季節に応じて足蹴く通うが、
微妙な季節の変節で植物の
成長が違ってくる。
サワフタギ
フタリシズカ
咲く草花によって、それを求める
チョウやハチなども種類が違う。
ヒメウラナミジャノメ
さらに野鳥たちも渡りによって、
春夏秋冬で色々な種類が見られる。
留鳥のヒヨドリ
秋から春先まで見かける冬鳥のジョウビタキ(オス)
これだけ通っているので、季節に
応じて花開く草花と場所も大体は
分かっているつもりだが……
ナツグミ(夏茱萸)
アキグミ(秋茱萸)
ところが毎年、そうはいかないの
も面白い。
アカバナアメリカトチノキ
だから、せっせと植物園通いが
やめられない。
カキツバタ・折鶴
カキツバタ・天の釣舟
京都の春景つづり(了)