サイクリング(1時間)+タナゴ釣
天気: 曇 後 晴 最低最高気温:24.4℃・34.4℃ 風: 弱 水質:澄み
釣果:タナゴ:55匹 クチボソ・モロコ:10匹位
昨日は久しぶりに雨が降らない予報だったので、タナゴ釣りに行きました。
前回(2024.7.13)は時短だったので、フルタイムも久しぶりでした。
写真を撮りながら前回の釣り場に着いたら、いつも中流部で釣っていた毎日早朝からの日tが下流部で釣っていて、上流部と中流部で入りたかったポイントには知らない人が入っていました。
どちらも日陰と半日陰だったので、メインのポイントとして入りたかった所でした。
中流部に名人級の人が居て、すでにかなり釣っていました。
筆者は中流部の毎日早朝からの人がいつも釣っているポイントに入り、ちょうど7時にスタートしました。
いつもよりタナゴの数が少なく感じ、実際釣り始めても2匹釣れた後は空振りばかりでした。
中りが弱く、掛かっても水中でバレるのが何匹か有り、釣れる気がしませんでした。
この後名人級の人や超上級者の人が好きなポイントに行きましたが、タナゴが少なく、中りも少なく、すぐに止めて、近くに移動しました。
ここは中りが有り釣れましたが、昨年生まればかりで10匹くらい釣って最初のポイントに戻りました。
今度は5匹釣れましたが、この後はやはり空振りになりました。
8時過ぎに名人級の人が帰りましたが、100匹釣ろうと思ったが、83匹しか釣れないと言っていて、筆者が最初に入ったポイントは18匹釣ったら釣れなくなったと言っていました。
ウブなタナゴを釣られた後に入ったので、最初から食い気が無いんだと理解しました。
筆者はこの後近くで1匹釣り、他があまり釣れないので、大きさはどうでもタナゴが釣りたかったから、また昨年生まれが釣れたポイントに入りました。
8時30分頃に超上級者の人が来て、筆者と話した後、あちこち探っていました。
筆者はまた10匹くらい釣りましたが、今年生まれの少し大きめの新子が1匹だけでした。
この時間に半日陰の所が空いて、超上級者の人が釣っていましたが、すごく釣れると言って、筆者を呼びに来ました。
筆者は早速そちらに移動しましたが、確かに新子がたくさん居ました。
昨日のポイントでは一番中りが有りましたが、意外と掛からず、空振りと水中バラシで、数が伸びませんでした。
超上級者の人はすぐ隣でバカバカ釣っていましたが、筆者の下りスピードが遅いと言っていたので、普通のスピードに調整して貰いました。
確かもっと早かったのに、いつの間にか遅くなっていました。
この後少し掛かりが良くなり、ペースが上がりましたが、バラしは相変わらず多く、勿体無いと思いました。
ちょうど午後1時に終了して数えたら、大き目が19匹と残りは36匹でした。
36匹の中にも大き目がいましたが、真性の新子も10匹くらいいました。
隣で超上級者の人がすごいペースで釣り、終わったら300匹だと言っていて、あまりの差に、筆者は全然釣れた気分になりませんでした。
見ていると簡単にひょいひょい釣るので、どうなっているんだという感じでした。
釣果の半分くらいは超上級者の人の介護のお陰だと思うので、仕方無いと思いました。
筆者は小さく餌を付けるのに時間がかかり、やっと付けても空振りして、また餌付して、今度はバラしたりして、モタモタして、やっと1〜2匹釣っている間に10匹くらい簡単に釣ってしまいます。
冬に平日来る上級者の人の近くで超上級者の人が釣った時に、かなりの差を付けられ、最近近くで釣られると心が乱れると言って嫌がっています(笑)
筆者も心が乱れっぱなしです。