今日は勤めて10年目になる音楽教室の発表会でした

ブルー音符

今年も私の生徒さんの出演は一人だけだったのですが、しっかりと成長をみせてくださいましたキラキラキラキラ

伴奏の方とお互いがよく聴き合い、しっかりとアンサンブルできていました。
その点に関してなんの不安もなかったのは今回が初めてかもしれません。

成長してる笑い泣き

伴奏者のテンポにもっていかれて我を失うようなこともなく、しっかりと自分の吹きたいテンポで合図をし、吹きたいテンポにもっていくことができていました拍手

途中少し指がもつれそうになりましたが、すぐに気持ちを切り替えて次を丁寧に入れていたのもすごく良かったです音符


また、今回曲に取り組む中で、今までは「自分が吹けるテンポで丁寧に」吹いていたところを(もちろんそれも大切。それを大前提として…)レッスンを重ねるうちに、どのテンポにしたらもっとよくなるかとか、音の切り方をどうしたらいいかといった、これまであまり気にしなかったことを自分から気にしてくれるようになったことがすごく嬉しかったです照れ

同じテンポの中でもどうしたらより活き活きするかとか、場面の切り替わりをどうすればもっと惹きつけられるかとか、私の伝えたことがしっかり本人のなかに取り込まれ、本番で発揮できていたことも本当に嬉しかったキラキラ

これからも少しずつできることを増やしながら、より音楽を楽しんでもらえるようレッスンしていきたいと思いますウインク



大下裕子ホームページはこちらヒヨコ







昨年に続き!今年の誕生日も!!

グラーツ州立歌劇場首席コールアングレ奏者の平木啓一さんのレッスンを受講させていただきましたウインク


昨年のブログはこちら下矢印
学生ではない今、新たに色んなことを質問したりご指導いただけることのありがたさ。
しかも2年連続で偶然にも自分の誕生日照れ

最高の誕生日プレゼントキラキラ
ありがとうございますゲラゲラキラキラ


今回はリードのことを詳しく教えていただきたい旨を事前にお伝えしており、曲は特に準備していかなかったのですが、

「ちょっと聞かせて」

とのことで、急遽ウィリアムテルのオケスタをみていただきました。

実は昨年平木さんにオケスタを数曲みていただいた際、ウィリアムテルも準備してはいたのですが、ほかの曲を優先し時間がきてしまいました。
まぁまた次の機会に…と思っていたら、今年5月のフルートとのトリオコンサートの際にドゥメルスマンのウィリアムテルを演奏することになり、取り組む中で「平木さんにみていただいておけばよかった・・・笑い泣き」と何度思ったことか。

今回みていただいて不安要素がなくなったので、またいつかお客様の前で演奏してみてもいいなという気持ちになりました音符


平木さんはうまくいっていない部分を指摘するだけでなく、それを解決するにはどうすればいいのか具体的な策を惜しみなく教えてくださいます。

普通じゃん?と思った方、すごくいい先生に習っておられますねウインク

改善策までその都度しっかりと教えてくださる指導者って意外と少ないように私は思いますびっくり

うまくいってないことって、大抵は自分で気がついているんですよね。でも解決しきれなくて、その部分をどうにかしたくてレッスンを受ける。
だからそこをただ指摘されるだけで終わってしまったら「わかってます!」ってなるだけなんですよね。笑

知りたいのはその先。

私自身も生徒さんたちにレッスンするとき、どうしたらうまくいくようになるかまでをしっかり伝えるのが自分の役目だと思っていますが、でも、いつもそれができているかというと・・・
指摘するだけのときもあるかもしれないショック
これからもっとすごく気をつけなければおーっ!


そんなこんなで、演奏のことだけでなく、指導者としての姿勢も学ばせていただいております照れ


ウィリアムテルを丁寧にみていただいた後は、念願のリードのことをたくさん教えていただきましたゲラゲラ

私はコールアングレを吹く方に出会うと必ずリードを見せてもらうようにしていますが、オーボエ以上に十人十色ゲッソリ

楽器自体のメーカー、モデルによる違いはもちろん、オーボエにはない"ボーカル"という要素が加わる分、組み合わせも相性も無限で、当然リードも人それぞれとなるわけですチーン

また、同じ人のリードでも一本一本長さがバラバラだったり、何種類かのパターンを用意している方も結構いらっしゃいます。

私の場合、チューブは早々に合うものを見つけたものの、それに合う材や型はあらゆるものを試し、今は常時3〜4種類のパターンを用意しています。チューブはすべて同じでも、材質や型によって巻く長さやリード自体の長さを変えています。

