サムハラ神社 | ミスティック・ラボ ☆占星術・ヌーソロジー・シュタイナーと島暮らし

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些細な事で右往左往したり、
人からどう思われてるか気になったり...

もうそこでグルグルするの飽きたのです!!

まだへっぽこですが、
目指せ”軸の直立性” 
”魂レベル”を超えて”霊レベル”で生きるとは!?

せとうちの島の暮らしもお届けしま~す♪

 

岡山県津山市のサムハラ神社

 

造化三神(アメノミナカヌシ・タカミムスヒ・カミムスヒ)が祀られる、カタカムナ初心者としては絶対外せない神社!

 

山道に入るやいなや、スパッと次元が変わり、

独特な厳かな雰囲気に包まれる...

 

 

”サムハラ”の漢字が凄すぎる...

”サ”⇒手へん、合う、辛い...って...どんだけ...

 

カタカムナで”サ”は”差異”、”遮り(さえぎり)”

カタカムナのいう神とは””遮り(さえぎり)”のこと

 

つまりさえぎって(邪魔、妨害)くれる存在こそ神

 

わたしはこの言葉に何度救われたか...

上手くいかないのを他者のせいにしたり、

過去を悔やむ必要はないんよね。

 

 

わたしのカタカムナのバイブル、

水分紅月先生の解釈によると、

 

サ⇛差、遮り、変異、進化(に適応できないと)

ム⇛死(という)

ハ⇛現象が

ラ⇛起こる

 

 

今年、来年本格化するであろう変異への覚悟はあるか?!

と本気度を問われている様な神社。

 

変換人になるために恐怖に打ち勝ち、

絶対安心の境地に到達しておく必要がある。

 

そのために一番大事なもの以外、失う、辛い体験をする。

自我の死。

すると精神の真ん中に空きスペースができてアメノミナカヌシの柱が立つ。


失う、辛い、という苦悩体験の裏で

必ず何かが生まれているのだ。