WILDFIRE AGAIN...

どうもマギーです

色んな国で色んな災害が日々起こっていますが、ワシントン州も今新たな問題が発生しています。

母にさっきメールを入れたところ「カリフォルニアの方の山火事に関してはニュースで聞いていたけど、ワシントン州の話は知らなかったわ」と言っていましたが、実はワシントン州でも南のカリフォルニアに始まり、オレゴン州、そして2日前ほどから実はワシントン州でも山火事が発生してしまいました。

実は、アメリカの西海岸沿いでは、毎年夏にどこかしらで火事の原因は別としても、山火事自体は多かれ少なかれ起こっています。

とさっき話していたのですが、2017年の8月末にアメリカに戻って来たとき、太陽がオレンジでサングラスなしでも太陽を直視することができるくらいで、同時に何か降ってると思ったら、灰でびっくりしたのを今でもはっきり覚えていますね。

去年か一昨年の山火事では原因になったのはクソガキ共がふざけて乾燥した山で花火をしたんだか、火をつけたのが原因で、次の日には既に時遅し。その火災はあっという間に手に負えない火事へとなりました。

もうこの話、今思い出すだけでも本当に本当にぶん殴ってやりたくなる理由です。

と言うのも、その原因だけでもふざけんじゃねぇよって言う内容なのに、年齢も若干未成年者年齢だったかなんかで、罪も重くならずとかなんとかで刑務所にも行ってなかったとかなんとかだった気がするんです。

(すいません、キレておきながらきちんとした情報ではなくって)

とにかく

話は戻りまして

今年のカリフォルニアの山火事は雷から始まったそうなのですが、いつしかオレゴンにまで火が回っていてこの記事によれば、州の人口の10%の50万人が今避難生活を余儀なくされているそうです

ワシントンの山火事も、(きちんとした理由は記事としては見つけられなかったのですが)水曜に結構な風が一日中吹いていたんですね。なので、私としてはカリフォルニアからオレゴンに広がった火事が、この日の強風のせいで遂にワシントンにも回って来たのかなと見ています。

水曜の深夜、キッチンの窓から若干スモークの匂いがして、てっきりお隣のおばあちゃんか誰かが珍しくもこんな時間にタバコを吸っているのかなと思ったんですが、とりあえず窓を閉めたんですね。

で、次の日お昼ちょっと前くらいになって初めてドアを開けた時に「ん？こんな時間からBBQかなんか燃やしてるのか？」って思って、ん？まさかと思いネットで検索したら、案の定”ワシントン州でも山火事が始まった”という記事を見つけたんですよね。

山火事は、止まることなく広がり、今週末は都心のこの辺もスモークが目で確認できるくらいまで担っているので、今日はとりあえずと大人しく室内で締め切って過ごしています

このスモークのせいで、上の階のガキどもも外に出してもらえないのか一日中ドタバタ走って叫び続けていて、怒鳴り込んでやりたいくらいです

とまぁ、シアトルは只今こんな感じです

お互いに色々なことがある毎日だとは思いますが、不安に負けずに自分がコントロールできることに集中して出来るだけストレスを和らげるようにしていきましょうね

ではまた

PS 説明しなくてもわかるかなと思いますが、ここ数日のシアトルの様子です