どうもマギーです。

 

突然ですが

皆さんは

life partnerさんや恋人と

健康的な関係を築けていますか?

 

正直、私自身

夫婦関係の喧嘩内容を

publicで書くのも

身近な人たちに話すのも

あまり好きではなく

今まで極力避けてきました。

 

理由はやっぱりいくつかあります。

  1. 喧嘩って、どこまでが健全区域なもので、どこからが不健全な区域なのかが正直はっきりしないから、無闇やたらと公に出来ない

  2. 喧嘩をしても、大抵はその日中か次の日には仲直りをするので、一旦仲直りをしたらわざわざそれを掘り起こして記事にしたり、ましてや人に話したりする気にならない

  3. 例え旦那が日本語が読めないにしても、愚痴のようにどこかで自分たちのprivateのことを話すのは矢張り気が引ける

 

とまぁ理由は色々。

 

こうやって理由を書き出してみて

改めて感じることは

 

どこからどう見ても

矢張り自分にとってmeritがないので

なかなか書く気にはなりませんでした。

 

しかし

出会ってからもうかれこれ

丸7年の付き合いになる我々夫婦。

 

やはり

いつも幸せいっぱい夢いっぱい

というわけではありません。

 

夫婦喧嘩中には勿論

離婚という言葉も

出てくることも

実はよくあるんです。

 

でもどうして

今回わざわざそんなsensitivetopic

持ち出してきたのか、

 

そう疑問に思う方も多いでしょう。

 

私が今回

どうしてわざわざ聞かれてもいない

自分のprivateの話をしようと思ったのかというと

 

それは

 

そろそろ

この夫婦の現状にきちんと向き合い

大人にならないといけない

心の底から思ったからでした。

 

そして

 

この今現在のrealな自分の

考え方や

感じたこと

行動におこしたことを

 

ここでこうして

publicで記録しておくのも

のちの自分のreminderとしても

良いのではないかと思ったのと

 

同じような境遇にいる人が

この記事を見つけ

何かのきっかけになってくれたらいいなと思い

 

今思い切って

 

こんな風に

自分の弱い部分を出してみよう

と思って書き綴っています。

 

ということで

今回は“It’s getting old”と題しまして

少しマギー夫婦に関する

privateの話をしようと思います。

 

ちなみに

 

皆さんは

この”It’s getting old”の意味を

ご存知でしょうか? 

 

これは

最近旦那も喧嘩中に

よく口にする様になってきたphraseなんですが

こんな意味になります。

Meaning: when you say that something is “getting old,” it tends to be negative and boring or mundane. 

 

使っているその言葉やphraseが、何度も何度も繰り返し使い古され、聞いている側が「もうその言葉聞き飽きた、うんざりだよ。」という様な時に使われます。

 

我々も100%馬鹿ではありません。

 

どういうtopicで喧嘩をし

どういうpatternで喧嘩が悪化しているのかは

 

一応2人共も頭の片隅では

わかっているつもりです。

 

ただ

 

それを客観視

エゴを切り離し

すぐに気持ちを切り替え

素直になれるかと言えば

 

現実は

そう甘くはありませんでした。

 

先日も

見事に大喧嘩をし

言わなくてもいいことや

 

「このpartnerを選んで

本当によかったのだろうか…」

 

という疑問まで

脳裏をよぎっていました。

 

私がこう言う時にしてしまうこと

 

それは

 

ただ泣きじゃくり

無言になり

何もする気力がなくなり

取り敢えず寝て体力を回復する。

 

一旦は

旦那が先に柔らかくなることで

どうにか大喧嘩戦争は一旦休戦に終わります。

 

確かに

その工程は

 

仮にも

気持ちや感情を

お互い吐き出したりするので

決して意味がない喧嘩

ではないとは思います。

 

でもそれは

 

決して解決策

きちんとした冷静にする大人の話し合いとして

今後どう改善していくのかという

将来的なところまでは

話し込まれていないのが

 

我々夫婦の

長い間抱えていた問題でした。

 

しかし

私もそろそろ

本当にこの“pattern”には

うんざりでした。

 

旦那は

一旦大喧嘩があった後

大体(言いすぎたと言う罪悪感もあり)

優しくなる傾向があります。

 

けれど

ADHD気質なのと

仕事もいつも忙しいので

 

どうしても「後からまた話そう」とは言っても

その時が来ることは基本的にありませんでした。

 

一方

 

私の方は

今年に入って

内観による自己理解法を学ぶことで

少しは自分がどうしてあんなにも

感情が揺さぶられたのかを

 

1人の時間を使って

後日改めて考えてみることが

出来るように少しずつなりました。

 

でも

 

その気付きを旦那に持ち出し

後日また話し合うというところまで

事を運ぶ勇気と気力まではありませんでした。

 

でも今回は

自分の中で何かが弾けたのでした。

 

それは

離婚とか我慢と言う

後退や停滞精神はなく

 

健全な夫婦関係を築くための

努力という前進の決意でした。

 

私がそこで行ったこと

それは

 

旦那が仕事でいない平日の日中に

ideaの全くないカラッカラの脳みそを

これでもかってほど絞りに絞り

 

”Marriage life”に関する

podcastepisodesもいくつか参考にし

今の自分達に必要な3つ問いかけ

導き出すことだったのでした。

 

その3つの質問

今回私の大切な読者の皆さんにも

思い切って紹介したいと思います。

 

 

My 3 powerful questions for our marriage life  

 

  1. When is our “middle ground” timing in our relationship to talk about the fight we had? 

    日本語訳: してしまった喧嘩の内容について落ち着いて話すには、いつのtimingが良いと思う? 