今後も自分の吹き方ややりたいことによって求めるリードは変化していくと思うし、これ!といった正解がない分、納得いくことのないまま一生あれこれ試し続けることになることでしょう笑い泣き

でも、今回平木さんのリードを吹かせていただいたところ、明らかに吹きやすく、発音も怖くなかったので、一度平木さん方式に染まってみることにしましたウシシ

中途半端に取り入れようとすると、どこをどの程度?という加減によって結果が左右されてしまいそうなので、できる限り完コピでにやり


実はお気に入りの材の入荷がずーっとなく、楽器店からの入荷の知らせを待っていたのですが、やる気に満ち満ちているこのタイミングで入電グッ

しかしたったの50枚しか入ってこなかったというので、即座に買いに行き、帰宅するや否や巻きました。

早く削って吹き試したいおーっ!


はやる気持ちでザクザク削りすぎてしまわないよう、じっくり、丁寧に、時間をかけて仕上げます真顔


リードが変われば、音色だけじゃなく、いろんなことが変わってくるはず!!


楽しみすぎるキラキラ




大下裕子ホームページはこちらヒヨコ


先日、広島にて、バレエ『コッペリア』全幕公演が終わりましたピンク音符


コッペリア組曲は何度かやったことあったのですが、全幕を演奏するのは初めてでした。


本番は1、2幕をぶっ通しで演奏し、さらに舞台転換のために所々尺を伸ばしたりしながら全3幕。



キツかったぁーゲロー



音域は乱高下するし


ほとんど吹きっぱなしなのに、一番怖いソロは長い休みの後だったり


急にでてくる単音の伸ばし…周りの音は次々変わり和声が変わっていくので、そこにしっかりはまるような音程、音色、響きで吹くのが難しく、リハを繰り返す毎にどんどん怖くなっていきました。。。

でも、少しずつハマるようになっていくから不思議。ひとつ経験値が上がったような気がしますお願い



今回はピットが狭かったため、なぜか木管の中でオーボエだけが前にせり出し、1stバイオリンと2ndバイオリンの3プルト目の間に挟まるという謎の配置でしてびっくり


フルートさんが隣にいない怖さチーン


そして隣から生音で聞こえてくるバイオリン…

管楽器同士なら自然と合うユニゾンも、弦の生音とは微妙なズレを感じ、はじめはものすごく気をとられ、惑わされました滝汗


でも、普段の配置なら聞こえない細かいところまでしっかり聞こえたおかげで、そっか弦だとそうやるのか、とか、弦と一緒のところはこうしたほうがいいなとか、だんだん勝手がわかってきて、めちゃくちゃ勉強になりましたおーっ!


ありがとう、変な配置笑い泣き



ただ、その位置になったことで、ひとつものすごく残念だったのが…



バレエ、全く見えんやんけゲロー



まぁ、実際見れる隙もないくらい、油断できない状態ではあったのですが、


カーテンコールすら手先しか見えなかったー笑い泣き


もっと前に出てきてくだせぇえーん


と念じるも虚しく・・・結局どんな人たちが踊っていたのかも、どんな衣装だったのかも、どんな舞台装置だったのかもほぼ何も分からないまま終わりましたー笑い泣き



吹くのが仕事とは言え・・・

ちょっとくらい見たかったよぅチュー

めちゃくちゃ楽しみにしてたのに←



それにしても、素晴らしい木管チームの皆様とご一緒させていただき、自分の力以上のものを引っ張り出していただいたような気がしますキラキラ

ひとりで練習していて上手くいかなかったことがすんなりいったり、ユニゾンやハモり、引き継ぎや橋渡し…いろんなことが楽しかったゲラゲラ


もちろん、自分の中でもっとああしたかった、こうできればよかった、を言い出せばキリがありませんアセアセ

でも、本番を終えた瞬間、今の私にできることは精一杯やった!もうこれ以上はない!という気持ちにもなりました笑い泣き


数年前の私からは想像もできなかった気持ち。



なんだか最近ものすごくオケが楽しい笑い泣き



ひとつひとつのお仕事を丁寧に大切に、いろんな局面を経験させていただきながらもっともっと成長していけたら最高です笑い泣き



頑張らんにゃいけんゲラゲラ





大下裕子ホームページはこちらヒヨコ 

http://oshitahirokooboe.wixsite.com/hirokoboe