3日続けてのハヤシライス・・・& 今後の治療 | やわらか介護食研究所

やわらか介護食研究所

家族と同じおいしい料理を食べたい!

こんにちは。やわらか介護食研究所のみるくです。

難病の娘の為に、毎日介護食の研究&作成をしています。

 

 

養護学校への送迎、パートの仕事、家事とアタフタして

3日続けて「ハヤシライス」食べてました・・・

 

 

一生懸命やってんだもの。仕方がない得意げ

でも、さすがに飽きてきたのでリメイクしました。

ハヤシライス→オムハヤシへ。

 

 

 

 

卵つけただけよーべーっだ!

 

残り物のハヤシライス。

 

 

 

 

キッチンばさみで刻んで

 

 

 

 

半熟のトロトロ卵と一緒にご飯に盛るだけ。

ご飯はいつものお粥とご飯を混ぜた軟飯です。

 

 

 

 

ブルーベリーヨーグルトと一緒にどうぞ!

って感じの適当ランチを頂いた後、今日は大学病院を受診してきました。

 

 

寝たきり+やわらか食なので食べ物の逆流がひどく、そのお薬を貰ってきました。

そしてちょぴっと今後の治療についても。

 

 

実は、骨形成不全症での治療「アレディア」を娘はやっていないのです。

理由は、あまりにも体も小さく、肺も小さく、副作用の呼吸障害が不安だったのと

重度なので治療しても起き上がることは難しいかな、、、という理由で。

 

 

今まで何度か内分泌の先生にも相談してきましたが、

リスクと天秤にかけて、どうしてもというならやりますよ、という感じ。

 

 

相談する先生によって、

ちょっと怖いかな・・・や、大丈夫じゃない?など意見は様々。

あとは自分たちの判断で決めるしかない汗

 

 

大丈夫、大丈夫!っていう言葉があれば踏み切れるんだけど

いろいろあるから先生もそんな簡単には言えないよね。

だいたい1週間入院って兄弟がいたり、夫が単身赴任だったりするときどうしているんだろう??

近くに頼れる実家が無いのも悩ましい・・・汗

 

 

うーん。うーん。と娘と二人でどうしようと言いながら診察を終えました。

 

 

お薬の待ち時間が40分だったので気分転換に大学病院の近くを散策。

素敵な紅葉が見れました!

 

 

 

 

 

【ご注意】食事介助が必要な方は、飲み込むまで様子を見守ってください。アレルギーや誤嚥等の

      事故に十分に注意をして下さい。あくまでも自己責任の範囲でお願いします。