The Gospellers..
メジャーデビュー30周年だそうですが
大きなレコード会社の系列レーベルからデビューできたことは
彼らにとって大きな意味を持ったのではないでしょうか
(契約が決まった時は、とても嬉しかったと思います)
それぞれが1人でもシンガーソングライターとして充分やっていけるような力量、才能を持った5人が偶然にも出会って集まって・・ってところから凄いと思うんだけど、そんな彼らは、やはり見出されて当然だったんだな・・って思う
30年歌い続けてきたことは本当にスゴイ、ゴス
なわけで・・
基本5人の力で
紡ぎ上げた音楽だと思いますが
周りに居る人たち
一緒にサウンドを作りあげ
知恵を出してきた人たちの
素晴らしさも忘れてはいけないと思います
おもに曲というものを作ることを一緒にやってくれた人たち(サウンドそのものやエンジニア的な分野では無く)の功績も大きいと思います
特に、妹尾武さん
〈永遠に〉という大ヒット曲を産んだ妹尾さんは
ゴスには無くてはならない存在の人だと思いました
妹尾さんて
魔法使い🧙♂️みたいな人で
魔法の粉を1振りも2振りもして✨
幻想的な曲に、まとめあげる人なんだと思ってます
どなたかが弾いてる〈永遠に〉(ピアノソロ)・・
私が一所懸命、練習してた楽譜と、ほぼ同じと思われ・・(今も持ってる)
端的に、この曲の魅力を表してるピアノver.を・・
妹尾さんご本人の演奏も幾つかver.があり素晴らしいのですが・・今回は馴染んだ?こちらをよろしければお聴きください
(たとえ歌詞が無くても楽曲の魅力、パワーが凄すぎて、感動します)
作曲 妹尾武
この弾いてるかたは素人のかたなので
もっと右手のメロディを強調してほしいとか色々注文つけたくなりますが
実際弾くと、けっこう難しいです
プロのかたに弾いてほしいナ..
つい先日も載せたけど
こちらも超絶美しい妹尾さんの
ピアノ(ワールド)・・
妹尾ismと言ってもいいような世界観を感じます
(2004年)
それから
松本圭司さん
作詞 黒沢薫
作曲 松本圭司
編曲 松本圭司
(2004年)
こちらもピアノ楽譜持ってるけど
めちゃ、むずいんです
聴けばわかるけど・・
ゴスペラーズと長きに渡って交流があり楽曲にもたくさん関わってきたのがブライアンマイケルコックスさんというかたですが
そういう外国のかたとの共演も聴き逃せないものがあります・・
バックストリートボーイズのメンバーとのコラボ作品の、こちらも私は大好きです♡
作詞・作曲 Haward Dorough, Sheryl Yie,安岡優
編曲 K.Muto
木原健太郎さん
のこちらの曲も大好き♡
やはりピアノが素晴らしく
全体の、アレンジも好きです
作詞 木原健太郎、Sora
作曲 木原健太郎
実は
この曲↑あたりから
彼らに斜陽を感じ取った私(ていうか個人的な心象が反映してるだけだと思いますが)
少し陰を感じる
寂しさ、秋の風のような
澄んでいくような・・
そのイメージを決定づけたのが
アルバム《Hurray!》のラストに入っている、こちらの曲↑でした・・
少しずつパワーダウンしていくというか
坂を降り始めた感を感じた私は
2011年のアルバム《ハモリズム》で
彼らのマニアであることに幕を下ろしました・・
↑なんなん、この展開・・
こっから始まった人だって沢山いると思うのに・・
自分史的に、自分の内的な感覚でゴスペラーズが終わっちゃったというだけなんですよね・・
という感じで
実は、まだ続きます
でも今日は、もう無理です
時間もかかったし
疲れました←老体
続きは
また今度なので(性懲りも無く)
気が向いたら
見に来てください♪
では
日常に戻りたいと思います
ご来訪いただき
(視聴していただき)
ありがとうございました
m(_ _)m
次回は
今まで見つけてなかった曲など
ライブ映像も載せたいです
ゴスといえば
やはりLiveなので・・
ふう・・
疲れました(笑)
でも
がんばる❣️✊(笑)
その他にも
宇佐美秀文さん、山田ひろしさん、(上の曲で登場した)K.Mutoさん、小西貴雄さん、田辺恵二さん、橘哲夫さん、ツアーのバックバンドでも彼らを支えてた佐々木真里さん
編曲で、ちょいちょい大活躍の清水信之さん(このかたが関わった曲は、どれも大好き♡)
などなど
他にもいらっしゃいますが
追えなくて申し訳ありません・・