岡山県津山市のサムハラ神社
造化三神(アメノミナカヌシ・タカミムスヒ・カミムスヒ)が祀られる、カタカムナ初心者としては絶対外せない神社!
山道に入るやいなや、スパッと次元が変わり、
独特な厳かな雰囲気に包まれる...
”サムハラ”の漢字が凄すぎる...
”サ”⇒手へん、合う、辛い...って...どんだけ...
カタカムナで”サ”は”差異”、”遮り(さえぎり)”
カタカムナのいう神とは””遮り(さえぎり)”のこと
つまりさえぎって(邪魔、妨害)くれる存在こそ神
わたしはこの言葉に何度救われたか...
上手くいかないのを他者のせいにしたり、
過去を悔やむ必要はないんよね。
わたしのカタカムナのバイブル、
水分紅月先生の解釈によると、
サ⇛差、遮り、変異、進化(に適応できないと)
ム⇛死(という)
ハ⇛現象が
ラ⇛起こる
今年、来年本格化するであろう変異への覚悟はあるか?!
と本気度を問われている様な神社。
変換人になるために恐怖に打ち勝ち、
絶対安心の境地に到達しておく必要がある。
そのために一番大事なもの以外、失う、辛い体験をする。
自我の死。
すると精神の真ん中に空きスペースができてアメノミナカヌシの柱が立つ。
失う、辛い、という苦悩体験の裏で
必ず何かが生まれているのだ。