術後一ヶ月 | 間質性肺炎と肺移植

間質性肺炎と肺移植

2012年間質性肺炎と診断
2017年間質性肺炎悪化
2020年在宅酸素療法始まる
2020年1月に肺移植登録
2022年に左肺移植
2024年4月より仕事復帰
必ず酸素を外せる事を信じてリハビリを頑張る❗️

もう今年も終わりですね。

お正月を病院で過ごすのは、初めてですが

何事もポジティブに考えるようにしています。


一般病棟に移動してから11日経過しましたが、胸に

刺さっていたチューブや背中と首に刺さっていた、

点滴用の針も抜け随分身軽になった気分です。

トイレも自分で行けるようになり、ストレスが軽減

されました。


気管切開した部分はまだ、そのままですが

人工呼吸器は外れて切開した喉に直接酸素を送り

自分で呼吸をしている状態にしています。

早く喉に刺さっている管と風船をとりたいのですが

早くても年明けの4日ぐらいになるかもです。


肝心のリハビリですが病棟内1周しても、サチレーションが下がらない日もあれば、次の日は10mぐらい歩いただけで90%以外に下がりリハビリ強制終了になったりとまだまだ、安定しませんが少しづつではありますが良くなっている感覚はあるので焦らず、確実にリハビリを続けていきたいと思います。


昨日、術後初めてキズ口を見たんですが左肺移植のキズにしてはやたらと大きなキズ跡になっていて右胸いっぱいぐらいまでキズがありました。

家族に聞いてみたところ、ドナー様と自分の体格差がかなりあり、肺が入らないので余分に切って入れたそうです。


退院はまだ先になりそうですが、体調と相談しながらブログ更新もしていきたいと思います。


では、良いお年を