もちろん、それだけの内容ではありませんが
ピアノと日本人にまつわる番組〈今夜はトコトン!ピアノと日本人〉(BSP)で
カトパンこと加藤綾子さんが(フリーになってからですね)
日本の古いピアノに触れ合う番組の中で
Kumamoto県、山鹿(やまが)の木村ピアノを紹介・・
地元の富裕な呉服商が1台のピアノを購入・・そのピアノに心奪われた木工職人の木村兄弟が見よう見まね?で十数台のピアノを作り出しました・・
1台現存するということで
産交バス(正式名称は九州産業交通)県民なら知らない人は居ない(爆)そこらじゅう走ってる(爆))の路線バスに乗り込んで訪ねていく・・というシーン・・
九州の片田舎の路線バスに
突然カトパンが乗ってきたら
ビックリ仰天ですよね((((゜д゜;))))カトパン?あの加藤綾子さん??なぬっ?・・みたいな
木村ピアノ・・
初めて知りました
それから話は違いますが
昔のピアノは(ベートーベン、リストなどの時代?)
鍵盤が浅く今のピアノより弾きやすかった(容易かった)ようです・・
今のほうがピアノを弾くのが大変な(力や技が要る)ようです・・
全国的にも有名な山鹿の〈八千代座〉で同行したピアニストの松永貴志さんの演奏もジャズテイストの激しい演奏古い木村ピアノが耐えられるのか?って私など思っちゃいましたが・・
そして
地元の小学生の合唱も(嵐の〈ふるさと〉という歌を)
この番組
見るまでは、ここまで地元県の話題っていうのを知りませんでしたが
がっつり、myローカルトピック・・ありがとうございましたた(^人^)(涙)
昔のピアノを訪ねる旅・・
音大卒の加藤綾子さんには
うってつけの、お仕事かと思いました
番組内でも演奏を披露してくださいましたが爪が伸びた手で弾くピアノは少し弾きにくそうでした(´・▽・`)(でも、お上手でした)
なお
他のピアノやピアニストのかたの話題もあります
また放送されるといいな(その時は、どうぞ、ご覧になってください)