高知・龍馬をゆく⑤ー龍馬の生家跡 | 京都案内人のブログ

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上町一丁目電停

 

 

 

高知を訪れたからには、龍馬の生家

 

跡も訪ねない訳にはいかない。

 

 

 

 

電停の看板

 

 

 

 

市内電車で上町一丁目電停で下車

 

すぐ前に誕生地跡の石碑があった

 

 

 

 

坂本龍馬誕生地跡の石碑

 

 

 

そこからすぐ近くにある、龍馬の

 

生まれたまち記念館へ行った。

 

 

 

 

龍馬の生まれたまち記念館

 

 

 

 

入館すると中庭に龍馬と姉の乙女

 

近藤長次郎の像があった。

 

 

 

左から龍馬の姉乙女・龍馬・近藤長次郎

 

・近藤長次郎:

1838年(天保9)ー1866年(慶応2)

高知城下の饅頭屋「大里屋」の長男。

幼少時より学問に秀でて、江戸に遊学し

儒学や砲術を学ぶ。子供の頃から龍馬と

仲がよく、亀山社中に参画して船や武器

の購入の交渉役などとして大いに活躍。

だが、後にイギリス留学の計画が失敗、

亀山社中の知る所となり、規則違反の罪

を問われて切腹した。

 

 

 

 

 

 

 

ここでは龍馬誕生から脱藩まで、

 

少年時代を中心に映像や模型など

 

で分かりやすく紹介している。

 

 

 

 

龍馬の生家を再現

 

 

 

龍馬の生家も再現されていて、

 

龍馬の子供の頃からの生活ぶりを

 

彷彿とさせる。

 

 

 

 

坂本家の本家才谷屋模型