介護食:スペアリブ & 地域学習 | やわらか介護食研究所

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家族と同じおいしい料理を食べたい!

こんにちは。やわらか介護食研究所のみるくです。

難病の娘の為に、毎日介護食の研究&作成をしています。

 

 

今日は、「スペアリブ」です。

 

 

 

 

スーパーで半額で売っていたスペアリブラブラブ!

炊飯器に入れて作りました。

 

 

【材料】

 

スペアリブ  400g

にんにく・しょうが  チューブで各3cmくらい

ねぎ  青い部分

しょう油  50ml

お酒  50ml

砂糖  大さじ5

 

 

材料を全て炊飯器に入れます。

 

 

 

 

普通のご飯を炊くコースをスイッチオン!

炊き上がったら10~15分くらい保温で蒸らして完成ニコニコ

楽ちん楽ちん音譜

 

 

少し冷ましたら食べやすいようにほぐしていきます。

ここで私は気が付きましたよ。

さすがスペアリブ!骨ばっか!食べるお肉少なっショック!

 

 

 

 

はい。1本分からちょこっと出来ました。

あー。これ残りを長男が食べたら私の分は無いね・・・・。

ま、いっか。

 

 

スペアリブ、柔らかく仕上がったのでほぐしただけでもいいかなっと思ったのですが

ちょっと心配で、結局キッチンばさみでチョキチョキ。

とろみ剤も入れて刻み食にしました。

 

 

出来たよー音譜

ツナご飯(軟飯)、大根のお味噌汁(とろみ入り)、スペアリブ、野菜炒め(ミキサー)。

デザートにバナナヨーグルトです。

 

 

 

 

スペアリブ、美味しかったみたいです。長男の評価も「うまいラブラブ!」と好評でした。

だけど、私の分は足りなかったし、もう他に作るのは面倒で。

私は野菜炒めだけで済ませちゃいました。お母さん、あるあるですねにひひ

 

 

骨付きのお肉って「お!安い。」って買ったりするけど、結局骨の部分は食べれないし、どうなんだろう。

思ったよりも安くないのかもねっ。

 

 

さて、明日娘の学校の個人懇談です。

コロナで学校内は入れないので電話で行います。

普段の生活の様子と今年度の地域学習について。

 

 

地域学習は、娘の希望もあって参加してきましたが、去年はコロナで一回も行けなかった。

今年はどうかな?受け入れてくれる地域の学校はどう思っているんだろう?

いつも参加した時は他の生徒と楽しくやっているけど・・・

だからといって、やっぱり本当の友達っていうのは出来ないし。

そもそも今小6なんだけど、中学生になったらどうなんだろうとか。

 

 

行政が障害があっても地域と溶け込めるようにと考えた制度なんだろうなとは思うんだけど

本当の意味で溶け込むって本当に難しい。

なんかとりあえず教育委員会としてちゃんと取り組んでますよって体を成したいだけじゃないのか、とか思っちゃう時もある。

障害がある、障害がないの壁を感じない人間関係ってどうやって作って行ったらいいんだろう。

10代の多感な時期は本当にそういうのが難しそう。

親として、どうしたら娘をサポートできるのか。

成長と共に心配事も増えてきました。

 

 

 

 

 

【ご注意】食事介助が必要な方は、飲み込むまで様子を見守ってください。アレルギーや誤嚥等の

      事故に十分に注意をして下さい。あくまでも自己責任の範囲でお願いします。