーん
明日のゲネまでになんとか調整して挑戦したいと思いますグー


とにかく、なんにせよ、ソリストの皆様ご自身が納得のいく演奏となるよう願うばかり

そのために私も精一杯やれることをやります




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