    (← 直ぐに解決したい人、後日の方が良い人、気持ちの整理が付くまで暫くは話したくない人など、人それぞれ。自分達が同意出来るtimingを一緒に決めることが大切になります。)

  2. What are my specific actions that make you feel rejected and hurt? 

    日本語訳: (喧嘩中で)あなたにとって1番傷つく私の行動/言動って何だと思う?

    (← 誰でも怒りの頂点に達して我を失っている時に、知らず知らずにしてしまう行動や言動があるもの。それを相手の目線できちんと言語化し確認することで、仮にまた喧嘩をしてしまっても、何を変えればいいのかがお互い明白になります。)

  3. What’s our “peace offering”? 

    日本語訳: 私たちの「ごめんねのgesture」は何だろう? 

    (← 自分では「ごめんね」という意を込めて勇気を振り絞って行った言動や行動でも、それが相手にとってもそうかというと、実はそうでないことってよくあるんです。そこで、この問いかけをすることで、2人だけの共通の「ごめんね」のgestureを築き上げることが出来ます。それは、言葉でもいいし、それが難易度を上げるのなら、行動でも全然okay!)

 

 

いかがでしたか?

 

この質問を見ていても

もうお気付きかと思いますが

 

これはあくまでも

始めの始めの始めの

小さな一歩に当たる

 

言わば

喧嘩をいかに最低限に留められるか

といった問いであって

 

実は前回の喧嘩内容に

直接関係する内容ではありません。

 

更に言えば

 

これらの質問に対する

旦那と一緒に出した私たちの答え

次の喧嘩時に

きちんと守れる/改善されているか

 

また

 

今回の話し合い内容の

効果がきちんとあるのかどうか

次に起こる喧嘩時での

実践が何度か必要となり

 

時間が経過してみないと

効果が分かるものではありません。

 

でも

一つ言い切れること

 

それは

 

こうして質のある問いを導き出し

これからも一緒に人生を歩んでいく

大切なpartnerと一緒に

解決方法を決めるという作業は

 

(恥ずかしながら)

私たちにとって今回が初めてだったので

まるで希望の光が差し始めた様な気分でした。

 

大喧嘩をしてから

あっという間に1週間が経過し

 

なんとか週末にカフェに座って

じっくりと時間をかけて

 

準備していた素っ気ない

裏紙を使って書いた3つの質問

一つずつ話し合いました。

 

 

今回彼とこうして

一緒に話し合った上で

本当に驚いたこともありました。

 

(問い2にあたる)口論の結果

自分が怒りの頂点に達したり

悲しみのどん底にハマっていた時にしていた

自分の態度に対する自己理解

旦那が感じていた解釈が全く違っていたことで

 

それが

更に喧嘩を悪化させていた

ということ。

 

もうこれには

本当に目から鱗でした...。

 

私からしてみれば

その行動は小さい頃からの癖で

自己防衛的、反射的なモノ

でしかなかったのですが

 

彼にとっては

拒否を意味していたようで

毎回凄く傷ついていたそうです。

 

その逆もありました。

 

彼が仲直りのつもりでしていた行動

私にとって私を押さえ込もうとする行為でしかなく

私はいつもその行動を見るたびに

"Stop it!!!"と、逆上していたのでした...。

 

本当にcommunicationとは

難しいものですね...。

 

 

他に

 

もこの「3つの質問」をして

よかったなと思ったことがありました。

 

それは

(問い3にあたる)

middle ground (双方の中間地点)”を

一緒に決めていく作業をするだけで

 

こんなにも2人の距離感が

極端に縮まったと感じられるものなのかと

心底驚いたのでした。

 

 

 

と言うことで

 

今回の話は

いつもの記事に比べて

かなりseriousな内容なので

ここまで読んでもらえている読者数は

余りいないかもしれません苦笑

 

でも

その少人数の中にも

もしかしたら多かれ少なかれ

 

私のように

「結婚生活に少し行き詰まっていて

partnerと今後どうしていけば良いのか

わからなくなっている…」

 

という夫婦さんが

他にもどこかにいるのでは??と思いで

ここまで書き綴ることが出来ました。

 

もし

今回の記事が少しでも

inspireされたり

 

Partnerさんと

もう一度ちゃんと向き合う

励みになっていたとしたら

思い切って書いた甲斐がありますニコニコ

 

という言葉。

 

聞こえはカッコいいけれど

その絆を築くためには

 

まず

双方が同じ方向を向いて

一緒に物事に取り組んでいくという

 

それなりの地道な

mental trainingが必要だったりします。

 

その人との欲しい未来があるのなら

自分から行動していかないと

何も始まらないですしねニコニコ

 

マギーの今回の3つの問が

世界のどこかで

誰かの役に立てることを祈って...

 

今回の記事を

この辺で締めたいと思います。

 

 

ではまた

 

皆さんも心身共に健康でありますように好

 

 

 

去年の夏以来動画を出してないのですが

代わりに最近はIG

特に

THREADSにて

発信をしているので

是非遊びに来てくださいねこへび星

 

THREADSで扱っているtopicsはこんな感じ下差し

ポイント 英語や日本語での心に刺さるquotes

ポイント 最近ふと悟った「私流人生論」の呟き

ポイント 言語や行動、communicationに役立つtips 等

色々Shareしてまーす指差し

 

 

P. S. 今回の添付写真は、日本に行った時の横浜らへんを展望中のマギー夫婦より船 カメラスター

 

 

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