其十七
宴会の
ピースサインで
大臣か
季節外れの
さつき晴れとは
注釈:
7月の豪雨災害の夜、自民党議員たちは大宴会。
首相のお出ましに大はしゃぎの議員たち。
ピースサインまでする片山さつき。
これが効いたか、喉から手が出るほど欲しかった大臣の椅子。
大慌てで、ドレスまで購入する始末。
こんな輩は、自身の地位と名誉が欲しいだけなのだ。
イシバしを
叩いて渡る
岸の田へ
リスクを負わず
実る田を得る
注釈:
総裁選に不出馬で、リスクを回避して
地位を守る保身者。目的はただ総理の椅子。